マインドコントロール対策03-3-11 


 

 マインドコントロール対策

 電波波犯罪者は時にイデオロギー目的でマインドコントロールを行う。もしくは信条に介入して、思い通りに動かそうとする。そんな精神活動の妨害から、いかに身を守ればよいか。電波犯罪者は,精密機械の電波機器を用いて、プログラムされた電波で神経に干渉させ、対象へのマインドコントロールを目論む。このプログラムをもっているのは犯罪組織の会員のみである。それは思想信条の自由、精神の自由な活動を隠れて勝手に侵害する卑劣な行為である。もしそんな電波をかけられたらどう対処すればよいだろうか。その対策と被害からの回復(リハビリ)をここに記す。

 

 被害事例

 私の体験では、おでこに電波が当たった。それから意志が弱くなった。人に対してふつうの感情反応が起こらなくなり、人に対して無関心になった。さらに特定の単語に対して拒絶感が起こったり、記憶が低下することもあった。ぼんやりしたり、眠らされたりもした。主に、下記の神経反応に、何か干渉するような力を感じた。

 

1.意志機能(強い意志,集中力,意欲) 

2.情緒機能(共感,好き嫌い,感情,許し)

3.学習・認識機能

4.意識の焦点化

5.単語に対する反応

6.記憶,情緒記憶と通常の記憶

 

 特徴 神経生理的な干渉である。心理学的な操作ではない。

電波犯罪におけるマインドコントロールは,宗教の言葉によって人の信念を書き変える操作ではなくて,脳というハードを遠隔操作する技術に基づくものである。脳神経メカニズムを阻害・干渉する技術が電波犯罪のマインドコントロールだ。そのときの心理操作は,特定の単語についての神経反応を操作することで行われる。脳神経を直接電気的な刺激を与えるハードを操作する類で,主に情動や情緒反応まで遠距離で操作するやっかいなものである。そして、何かわわけのわからない理論や話をして、人に新たなものを信じ込ませる類の一般でいわれるマインドコントロールではない。

 

 特徴 EQの悪用である。

 電波犯罪のマインドコントロールはEQの悪用(基本的に情動反応への干渉)の類である。特に前頭葉と扁桃葉という脳部位を狙うものが多い。それは意志や学習、さらに情動や感情をつかさどる機関であるし、記憶や精神の自制を保つ司令を出す部位だからである。そこでの正しい脳神経の作用を妨害する。よって、電波によるマインドコントロールでは、信条などは書き変えることができない。

 

特に下記に列挙した神経作用が妨害もしくは悪用される。

 

学習   −−学習する,記憶

意志   −−強い意志をもつ

情動反応 −−情動反応

共感化  −−人間的な共感を感じる

嫌悪感  −−ある言葉に嫌悪感,拒絶感を感じる,拒絶反応

暴走   −−自制が失われた状態,意欲の集中と,情動の反乱と自制

焦点化  −−ある問題に意識集中する

単語   −−言葉と感情

 

 特徴 信条を変わらない

 マインドコントロールされて一番恐れることは、信念を変えられ、支配者の思いのままになることだが、その効果は低い。ないといっても過言ではない。マインドコントロール電波を浴びている人は何人も見たが、思想を変えた人は一人もいない。マインドコントロール電波、意志を弱くしたり、反射反応神経を低下させたり、ぼんやりしたり、記憶力を低下させたりするのがせいぜいだ。他人に精神が乗っ取られて自分が操り人形のようになってしまうおそれはない。他人の命令を自動的に行ってしまうロボットにもなりはしない。単に、ぼんやりするだけであり、マインドコントロールはされない。電波によるマインドコントロールは過剰に恐れないことが大切である。

 

 

対策の方針

 マインドコントロールは,脳神経の特徴を用いた最新の研究を悪用する類だ。よってその対策では、宗教のマインドコントロールの解除には言葉で説得したりする方法で改心させたるするが、そんな方法では効果がない。電波によってぼおっとしたり、眠くなったりしているのに、話しかけても治りはしないからだ。よって、電波を受けないように頭部を防御するのが基本的な方法になる。ぼんやりさせられたから、意志を強くしたり、自分をしっかりしようと励んでも、ある程度は強い精神を保つことができる。そうやって正しい脳の反応を強化することは大切である。が、結局,電波によってハードとしての脳の機能がかなり低下しているために、そんな強い意志で解決する方法は、一時しのぎにはなるとしても,根本的な解決にはほど遠い。もちろん、意志を強くして、神経反応が不当に妨害されても、それに負けないようにする行為は自立神経の強化になる。電波防御ができなければ、それしか回復させる方法はない。が、この電波による悪意ある神経干渉を,従来の心理学ベースの手法で解決しようとする方針は,これまで大きな成果を見せなかったように,高い効果を期待することはできない。極端に言えば,間違いである。神経生理学の操作に対抗するには,神経生理学の技術によって正すしかない。よって,電波犯罪のマインドコントロールから身を守る手法として,@頭部への電波から防御遮蔽する方法と、A正しい神経反応を強化する訓練を行うB食物で神経作用を強化すること、C長期間、マインドコントロールを受けて神経が低下した人には、神経生理学をベースとしたリハビリとを提案する。 

 

 対策

 @、頭部に電波が当たらない工夫を行う

 A、正しい神経反応を強化する訓練を行う

 B、意志を強くしたり記憶を強化する食物や薬などを摂取する(くれぐれもぼんやりする精神の鎮静剤などは飲まないこと。)

C、電波のマインドコントロールによって精神が被害にあった方はリハビリを行う

 

 

 @、頭部に電波が当たらないようにするためには

 特に、マインドコントロール電波は額に当たる。だから、帽子をかぶることで、直接電波を受けないようにすることが大事である。家の中でもかぶろう。それから頭部に当たった電波が他の場所に集まるようにすればよいのだから、腕時計など金属を身につけて、頭部以外のところに電波が流れるようにすると被害が緩和される。通常の電波防御を行うこと。

 

 A、正しい神経反応を強化する訓練を行う

 電波によるマインドコントロールでは、正しい神経反応を妨害する。1.意志機能(強い意志,集中力,意欲)2.情緒機能(共感,好き,感受性,許し、感情)3.学習・認識機能 4.意識の焦点化5.単語に対する反応6.記憶,情緒記憶と通常の記憶。よってこれらを鍛える訓練をすることが大事だ。一人で行うよりも人間は人との交流で神経が発達回復しやすいから、大勢のグループで活動して自然な感情表現を行ったり、スポーツで集団トレーニングするのは大きな効果がある。

 

 B、意志を強くしたり記憶を強化する食物や薬などを摂取する(くれぐれもぼんやりする精神の鎮静剤などは飲まないこと。)

 マインドコントロールの一番被害は、頭がぼんやりすることである。記憶が低下する問題のある人もいる。だから、頭がしっかりするような薬や食品をとることを勧める。

 

 神経の働きをよくする食品

食品

効果

コーヒー

コーヒーは記憶を強化する一番よい飲み物だ。毎日コーヒーを何杯も飲む。

マグネシウム・カルシウムを採る

記憶を強化したり、意志の働きを助けるのがカルシウムやマグネシウムである。それを大量に摂取すると、精神の低下を抑えられる。

塩分の濃いものを食べる

あまり健康的とはいえないが、塩分を濃いほうが気は強くなる。食べ物はからく、濃いものにする。

 

C、長期の被害にあった方はリハビリを行う

 現在、精神科にこのリハビリができる医者はいない。なぜなら、どの精神科医も電波犯罪のマインドコントロールの実態と後遺症を知らないからだ。よって、社会はそれを急遽開発しなくてはならない。マインドコントロール被害を特定して、それらの被害対応するリハビリ方法を開発しなくてはならない。


 リハビリプログラム開発の方針

1, マイコンプログラムを特定する

2, リハビリプログラムを作成する

 

 1,マイコンプログラムの特定

 マイコンプログラムは主に,神経工学でわかった脳のメカニズムを悪用している。脳のメカニスムは,EQに記されている。基本的には,EQや最新の神経生理学の悪用である。そこに書かれていることを多少応用した程度で高度なものではない。上記の神経反応を妨害するものが多くかけられている。

 

 2,リハビリプログラムを作成する

 EQの悪用だから、基本的には、正しい情動や神経反応などを強化訓練するプログラムが必要である。記憶・情動反応・共感反応・嫌悪感・暴走・意識の焦点化など、正常な神経反応を強化する訓練を必要とする。あまり難しい訓練にはならない。感情が薄められた人は、強い感情体験を再びすることが大事である。そうやって、電波の当たらない環境で、正しい神経反応を取り戻す。

 

 リハビリについて

 最初に、マインドコントロール電波が届かなくしなくてはならない。これはもともと病気の類ではないから、すぐに精神活動は戻るだろう。そんな場所・もしくはカリュキュラムを用意すべきである。そして、神経の発達を手助けする薬などを用いながら、通常の神経反応を強化する訓練を行う。そして、低下した感情を取り戻さなくてはならない。長期にわたる精神の低下、その習慣から脱して、健全な強い意志と活発で感情豊かな精神を取り戻すように、導く。

 

 

 まとめ

 電波によるマインドコントロールは脳神経に直接作用するものである。人間に与えられた精神や思想信条の自由を侵害する卑劣もので、けっして許してはいけない。それをさせないように社会は厳しく対処しなくてはならならい。もし被害にあったら、すぐに電波防御をして、精神活動が妨害されないように自衛しなくてならない。そして、社会は長期にわたってマインドコントロール被害を受けた被害者に対しては、リハビリのための施設や道具・カリュキュラムを用意して、その回復を手助けしなくてはならない。

 

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