語りかけの対応 03-6-2


 電波による語りかけについて

 私はその体験がわずかしかなく、書けなかったが、そのわずかな体験と、他の被害者のパターンから、語りかけを解明して、対応のし方を明らかにする。

 

 私の語りかけ被害

 私の場合は、夜寝床に入ると、東から電波が届くが、私だけに聞こえる誰かからの語りかけの小さな声が、たまに聞こえる。最近では、時に左翼のマンションにお金で雇われてきているおばさんの声が聞こえる。わたしの場合は、短い言葉しか聞こえず、始終ずっと聞こえるわけではなく、迷惑なほどではない。だから、気にしてはいない。概して、若い男の声の時は、言うことが乱暴で、女性は優しい。寝る時に、女性の声でやさしく「お休みなさい。愛しているわ。」とあいさつしてくれ、とを考えているが、それはない。旅行中、男性から語りかけられたことがあるが、疲れていたし、せっかく旅に出て、盗聴男に語りかけられるのはいやだから、「男性の相手はしない。女性を出せ、女性を。」と考えたら、女性に変わったが、あまり聞こえず、そのまま寝てしまった。

 

 語りかけの被害とは

 が、被害者の中には、ずっと誰かからの語りかけを受けて、それで非常に心身ともに疲労している人がいるようだ。それらの人たちは、彼ら盗聴者の声がはっきりと聞こえる特徴がある。そして、概して、語りかけは乱暴で、悪口や中傷して、自信をなくさせることを狙っているようだ。常に、語りかける側が優位にあり、被害者はその声に悩まされていることが多い。

 

 私の対応

 私の場合は、私のほうが語りかける人よりも強い立場にある。たまに聞こえるが東の家族であるが、深夜まで起きているから、その家の父親と10代半ばくらいの息子が語りかけるようだ。が、寝る時は女性の声がいいから、「女性にしないと、相手しないよ。」と考える。すると母親が出てくるが、急に聞き取りにくくなる。それで語りかけは止まる。私も、いい加減飽きてくると、「若い女性いないの?」と心で思い、リクエストする。と、中学1、2年の女の子が一度だけ出てきた。それにして、思ったけど、その女の子の声はあまり聞き取りにくかったし、私が寝るのは深夜なので、あまり出てこない。乱暴な人は、変えさせたらいい。こつは、いやな人には相手をせず、無視するといい。そして、心で思い「女性をリクエストする。」すると、反応してくれる担当が自然と、その人に決まってゆく。被害者の苦しい対応の仕方だ。彼らに語りかけをやめさせることができないが、少しでもその被害を緩和するために、仕方なく、対応せざるを得ないのである。

 

 語りかけへの対応

 あまり乱暴な言葉を使ってきたら、怒りちらすとよい。私は大阪市内で暮らしていたから、この地方の人間は弱くしか見えない。「うるさいんじゃ。テメェは、数軒横の家族やろ。そこのぼんぼんやな。ぐたぐた文句言ったら、お前のとこ、真っ先に警察にたれこむからな。」犯人がばれていることを明らかにすると、静かになる。

 

 盗聴者は本当のことを言うか?

 @、犯人は本名を隠す。偽の犯人の名前をつかませる。

 犯人は電波で盗聴していることがばれることを極度に恐れる。だから、犯人は名前をけっして言わない。もし言うことがあったら、それは偽情報である。私は名前まで聞き取れないから、名前で語りかけられたことはないが。

 A、犯人は電波で遠くから盗聴していることを隠す。

 遠くから電波で盗聴することが世間に告発されたら、犯人は捕まると考えている。だからけっして、それをばれないように、被害者にその仕組みを悟らせないように、だます。犯人が盗聴器をお前の家にしかけて盗聴している。と言ったら、それは全部嘘である。それを探させて、そんな無駄な探求に走らせ、けっして電波による盗聴に気付かせない企みである。そんな様子を外から見ていて、楽しんでいる。けっしてみつからないという自信が犯人にあるから、そんな嘘をつくのである。犯人のつく嘘にだまされてはいけない。

 私に盗聴器について間違った考えをもたすような盗聴者から語りかけは一度もないのは、一般の犯人よりも仕組みに詳しいからだろう。

 

 まとめ

 電波犯罪被害者の中でも、語りかけがある人もいれば、何も聞こえない人までいて、さまざまだ。毎日耳を閉じても聞こえたら、非常にうるさいだろう。そんなときは、盗聴者の語りかけに惑わされず、だまされず、自分の生き方を守ってゆくことが大事である。

 

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