「千葉・新星堂千葉ポートタウン店 ミニLIVE」
1993年10月9日 於:千葉ポートスクェア
【西】こんにちは。COMINGSOON!です。
えー、それでは…短い時間ですが、楽しんでいって下さい。
♪「好きだから 愛してるから」
【西】どうも、皆さん…改めまして、COMINGSOON!です。
昨日まで降っていた雨というか…台風?…の影響が凄かったんですけれども。
でもなんか…今日は晴れるような予感がしてたんです。昨日の夜辺りから。
新しい…ここは10月1日にオープンになるっていうことで、
とっても新しい匂いのする会場で歌えることはとっても幸せだと思います。
私たちもまだ…6月に始まったばっかりの…ユニットを組んだばっかりの三人ですので、
始まったばっかりというところは一緒なんですけれども…。
どうぞ最後まで楽しんでいって下さい。
それでは次の曲…「時間を止めて」。
♪「時間を止めて」
♪「異国のフォトグラフ」
【西】どうもありがとうございます。
「時間を止めて」と「異国のフォトグラフ」を聴いて頂きました。
一番最初に登場した時に歌いました「好きだから 愛してるから」という曲は、
新曲なんですけども、12月の1日に発売になります。
こちらには…大きな新星堂さんが…入っていらっしゃるということですので…
是非、聴いて頂きたいなと思います。もうすぐですのでね。
そして、「好きだから 愛してるから」は、11月の最初から…初め…。
11月の2日か3日辺りから始まります…テレビ東京で…夜中の番組なんですけども。
音楽番組なんですが…「Music in Club」という番組が始まります。
そちらのほうのオープニングテーマになっていますので…それから、私もレギュラーで登場しますので、
テレビのほうで…[あっ!あの時、外で歌ってた!]とか…。
きっと、これからどんどん出てくると思いますので…是非、ご覧ください。
ここでちょっとメンバーのほうを…紹介したいと…ちょっと遠いから…こっちに…。
ギターの田光誠!
【田】Yeah! 僕はですね、新星堂さんには大変お世話になっておりまして。
昔、亀戸店でバイトしてたことがあるんですけども…。
あの時はどうもありがとうございました。
【西】彼、独特の話し方が…とても、私は好きなんですが…。
えー、こちらがキーボード、そしてアレンジもやってくれています…佐々木孝之!
【佐】今日は最後まで楽しんでいって下さい。
【西】はい。この三人で…そして私がボーカルの西邑理香です。
先ほど色々…私はこういうのに出ます、出ますと言いましたけど、
三人で登場することも沢山でてくると思うんですけれども。
レコード…あっ、CD活動っていうんですかね…音楽活動はホントに三人…
今、レコーディング中なんですよ。
来年の2月にまたアルバムを出そうと思って…色々、頑張っているんですが…。
そしてですね、まだあるんです。10月の18日に東京の渋谷のEgg-manってご存じですか?
ライヴハウスがあるんですが、そちらのほうでLIVEをします。
COMINGSOON!になってから、三度目のLIVEなんですけれども。
、二か月に一回…[続けることが大切]と…言いながら私たちは二か月に一回、続けていってるんですけれども。
そちらのほうにも、ゲストあり…パフォーマンス…はないか(笑)…楽しくやってますので、一度、???下さい。
それでは次の曲、いってみたいと思います。
新しい曲です。「あなたのいいところ」。
♪「あなたのいいところ」
【西】「あなたのいいところ」でした。
ホントに心地の良い風が吹いてきて気持ちよく歌わせて頂いてるんですが…。
私たちだけが気持ち良く歌っても仕方がない(笑)という感じで…。
カメラ撮るの楽しいですか?(笑)
人、それぞれ趣味というものがありまして…田光クン趣味って何?
【田】パチンコ。
【西】パチンコ(笑)。佐々木クンは?
【佐】食べること。
【西】食べること?佐々木君はねぇ、実は他にも色々特技を持っていまして…。
調理師の免許持ってたりとかねぇ、他にも色々楽器が出来たりとか…するんですよ。
私は…趣味は…釣りかな♪
ついこないだ、金沢八景?…のほうで…マゴチって知ってます?魚…マゴチを釣りに行きまして。
そんなことは良いとして…私たちの色々やっていく…これからのコンセプトといいますか…
こういう風にやっていきたいなぁっていう…この…ちょっと…。
私もこないだ…つい最近22才になりまして。
一年っていうのかな…自分の出発としてなんか考えなきゃいけないなぁとか思って。
先ずは母親に電話をして、母親の仕事先に電話して「お母さん、産んでくれてありがとう!」って。
一言、言ったところから始まったんですけれども。
とりあえず、やりたいことをやろうと。ハチャメチャじなくて。
とにかく自分の好きな…歌を歌ったり、お芝居をやったり、興味のあるものを…
中途半端ではない…やっていこうというのが、私の中で思ったことなんですけれども。
この三人の音楽活動もどんどんどん…考えていけたらな…考えているんですけども。
進んでいけたらなって思っています。
それでは、次の曲なんですが、「501号室への目覚し時計」っていう曲で…。
これは私の大親友が[理香が夢の中で歌ってたのよね。]って言って、
[その歌がこういう感じの歌なのよ]って私に持ってきてくれた曲なんだけどね。
それを…私なりに…こう…変えて、作った曲です。
ですから、夢の中の曲だったんですけれども、結構、現実的な歌になりました。
聴いて下さい。「501号室への目覚し時計」。
♪「501号室への目覚し時計」
♪「夢の底で」
♪「愛するために」
【西】「愛するために」を聴いて頂きました。
3曲、ドドドドドッとやって…ちょっと話しちゃおうかな…っていっても、
もう残すところあと一曲なんですが…。
なんか…今ね…歌っていたら…ライトのせいなのかな?
[秋の陽射し]なんて思っちゃったんだけども…ライトのせいみたいですね(笑)。
私が季節の中で一番好きなのが[秋]でして。
食べ物も美味しいし、???た季節だからかなぁなんて思うんですけども。
フッと…私夜中によく一人で考えたりするんですけど、朝は…早朝ってすごく好きなんだけれども、
やっぱり空気が動いてるじゃない?なんか、ざわざわざわって。
誰もいなくて…お部屋、誰もいなくてもなんか動いてる感じがして。
夜が一番…[皆が寝静まった夜]が私の時間かなぁなんて思って…
よく一人で[成長をするのはきっと夜中だ]なんて思って…考えるんですけれども。
その時に、自分に戻るっていうのかな…自然に…考えることを…難しく考えずに…
今、自分がいるということは…過去の自分に???っていたんだ…と深く考えたりしていたんですけども。
だからきっとここで皆と出会ったのも…出会ったっていうか…
お客さんとして来て下さった方も、[出会う]と言いたいんですが…。
出会ったことも何かの縁…ということですから…COMINGSOON!を宜しくお願いします。
話が長くなってしまいましたでしょうか…。はい。
それでは最後なんですが…次の曲は最初に歌った曲とカップリングで、新しいシングルに入っていると。
私が作った…詩を作ったんですが…「100年先もアイ ラヴ ユー」という曲です。
この中に私が…今まで…5年ぐらい歌ってきてるんですけど…
その中で、詩に一番書きたかった…今まで一番書きたかったことが書けてるんではないかなぁと思います。
言いたかったことなので…ゆっくりと聴いてみて下さい。
それでは今日はどうもありがとうございました。「100年先もアイ ラヴ ユー」。
♪「100年先もアイ ラヴ ユー」
【西】どうもありがとうございました。