この地の歴史は西暦193年に仲哀天皇・神功
皇后が豊浦の宮を置き、西国を平定したとの
伝えに始まります。その後、大化の改新により
この地に「長門の国の国府」が開設されこれが
長府の命名の由来です。また、わが国の金属
貨幣「和同開珎」の鋳銭所が置かれ、さらに
壇ノ浦で平家滅亡の後、守護職が置かれる
など、長門国の政治の中心として栄えた。 
戦国時代には、毛利氏が西国に加担して敗れ
防長2カ国に減封され、それまで山口にいた、
毛利秀元がこの地に長府5万石を創設し、
長府の近世城下町の歴史が始まった。幕末の
政変時には、高杉晋作が倒幕を唱え、挙兵し
た地(功山寺)としても知られる。

恩師 河村 清 先生の版画と、長府の写真
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功山寺 : 禅寺様式として国宝に指定され、幕末には、五郷潜居、回天義挙の舞台となった
乃木神社 : 乃木希典が少年時代を過ごした旧邸、宝物館には直筆の書画をはじめ数々の遺品を展示
覚苑寺 : 長府毛利藩三代目藩主が建てたお寺で、日本最古の金属貨幣、「和同開珎」の鋳銭所の
         跡もある。
忌宮神社 : 仲哀、、神功、応神天皇を祭っている神社、ここで8月7日から行われる「数方庭」は特長
         があり面白い。
長府博物館 :功山寺に隣接し重要文化財「和同開珎」をはじめ郷土関係の資料を数多く保存、公開
下関市立美術館 : 狩野芳崖の作品を中心に、香月泰男、岸田劉生、竹久夢二などの名品を展示
長府庭園 : 長府毛利藩主の家老、西運長の屋敷跡で、3万平方メートルの敷地で、四季おりおりの
          絶景が楽しめる。
その他 : 旧毛利邸、菅家長屋門、串崎城跡、下関水族館などなど

侍町 :  長府毛利藩の城下町として、家老級の
        武家屋敷が建ち並ぶ
壇具川 : 地元の人が愛する、四季折々の植物
        が川辺に茂る美しい川
笑山寺 : 毛利秀元の再建による、長府毛利藩の
        菩提寺、市指定文化財の十三重石碑
        がある。

歴 史

名所・旧跡

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