2007/7/23
6/24 アンサンブル・サクラ 日韓友情コンサート2007
ピアノとマリンバそれにオーボエと言う面白い組み合わせのコンサートである。
それぞれの独奏およびアンサンブルがあった。会場は市ヶ谷ルーテルセンターホール

6/30 フェイスフィルハーモニー管弦楽団
第23回 定期演奏会
めぐろパーシモンホール大ホールで今年も同管弦楽団の撮影ができた。ヴァイオリニストは依田真宣、指揮は田尻真高(しんすけ)でメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲があり、メインプログラムはベートヴェンの交響曲第7番である。

7/2 NEC古楽レクチャーコンサート
NEC主催で既に25回を向える古学のレクチャーである。講師はオーケストラ・リベラ・クラシカを主催する鈴木秀美。今回はクラリネットを中心に古学の話と演奏があった。会場は初めての浜離宮朝日ホール
小ホール 。モーツアルトのクラリネット協奏曲の断片と同じく管楽器によるディベルティメントの演奏が有った。
7/8 西東京フィルハーモニーオーケストラ
定期演奏会
いつもの保谷こもれびホール・メインホールでニコライ:歌劇「ウィンザーの陽気な女房たち」序曲、チャイコフスキー:幻想序曲「ロメオとジュリエット」、ベートーヴェン:交響曲第7番である。指揮:時任康文。
2007/6/19
4/21 コール・アトレ 第8回公演


読売・日本テレビ文化センター恵比寿の「オラトリオを歌う」と言う会の演奏会である。
出し物はヘンデルの「メサイア」であるが、管弦楽、独唱ともにプロを使い合唱もしっかりしているので聴き応えがある。
場所はめぐろパーシモンホール。指揮:鈴木惇弘、ソプラノ:牛津佐和子、アルト:永澤麻衣子、テノール:神林紘一、バス:杉村俊哉。
第3部にThe trumpet shall soundと言うバスのアリアがあるがこの伴奏に名前のとおりトランペットソロが活躍する。このトランペット奏者は左の写真の通り大変若いが撮影しながらそのうまさには大いに感心した。この曲の終わった直後他の管弦楽団員から膝をたたいたりして賞賛があった。
4/29 ルードヴィッヒ・ヴァン・ベートーヴェン室内合奏団 演奏会 杉並公会堂
ベートーヴェンの交響曲を全て演奏しようと言う趣旨の楽団であり、今回は交響曲第1番と第3番である。今年は3年目で既に第2番、第4番第7番、第8番を演奏している。
この楽団は少数精鋭の楽団で1stヴァイオリン3プルトという編成であるが、しっかりした音程でよい音楽を聞かせてくれる。私が撮影したアマチュアオケの中では1,2と思う。来年の演奏曲目はいよいよ交響曲第9番である。この楽団に合った合唱団を探すのは大変と思うが期待している。
2008年5月24日 杉並公会堂 であるが、これをお読み頂いた方々にもお勧めである。

5/20 さがみフィルハーモニック 第5回定期演奏会

海老名市文化会館大ホールで、ワーグナーの「マイスタージンガー」前奏曲、グノーの「ファウスト」からバレエ音楽、ドヴォルザークの交響曲第9番である。
客の入りは1,100以上とのことであり、この手の演奏会では異例の集客数となっている。
5/14 あじさい(紫陽花)
井の頭沿線にはこのシーズン紫陽花が見頃となっている。 車窓からは電車が走っているので良く見えない。踏切や陸橋から見るのが一番である。下の写真奥に映っているのは下北沢駅であるが、その手前の住宅街の中にある踏切からの眺めはお勧めである。この踏切を知っている方はちょっとした世田谷通となる。ちょっと分かりにくい。
6/16 不動橋から見た富士山

6/16会社の仲間のテニスに自転車で行く途中の道から富士山がちらっと見えたので近くの富士山眺望スポット不動橋(小田急線にかかる陸橋で近くに喜多見不動があることからこの名で呼ばれる)へ寄っていった。この季節に限らず東京から富士山が見える機会はそう多くは無い。貴重な写真である。
成城学園駅と喜多見駅の間であるが、成城学園駅よりのもう一つの橋が富士見橋である、今はこの不動橋のほうが富士は良く見える。
2007/5/18
たくさん溜めてしまったビデオ撮影の事をまとめて書くことにする。「4月は撮影が7回あり」と先に書いたがその影響がいまだに続いている。
2/2 NECマイタウンコンサート
所は福岡のアクロス福岡である。当然飛行機を使って行くことになるが、航空会社のサイトで調べたところカメラを入れるアルミケースが機内に持ち込めない事が分かった。カメラは高価であり振動に弱いので手で運ぼうと思ったができないので方法をWebで調べたところ「ゆうパック」のみ書留にすると300万円までの保険がかけられるのでこれにした。カメラを買ったときの元箱に入れ、三脚も同じく元箱に入れて、その他の機材はダンボール箱に入れ都合3箱となった。もちろん書留はカメラだけである。アクロス福岡の事務所で受け取ってもらったが全く問題なく撮影も順調にできた。
帰りは同じく梱包してホテルのフロントに頼んだところゆうパックは取り扱っていない。飛行機の時間もありゆっくりできないので思案した結果、郵便局の本局が500m位離れた所にある事をフロントに聞き
ここまで台車で運んで 往きと同じ手続きで自宅まで送る事ができた。本局と書いたが、普通の町の郵便局では9時過ぎないと開かないので対応できなかった所を運良く本局が近くに有った事が幸いしたわけである。
11月18日に札幌であると言われているがこの手を使えばうまく行くことも分かりよい経験であった。札幌では行く前にホテル近くの郵便局を事前に調べておくことにしよう。
指揮:延原武春で何年か前の神戸と同じであるが今回の管弦楽は九州交響楽団である。モーツアルト:フィガロの結婚、矢野玲子のヴァイオリンで同じくヴァイオリン協奏曲第5番、それにベートーヴェンの「田園」であった。
これだけ書けば普通のコンサートと変わりないが、実は旭堂南左衛門(きょくどうなんざえもん)と言う講談師が出てきて曲間に解説すると言う筋立てになっており、
コンサートのタイトルも「くらしかる音楽絵巻」となっているように相当替わったものになっていた。 楽章間に拍手があったように記憶しているが、この程度のものにはちょうど良いかもしれない。

2/16 ママさんミュージカル「ザ・キッチンゲート」
北沢タウンホール(下北沢)でいつもの通り下北沢演劇祭が有りこれに主婦劇団FMCが前記の題名のミュージカルで出演した。
これは何年か前上演した演目の再演で曲は少し作り変え配役も変えており新鮮な感じがした。

3/11 ストリングス・アンサンブルbe 1st Spring Concert
これも毎年恒例の東急セミナーBEのアンサンブルクラスのいわば発表会のようなものであるが、 今回は第1回と銘打っているようにやや主催が異なっている。今まで10回ほどは東急セミナーBEが主催で行っていたが今回から受講生の自主公演となっている。したがって会場も今までのたまプラーザのイッツコムではなく太田区民ホールアプリコ
小ホール となった。主催した受講生の方は大変と思うが、イッツコムのオープンスタジオと異なり本格的ホールなので響きも良く反って幸いかもしれない。このため主催担当の方々と共にホールへ打合せに行くことができたり、コンサートが終わった後の打上げにもお誘いいただいたりして、楽団の方々とより親しく接する事ができたのは、私のこの仕事のコンセプトの一つをより達成できたことになる。

花束を受けている
指揮者:村山弘先生と
アシスタントの佐野康子先生
3/20 大阪フィル 文化フォーラム&ミニコンサート
大阪フィル主催で街とオーケストラと銘打った催しである。前半このテーマでフォーラムがあり、後半ミニコンサートとして弦楽五重奏があった。
この五重奏は大阪フィルトップ奏者によると言っていたが各パートの主席によるものでハイレベルの演奏を聞かせてくれたが一方
チェリストの司会(話)を交え大阪らしいユーモラスなパフォーマンスがあり楽しいコンサートになっていた。ファーストヴァイオリンは中原幸太当然コンサートマスターである。若手であるが大阪では相当な人気のようであり、更に司会のチェリストから最後の演目モンティのチャルダッシュで突然芸をやれと言われて上着を脱いで一瞬であるが曲弾きをしていたのが受けていた。

3/24 日本アルバンベルク協会 レクチャーコンサート
掲題の協会の依頼により東京大学駒場キャンパス内のホールと音楽実習室でビデオ撮影をした。
テーマはシェーンベルクの「月に憑かれたピエロ」のシュプリヒシュティンメについてその歌い方(発声法)についての解説であり、
ホールでの前半は シュプリヒシュティンメの変遷についてCDをかけて聞かせてていた事が印象に残っている。音楽実習室の後半は指揮者である川島素晴が実演を交えて曲の解説をして、最後に全曲の通し演奏であった。
小生はこの曲の名前は知ってはいたものの聴くのは初めてであり、他の曲のレコードでシュプリヒシュティンメを聴き知ってはいたがシュプリヒシュティンメの実演は初めてだったので興味深く聴きかつ撮影する事ができ、貴重な体験であった。

3/26 NECアートフォーラム&ミニコンサート
今、オーケストラが熱い!と題して日本オーケストラ連盟と(財)東京交響楽団の主催で開催された。第1部は木管五重奏でイベールの作品からアニメのものまで軽く楽しい演奏であった。第2部はオーケストラと社会との楽しい関係とのサブタイトルで話がなされた。因みに3月31日はミミにいちばん
としゃれて<オーケストラの日>なのだそうである。
会場はミューザ川崎シンフォニーホールであったが、ホールの大きさの割に客の入りが淋しく広報活動をもっと充実する必要があるのでは?と考えた。

3/29 演劇 「シルバーホスト、黄色い太陽」 劇団まがりかど
ホストクラブの熟年ホストの話でコメディータッチでその悲哀を演じている。場所は王子ホールのすぐ近く銀座の裏道にある銀座小劇場で100人程度は入るかな?と言うほどであった。

4/4,5 レクチャーコンサート NEC EARLY MUSIC LECTURE
NEC主催で頻繁に行っているバッハコレギウムジャパンの音楽監督、指揮者の鈴木雅明による古楽のレクチャーコンサートであるが、4/6のヨハネ受難曲の演奏を前に企画したようである。4/4は成城大学教授の小林義武をゲストにバッハの使った楽譜用紙の研究からヨハネ受難曲の版の解説であり、4/5は「礼拝と音楽」編集長の川端純四郎をむかえて歌詞と版についての話という2日がかりのレクチャーであった。
プロジェクターを使って大きく表示した楽譜等を指しながらの説明はわかりやすかったと思う。また、要所ではヨハネ出演者による実演が有るなど音楽も楽しめた。

4/11 葛飾区・ウィーン市フロリズドルフ区有効都市提携20周年記念記念コンサート
名前のとおりのコンサートであるが、今回は20周年の記念であり フロリズドルフ区長一行やオーストリア公使など多彩な参加であった。
オペレッタアリアや重唱、ピアノ三重奏、ピアノ独奏、合唱 など盛りだくさん過ぎて落ち着いて聴けないと言う雰囲気が良いとは思わないが主催者の意気込みを物語っているように感じる。
せっかくウィーンから来日した方々が居るのであるから歌はドイツ語で歌ったほうが良いと思うが全て日本語訳であった。ゲストの方々もウィーンの歌を日本語で聴けるとは思わなかったとレセプションで面白そうに行っていたが、楽章間で盛大な拍手があるようないわゆるコンサートゴア-の来客ではないのでこれを意識し日本語にしたのかとも考えた。

2007/5/16
もう2ヶ月近く更新が滞ってしまった。4月は撮影が7回ありそれとその後の編集などで大変であった。ビデオ撮影の報告は次ぎの機会にしてとりあえずたまった写真をお見せする。
久しぶりにカセットテープを再生しなければならない事態となり、カセットを入れスタートさせたところ2台あるカセットデッキ双方とも全くテープが動かない。もはやカセットデッキは自分で直す事が常套手段となっているので
デッキのカバーを開けて見た。1台はスタート時ベルトが外れてしまう事がわかったので 外れないようにベルトの極近くに紙で作った外れ防止ガードを取り付け、直すことに成功した。この写真は撮らなかったが、もう1台が下の写真であり
これはベルトが切れていた。メーカーに電話で聞いたところ 在庫が有るとのことであり、取扱店に注文すれば取寄せられる事が分かったので、近くにある「コジマ」で注文したら1週間ほどで届いた。これはベルトを交換し修理完了である。
前述の1台目はサポートしていないメーカーで有りこれをちょっとした工夫で直し、2台目はサポートしてくれるものの修理を頼んだら2,3万円かかるところをベルト代300円程度で直す事ができた。気分爽快である。
ベルト交換時に外したカセットデッキのメカ部分

さくらの季節はとっくに終わっているが 区内の長い直線道路に桜並木があるので行ってみた。関東中央病院の脇から南へ500メートルぐらい続いていると思うが、成城や上北沢の並木と異なり
木がまだ若いのでこれからが楽しみである。下左の写真。
下右。自宅近くのさくらの季節になると咲く花であり名前はさっぱり分からない。さくらより赤味が強く開花も長い。昔はもっと高密度であったと記憶しているがこれでもかなり見事である。

世田谷観音
もちろん寺であるが普通の寺とどこか趣が異なる。左の写真は八角形の堂で区指定の文化財の像が安置されている。他に本堂や3階建ての九里などが有るが、特攻隊員をまつり供養しているお堂が有るのが珍しい。これに関する石碑も幾つか立っている。
下左:さくらも終り区内を自転車で走っていたところ白い花(ピンクも有るが)の咲いた並木道があったので撮影した。
下右:昨年は機会を失いよいタイミングで撮影できなかったので今年はと機会をうかがっていた。甲斐有って絶好調の我がべにかなめもちである。もちろん後の家は我が家である。前の車は娘の車。

私が属する「せたがやカフェ」総会後の「アフターカフェ」である。せたがやカフェは世田谷の良い風景を守り育てようとする団体でその様な活動をしている他の団体の支援も活動の一つとしている。今年は区の事業で「地域風景資産」の第2回選定が行われるがこの活動にも関わることになっている。下の写真は総会の後の呑み会であり私のような還暦のものから新社会人まで年齢層はかなり広い。

2007/3/10
梅まつり
ほぼ2月は梅ヶ丘の羽根木公園で梅まつりが毎年開かれている。毎年出かけているが今年は2月11日に行ってみた。昨年は厳冬で2月末でもほとんど咲いていなかったと記憶しているが、今年は暖冬で2月11日には既に写真の通りきれいに咲いている。温かいせいか人でも多く、土日に出店されている模擬店も大勢並んでおり焼きそばも買うのにかなり待たされる。
2007/1/28 足立区民合唱団 第30回 定期演奏会
前半はピアノ伴奏の邦人作曲の歌であったが、今回は特に30回記念として作詞、作曲を公募し新曲の初演に注目した。
後半はヴィヴァルディの「グローリア」であったが、 この曲は私の気に入っている曲の一つで楽しみにしていた。独唱が3人必要とするのは当然として、小編成ではあるが弦楽アンサンブルが加わった事がうれしい。編集する時何回も聴くことになるが、楽しかった。
指揮:坂本和彦、ソプラノ:山中沙那、榎本愛、アルト:中村香織
会場:西新井文化ホール
2007/1/14 NECチャリティコンサート

「吹奏楽による世界の音楽2」と称していつものとおりNEC玉川吹奏楽団の演奏である。
今回はゲストに「TOOT FIVE BRASS」を加え金管5人にドラムスの小編成の演奏もありメリハリが有って良かった。最後のステージはNEC玉川吹奏楽団とTOOT
FIVE BRASSの合同演奏である。指揮:稲垣征夫
2007/2/9
今までためた写真があったので何枚か紹介する。
12月14日に横浜みなとみらいホールで撮影した。たまたま
デジカメを持っていったので自分のカメラを撮影してみた。 カメラを撮影すると言う機会はそうは無いので貴重な写真である。カメラ以外の機器もいつものとおりこんな具合である。
娘が昔使った七五三の着物をさる人にお貸しした。
その着物を家内が引き取りに行ったとき御礼に水仙を貰ってきた。30本はあると家内が言っていたが居間に飾るとその香りがいっぱいに広がる。水仙がこんなに匂うとは全く知らなかった。さわやかな香りで長い間楽しめた。爽快である。
2006/11/23
カリス音楽研究室 第20回 秋の演奏会
昨年も撮影したが、東横線白楽駅近くの山の上にある教会がチェロ教室の開場である。生徒さん方の発表がメインであるが最後に先生もちろんチェロであるを交えた弦楽四重奏が有り
このメンバーはプロの演奏家なのでより楽しく撮影し聴く事ができた。
2006/12/17
西東京フィルハーモニーオーケストラ クリスマスコンサート
メインは後半のブラームスの交響曲第3番であるが、前半はオペラ特集でソプラノとテノールの歌手によるソロとデュエットがあり大変楽しかった。フィギャースケートの荒川選手で有名になった「トゥーランドット」ももちろん有り
これ以外にも有名なアリアが歌われ観客を楽しませてくれた。
2006/12/23
今度は愛妻家(演劇)
東演パラータと言う下北沢から15分ほど歩いた住宅街の中にある小さな劇場である。妻を亡くした男がその幻覚が見えてなかなか妻の死を受け入れられなかったが
やっと現実がわかるという話である。出演者は5人であるがプロローグも含み全体で5場まである。プロローグから第3場までは抽象的な舞台になっているが最後の第4場は具体的に主役であるカメラマンの居間となっている。下の写真ではカーテンコールであるが違いが分かると思う。この変わり目がちょっと面白い。
私は音楽を主に撮影しているが、時々このように演劇の依頼がある。昨年2006にも演劇撮影の依頼があったが鎖骨を骨折してキャンセルしたので2006年の演劇の撮影この一件である。
前述のように プロローグも含み全体で5場ある一幕ものであるが、すなわち休憩が無いわけで上演時間2時間半ちょっとであった。この間カメラは当然回りつづけ私はファインダーをのぞきつづけるわけである。ワンカット2時間半以上は大記録である。今までの最長は1時間40分程度であったからこの記録を楽に書き換えている。おまけに昼の公演と夜の公演2回撮影しているので我ながら良くやったと感心した。
2007/1/13
青葉フィルハーモニー管弦楽団 第3回ニューイヤーコンサート
ピアノ独奏から始まり弦楽四重奏、クラリネット五重奏で前半を終り、後半はオペレッタ特集で、メゾソプラノとバリトンによるソロとデュエットが楽しかった。最後はメリーウィドウ・ワルツで喝采を浴びていた。指揮:角岳史。



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