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ビデオ撮影(引受けます)  

 基本的に音楽関係ビデオです。(演劇などもたまに撮影します。)

 これは私が音楽が好きなことと子供のピアノ発表会ビデオ撮影を昔やったことが発端です。       
   子供の発表会の頃は今と違ってビデオカメラを持っている親はほとんどいませんでした、   
   このため私が撮影したビデオを皆さんに配って大変喜ばれたものでした。
 ボランティア活動としてもビデオ撮影をしていますが、     
   これは「世田谷V2」というボランティアグループに所属し、
   福祉関係団体等の活動記録ビデオが主です。

価格

DVD1枚¥3,500ブルーレイディスク(BD)1枚¥4,000
CDも作りますが1枚に収まれば¥2,000です。ただし
CDは収録時間が決まっていますので(1枚72分ぐらい)これ以上で2枚組になった場合
2枚組で¥3,000とさせていただきます。
但しDVDやCDを更に製作しますと殊のほか手数がかかりますので
最低料金を次のように致しました。つまり下記の様になります。注文いただいた数量を 上記単価で金額に換算した場合下記の最低料金を超えるまではこの最低料金を頂くことになります。
撮影、編集、オーサリング、BD、DVD,CD製作 ¥40,000
最低料金表

撮影地が東京近郊で日帰りできる場合はこれ以外の費用
(打ち合わせ、交通費、撮影、編集、オーサリング、媒体制作、送料など)は必要としません。
すべて上記のように単価と注文数量から計算した金額となります。

なお、新幹線などを使わなければ行けない遠方や、宿泊しなければならない場合はこれらの実費をお願いいたします。

音楽とカメラワーク

  音楽の撮影は画が音楽の趣旨を良く捕らえていることが必要です。 
つまり、音楽はその核となる音(楽器)が時時刻刻変化する音と時間の芸術なのです。
その時その時で主役となる音(楽器)を基本的に追わなければなりません。
 
  とは申しましてもカメラ1台で完璧にその時々の楽器を追ったら 画が動きすぎて
見にくいビデオになってしまいます。また、アマチュアの演奏会では皆様は
出演することも目的のひとつですから、 主旋律のみを追っていたのでは
例えば主旋律が良く出る1stヴァイオリンばかりが 映ることになり
その他の人はあまり画面に登場しなくなってしまいます。

  そこで、音楽のビデオ撮影(特にアマチュア演奏)の場合には、
音楽の核とも言うべき主旋律を 追いながらその対旋律も撮影しパートソロは逃さず
音楽の流れをうまく捉えながら、不自然にならないよう皆様を画に入れる
というテクニックを必要とします。 これには言い過ぎかもしれませんが、
音楽を理解できるスキルが備わっていなければうまく出来ないのです。
    
  事前に演奏曲目が分かっている場合はカメラワークを考えながら自宅で予習をします。
もちろん覚えられる限り頭の中に入れておきます。
長年聞きなれてよく覚えている曲でも同様です。
  新作、現代曲など始めて聴く曲はこのように出来ませんが、
この場合こそ 音楽鑑賞の経験が効果を発揮します。
リハーサルを聴きながらその音楽の趣旨を捉えその場でカメラワークを考えます。
完璧に出来るとは限りませんが、 かなり音楽に即した映像になると思っています。 

連絡先(花形)

タイミング TEL No. FAX No.
自宅 03-3429-2162 03-3429-2162
携帯電話 090-3133-0934  
 Eメール

撮影機材

カメラ
メインカメラ SONY製 XDCAM EX PMW-320L
レンズ Cannon 製 KH20x6.4KRS ステージ撮影用(下図参照)

PMW-320

カメラの左についている四角い物はモニターです。
エクスプレスカード 64GBx2、32GB、8GB

アダプターを使ってSDXCカードも使用できますが、64GBを2枚も買ってしまったので殆ど使わなくなりました。

三脚
Vinten Vision 6 -AP2

マイクロフォン
DPA 4011
Audioーtechnica ATM10a

RODE  NT5

ホールで管弦楽などを録画する場合は、主に上記DPA4011を吊りマイクとして使います。
他のマイクは予備です。

マイクアンプ FMR AUDIO RNP8380
リミッター   
FMR AUDIO RNC1773

編集システム

 昔のシステム写真(PCケースは白かった)
 モニターは4:3なので相当古い時代のもの。
 モニターの上がプリンターその右がサブパソコン
 (下の写真のシステムにしてからOSがXPなので使用中止)
机の右に有る木製の箱は4chの後ろ側スピーカー その上に乗っているのが自作プリアンプとメインアンプ。 前のスピーカーは当然反対側です。写真は有りません。
懐かしいのでこのまま掲載しておきます。 現行システム
パーソナルコンピュータ
CPU Intel Core i7 930 2.8GHz メモリ 6GB  OS      Windows 7 Home Premium 64bit Service Pack1 Cドライブ 120GB (SSD)
データ用
ハードディスク 160GB250GB (以上ATA映像データ以外のバックアップ用です)
             1TBx2、2TB (以上SATA)
マザーボード ASUS P6T モニター EIZO CX270―CX2 2560x1440 編集ソフトウェア CANOPUS
EDIUS PRO 5.5
オーサリングソフト
ペガシス TMPEG Enc OtheringWorks4
2013/9/20現在のシステム(右のスピーカーはユニットが分かる様にグリルを外しています) プリンターの右はプリアンプとメインアンプ(OTL) スピーカーは昔懐かしい フォスターの FE103Σ (16Ω)を直列に繋いで32Ωにして使っています。机の下のグレーの箱は低音用スピーカーです。

1309PC
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