出来事、感想、何でも
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3007/1/3

11/26 セラヴィ ウインド アンサンブル 第12回定期演奏会
名前の通り吹奏楽団である。ホールは今までに足立区民合唱団で2回撮影したことがある西新井文化ホールとである。
公演は2部に分かれており1部は通常の演奏でA.Reed の作品など4曲であるが、2部は映画、アニメ、ミュージカルの曲を照明効果を使って面白く演出していた。指揮 榛葉光治。演奏レベルが相当高と印象に残った。


2006/12/11

だいぶ更新が滞ってしまった。
入院していた母も手術前に比べかなり良くなった。最近医療費削減のため普通 病院は3ヶ月を目処に退院しなければならない。この時期が来たし、医者には「施すべき治療は全てしました、後はリハビリだけです。」と言われていた。母の症状も良くなったとは言え仮に家に帰ってきたとしても一人で生活ができるわけではなく3度の食事の世話など当然しなければならなくなる。入院前40日ほど母の介護をしたが、家内と2人でやるとは言え休日無しは相当つらい。正直こりたというのが本音である。という事でリハビリもできる施設を探した所なんかしょかトライしたうちもっとも早く入所できたのが、介護老人保健施設(通称:老健)のマイウエイ四谷と言う所である。病院にはほぼ毎日出向いたが、ここでは一人で生活すること自体がリハビリであるし、トイレ付きの部屋にしたのでトイレにも一人で行けるので毎日行く必要は無いとほっとしている。何人かで一人週1回行けば良さそうと考えている。ただしこの施設は長くて6箇月程度しかいられないのでその先どうするかが問題である。2,3か月したら家族会議でも開いて方針を決めなければと思っている。母の回復状況によっては老人ホームも視野に入れるつもりである。
母の退院を控え結構良い天気の日が有ったのでまた10階エレベーターホールから写真をとってきた。駒沢公園の向こうにうっすらと多摩丘陵まで見える。

10/29 秋のチェロ発表会
藤沢先生門下生のチェロ発表会が代々木のアトリエムジカであった。 いつもの顔ぶれが多いが、例によって弘前の生徒も出演する。
今回はゲストにハンガリー出身のメズー・ラースロー氏が出演した。年齢はまだ30台そこそことお見受けするが若い現役のプロチェリストであり、バッハの無伴奏は聴きごたえがあった。藤沢先生との二重奏も有り最後に音楽らしい演奏を聴く事ができたのは幸運である。生徒さん方は皆さんそれなりに楽しんでいるようで、これも結構である。
いつもながらこの様な発表会は一人づつ登場するので写真を掲載しようにも個人の物になってしまう。特定の方の写真を掲載するのもあまり良くないので今回の写真は省略する。

11/21 NECコミュニティーコンサート
東京芸術劇場で初めてのNECコミュニティーコンサートである。若手支援と言うコンセプトも有るので独奏者は当然若い。ショパンピアノ協奏曲第1番であったがピアノは外山啓介東京藝術大学大学院在学である。指揮は現田茂夫 家内の話によると佐藤しのぶ(ソプラノ歌手)のだんな、結婚したとたんに車がベンツになったとうわさされていると言っていたが真意の程はわからない。メインプログラムはムソルグスキー展覧会の絵。 管弦楽 日本フィルハーモニー交響楽団

外山啓介

12月
友人と行ったり一人で豪徳寺へ行った。もちろん目当ては紅葉である。


2006/10/16

2006/9/30 街あるき
私の所属する「世田谷の風景を守り育てよう」というボランティアの会「せたがやカフェ」主催で街歩きをした。ちょと遅くなったがその報告を兼ねて書くことにした。
ルートはこの地図のとおりであるが今回も大体の道筋を示して歩きながら道を探す形とした。

集合した成城学園駅改札前。 いろいろな施設、店が入った駅ビル「CORTY」が前日9/29にオープンしたとのことで相当の人手である。

 

 

 

 

 

 

 



仙川沿いの遊歩道で最近整備された道である。川の左右に桜並木が有りこの季節でも緑がうれしい。さくらの季節は壮観である。このページ一番下 右の写真がそれである。

 

 

 

 

 

 

 

 

仙川から少し離れ大倉運動公園や公団のアパートの下を歩いた。ここは崖下になっていて湧水が随所に見られる。この写真は湧水によってできた池である。

 

 

 

 

 

 

 

 

座頭ころがしの坂と言われる急坂の下の方である。道祖神を兼ねた道しるべが立っている。ここから坂を上がって川から離れ岡本町の高台をしばし歩いた。

 

 

 

 

 

 

 

 

岡本町の有名な「富士見坂」。東京から富士が見える機会はそうはないがこの日も当然全く見えていない。

この後岡本民家園を経て双子玉川まで行き解散となった。街歩きには参加できなかったが終わってから来てくれたせたがやカフェのメンバーと双子玉川でちょっと飲んでから家路についた。
自転車で回るのとは趣がちょっと違うゆったりとした気分が味わえた。

 

 

 

 

 

 


2006/10/13

1ヶ月以上更新が滞っていた。先の更新で書いたが鎖骨を骨折しその手術と治療が有り その上母の介護に病院に通うなどあまり精神的余裕が無かったのが理由と思う。鎖骨の骨折で9月のビデオ撮影を2件キャンセルせざるを得なかったのは返す返すも残念である。
多少古い話も混ぜて介護がらみの話題を書くことにする。

母の入院している病院は「国立病院機構 東京医療センター」と言い世田谷区の駒沢公園の道をはさんだすぐ隣に有る。とは言ってもそこは目黒区で世田谷区ではない。「国立第2病院」と言った方が分かり易い人が多いかもしれない。ここで母は手術の後療養とリハビリに励んでいる。6時間半にも及ぶ大手術の間小生は待合室にいたが、この待合室の殺風景さにはヘキヘキした。下の写真の通り もはや事務室でも使わないと思える何のへんてつも無い椅子が飾り気のほとんど無い部屋に置いてあり、故障した給茶機が更に惨めさを強調している。
今は母の病状も安定しリハビリの毎日である。気分転換も兼ねて 院内のあちこちを車椅子を押して回っているが、展望が良く小生が気にっているのが療養棟10階エレベーターホールである。ここからは駒沢公園の緑と陸上競技場が良く見え 天気さえ良ければ富士山、大山など遠くの山々まで見える。下の写真では山までは見えていないが1週間ほど前雨上がりの朝富士山が見えたと人づてに聴いたが見る事ができなかったのは残念である。

母の介護へは自転車で行くのは早く便利であるが、骨折し治療中の小生は自転車に乗る事ができなかったので世田谷線や田園都市線あるいはバスで通っていた。このときの乗換駅は当然三軒茶屋であるがバスに乗り換える場合戦後の混乱期から続く飲み屋街を近道として通っている。下の写真がそれである。なんとも懐かしい風景である。

三軒茶屋

これに先立つ8月に父の墓参りで高崎まで行った。墓参りの帰りは高崎の街を歩いて帰るのを恒としているが、ほとんど戦災に合わなかった街並みは所々昔の面影をとどめており、特に裏道を歩くのが気に入っている。右下の写真は高崎の飲み屋街であるが上の三軒茶屋とあまりにも似ているので撮影してきた。ただし高崎の飲み屋街は戦前からの物で、生前の父の話では色町であり遊郭なども有ったとのことである。

高崎


2006/9/8

だいぶ更新が滞ってしまったが、その間母の入院手術等あり、入院前は当然入院後も食事の介護に通わなければならず、その合間にビデオの仕事をするわけで結構大変な日々を送っていた。そうこうする内ストレス解消のため仲間とやっていたテニスで今度は私が転倒、鎖骨を折る骨折をしてしまい母の介護どころか自分が介護を必要とする羽目になり、全く面目丸つぶれである。自宅にいてもやることは無くと言うよりほとんど何もできないので、片手でこのホームページを書いている。右手が固定されているのでマウスを操作するのも左手となる。

7/23 ムジカ・ピアッツァ演奏会
私にとって初めてのトッパンホールである。話には聞いていたが小さいながらなかなか響きと雰囲気の良いホールと感じた。 この楽団は数人の有志が企画し必要な人員を集めたとのことであり、音大卒業生や、楽器の先生などセミプロと言ってよいメンバーで構成されているようである。当然演奏の質は相当高い。自宅でビデオを見ても素人くささは感じない。プロ_顔負けで大いに楽しめる。
写真を見ると分かるが、皆様自由なステージ衣裳を着ている。男性は大して変わり映えはしないが、女性は皆それぞれ個性的な衣裳であり、画を見ていても楽しい。従来クラシカルコンサートの衣装と言えば白黒か黒黒であったが、最近はこの様に個性的な衣裳で演奏するのが流行ってきたようである。個性的といってもてんでんばらばらではなく、ある程度のガイドラインはあるようで、統一の中の多様性と言えるような節度を持っているのがうれしい。
プログラムはグリーグの「ホルベアの時代より」、プロコフィエフ交響曲第1番「古典交響曲」となかなか渋い選曲の後、メンデルスゾーンの「真夏の夜の夢」序曲交響曲第4番「イタリア」と華々しいが難しそうな曲となっている。ちょっと合わないところも有ったが、鑑賞するにはどれも問題なしといってよい演奏である。
レセプションにもご招待いただきその風景も撮影させてもらった。指揮は米津俊広


2006/8/6

7/8 フェイス・フィルハーモニー管弦楽団 第22回定期演奏会
いつものめぐろパーシモンホールである。メインプログラムはドヴォルザーク交響曲第9番であるが、この楽団は協奏曲を休憩前に入れている。ブルッフヴァイオリン協奏曲第1番でヴァイオリニストは依田真宣。指揮は田尻真高

7/17 青葉フィルハーモニー管弦楽団 第3回定期演奏会
会場は私にとってビデオ撮影は初めてのパルテノン多摩である。以前音楽を聴きに行ったことはあったが、そのときのホールの印象は殆ど残っていなかった。 ただ多摩センター駅からだだっ広い坂をだらだらと上がってゆくと突き当たりにあるという記憶だけがやけに鮮明であった。事前に会場の下見を兼ねた打合せに出向いたが、この坂の印象はそのままであった。坂に至る駅からのアプローチにエレベーターが設置されている所もあるが、何段か使わなければならない階段があり、カメラを始め撮影機材を担いで出向く小生にとってあまりうれしくない会場といえる。
メインの出し物はドヴォルザーク交響曲第8番であるが、最近の流行りかドヴォルザークの8番、9番を撮影する事が多い。アマチュアにとって1度はやっておかなければならない曲目なのかもしれない。
これ以外はこの楽団所属のピアニストによるバッハクラフィーア協奏曲第5番チャイコフスキー花のワルツであり、 あっと言う間の演奏会であった。指揮は角 岳史

7/19 NECコミュニティコンサート
いつもの新日本フィルによるすみだトリフォニーホールのコンサートである。
プログラムはすべてモーツアルトで、フィガロの結婚序曲アイネ・クライネ・ナハトムジーク交響曲第40番と有名な物が組まれているが1曲だけホルン協奏曲第4番がありこれは初めての曲なので興味深かったが、予習のためタワーレコードに注文するのが遅すぎCDが到着したのはコンサートが終わってからであり全く予習ができないということになった。現代曲や編曲物では初めてではないが、定番曲で予習ができなかったのは初めての経験 である。とは言っても協奏曲なのでホルンを主に写せばよいのでさほど問題はなかった。
指揮は吉田裕史、ホルン独奏は新日本フィル団員の大野雄太


2006/7/26

約1月ぶりの更新である。この間個人的に幾つかの大きな出来事が重なりなかなか更新ができなかった。大きな出来事であるがあまりにも個人的なことなのでここに書くことは差し控える。

6/25 ファミリーコンサート(自由ヶ丘ウインドオーケストラ目黒区立第十中学校合奏班卒業生有志)
先の二つの団体の関係がどのようであるか良く分からないが、それなりのホールでやる初めてのコンサートであると聞いている。 卒業生有志とあるが、このコンサートに在校中指導に当たられた2人の先生を指揮にお招きし演奏するなど卒業生と先生の温かい関係に心和む感じがうれしかった。ウインドオーケストラであるから当然吹奏楽団である。開場は中程度の大きさの目黒区民センターホールであったが、吹奏楽団にはやや小さすぎたか相当大きな音量であった。

6/26 新日本フィル ミニ・コンサート&文化フォーラム
6/25の吹奏楽団に引き続き6/26は金管アンサンブルである。題名にもある通り 新日本フィルのTp2名にHr,Tb,チューバという5人編成のアンサンブルである。このコンサートはミニと銘打っているが、次のオーケストラ活動に関するフォーラムのテーマの一つである小学校に於ける音楽教育の一端を披露したものと言って良く、小学生20名ほどを招待してステージ近くに座ってもらって、45分の授業時間の再現となっている。ただ演奏するだけではなく、小学生も打楽器を持って演奏に参加するなど工夫が盛り込まれている。演奏曲目もルネサンス時代のものもあるが、マツケンサンバもとり入れ子供たちが親しめるよう工夫されている。

会場はアサヒ・アートスクエア墨田川沿いの良く目立つビルの4階である。

7/1 西東京フィルハーモニーオーケストラ 第8回定期演奏会
いつもの保谷こもれびホールである。今回から指揮者が変わり安部克彦となっている。
メインプログラムはドヴォルザーク交響曲第8番であるが、その前の曲がハチャトゥリャン組曲「仮面舞踏会」となっていた。この曲は曲名すら聞くのが始めてであり、急遽タワーレコードで検索して購入し、予習する事ができた。

指揮: 安部克彦


2006/6/25

6/11 声楽コンサート
いつもの東急セミナーBE渋谷の声楽クラス受講生による発表会である。 先生は肥後幹子氏。先生が女性なので当然受講者も女性ばかりであるが、男ばかりよりは格段に画になる。歌は個人の器量がそのまま出易いが、皆さんそれなりに楽しんでいるようにお見受けする。ホールはこれもいつもの「内幸町ホール」。ロビーにホールのアンケートが有ったので記入したが、公営のホールにしては職員の対応が良いと書いておいた。その様なホールである。

6/4 さがみフィルハーモニック 第4回定期演奏会
海老名市文化会館の大ホールでチャイコフスキー交響曲第5番がメインのプログラムであった。今年も終わってからのレセプションに招待された。昨年はレセプションのビデオ撮影をしなかったので今年はなんとか撮影したかった。写真のとおり撮影する事ができ本番の撮影も含め楽しい時間を過ごす事ができた。


5/27 駒澤大学管弦楽団 第24回春の演奏会

急に依頼がきて撮影することとなった。場所は駒澤大学の百周年記念講堂である。写真のように講堂なので簡単な反響板しか無くやや寂しい気がするがそれ以上に画として黒い部分が多くあまり美しくないのが気がかりである。メインプログラムはベートーベン交響曲第7番

 

 

 

 


2006/5/24

5/20 コール・ダトレ 第7回公演
昨年の公演と同じくめぐろパーシモンホールである。 演奏曲目はバッハヨハネ受難曲

読売・日本テレビ文化センター恵比寿(いわゆるカルチャースクールでよいと思うが) の「オラトリオを歌う」と言うクラスの発表会と考えてよい。しかし管弦楽にプロを使い、ビオラ・ダ・ガンバをちゃんと使っており(演奏はこの楽器と言えば名の出る櫻井を起用している)本格的な演奏会である。独唱はもちろんプロであるが、一人を除き4人は若手で皆さん勉強の成果をうかがわせている立派な歌唱であった。キリストを十字架に付けろという合唱などもおとなしめで、概して優雅な雰囲気にしあがっている。もちろん悪くはないどころか十分なできである。
来年11月にヘンデルのメサイヤの予定であるが、十分楽しめる演奏となると考えている。今から楽しみである。

 


2006/5/7

5/3 和田堀給水所
4月初旬からゴールデンウィーク終了まで世田谷区内代田橋駅近くの和田堀給水所は一般の人に開放され所内のつつじを公開している。この給水所は貯水槽周りの盛り土の斜面につつじを植えており、この時期見頃となっている。ピンクのつつじは既に時期を過ぎていて殆ど散ってしまったが、赤のつつじが真っ盛りである。写真の花が咲いていない株は既に散ってしまったつつじであるが、全ての株に花が付いていればさぞみごとだろうと想像する。

5/7 サブPCのDVDドライブ増設
DVDドライブを入手したので DVDのオーサリングやDVD書込みに使っているサブPC(ビデオ撮影の商売用である)に増設した。
このPCはマイクロタワーの自作であるが、メインPCと異なりDVD製作専用といってよい。とは言っても今まで1台だったDVDが2台になったからと言ってすぐ便利になるという物ではない。私の用途では2台のDVDドライブに同時に書き込めない限り殆ど意味が無いのである。もしこのように出来れば単純に考えるとDVD製作効率が2倍になると言えるからである。
普通のミドルタワータイプのPCであれば(メインPCはこのタイプである)、部品を載せるスペースはよほどの事が無い限り問題ないのであるが、 サブPCはマイクロタワーなのでそうとも行かない。今までDVDドライブは1台だったので、2つある5インチベイの空いているベイにデータ用ハードディスクドライブ(HDD):Dドライブを載せていたが、これを外してDVDドライブを載せることとなる。HDD用の3.5インチベイはCドライブ用に1つしかないので空きスペースに取り付けるしかない。さほど広くはないPCケースの中にIEEE1394用のPCIカードをよけながらアルミ板の自作金具を作り、ケースの底板に強引に取り付けてしまった。
アルミ工作は昔真空管アンプ作りで頻繁に行ったが久しぶりである。立ったり座ったりかがんだりの4時間ほどであったが体中痛くなった。将来真空管アンプを作ろうと部品を集めているが若くはないので大変そうである。
増設後立ち上げて確認したが今の所問題は無い。しかしこのように使われる事を予想して作られたPCケースではないので電源の容量が問題と考える。まだ2台のDVDドライブを同時に動かしてはいないが、動かしたときどうなるかが心配である。
今後の課題は、2台同時書込みと、その時の電源容量となる。


2006/5/2

4/26 ルードヴィッヒ・ヴァン・ベートーヴェン室内管弦楽団
三鷹芸術文化センター 風のホールであるが、昨年同じホールで同楽団によりベートーベンの交響曲の第4番と8番を撮影している。今回は同じく交響曲の第2番と7番である。昨年も少人数でハイレベルの演奏をすると言うような事を書いたが、今年も期待に違わずアマチュアとしてはこれ以上を望めないのではないかと言う演奏を聞かせてくれた。今回演奏された交響曲をご存知の方はお分かりかと思うが、快適と言うより高速に進行する多くの早いパッセージを乱れずきっちりとテンポ、リズムをキープするのはたいしたものと感心せざるを得ない。団員一人一人の演奏技量が高い事がうかがい知れる。またこれがこの演奏(音楽表現)の質を高める要因ともなっていると考える。
幾つかの合唱団に所属し絶対音感を持っているアンサンブルには相当うるさい家内に、この楽団はすごいと言って聞かせたら、確かにうまいと言い切っていた。家内ならずとも音楽に親しんでいる人ならその技量を即座に認識してくれると思う。
今編集中であるが、実に楽しい。

コンサートマスターと握手を交わす指揮者齊藤栄一

5/1 豪徳寺の牡丹(ぼたん)
昨秋豪徳寺の紅葉の写真を掲載したが、今回は庭に植えてある牡丹がきれいなので撮影してきた。赤系の牡丹は盛りを過ぎていたが白系の牡丹と紫の牡丹がちょうど盛りできれいであった。
写真は撮らなかったが、出来たての三重の塔が一階部を覆っていた青ビニールシートがはずされており全貌を見られるようになっていた。まだ周囲には立ち入り禁止の柵があり近づけないが、これがなくなったらまた写真をとろうと思う。

5/1 自宅のべにかなめもち
自宅駐車場には植栽としてべにかなめもちを植えている。この季節新しい葉がきれいな紅色になりきれいなので気に入っている。ゴールデンウイークになり余裕が出来たので写真を撮ったが既に盛りは過ぎておりやや緑が混じっているのが残念である。


2006/4/22

気候が良くなってきたので自転車で走るのも快適になってきた。気にとまった風景があったので写真に収めた。
(左)用賀近くの農家の畑と屋敷林。八重桜が満開であった。環八と東名の近くにこのような風景が広がっているのは驚きである。
(右)烏山川緑道から見えるキャロットタワー。三軒茶屋には良く行くが烏山川緑道は車が通らないので自転車で走りやすい。真正面にキャロットタワーが良く見えてくると近づいた事が実感できる。


2006/4/1

4/1 桜
本日は天気予報も告げている花見日和である。区内の花見どころなどを少し回った。

我が家の近くの桜2本

左:北沢川緑道の桜とせせらぎ(残念ながら人工、結構良くできてはいる) 右:仙川の桜(東宝撮影所近く)