メインのカイマン・ロッジから約15km離れたPousada Cordilheira(読み方わからない)と呼ばれるロッジまでの往復
ツアー。
しかし、よく道路の脇だけにこれだけの鳥たちが見られるもんだと感心。
そんなこんなで、やっとPousada Cordilheiraへ着き、休憩。
そこからまたちょっと車で行ったところで降り、今度はジャングルトレッキング。
11時半にカイマン・ロッジへと帰ってくる。
ガイドは昨日夕方の散策でも一緒だったグスターブ。なかなかいい男。
車は、赤土の道路をゆっくりと走る。まだ道路脇一帯は、水が溜まっている。(下写真)
ガイドもかなり動物を勉強しているスペシャリストだけど、もちろん運転手も地元人で動物に詳しい。
みんなで目を皿のようにして、木々や湿地を見つめ、鳥や動物を見つける。
見つけるたびに車は停まり、名前や説明を受ける。また、進んでは停まりで牛歩に近い?
トゥユユ、サギ、アヒル、ハチドリ、エマ、アララ、タカ、その他いろいろな鳥たち。
全部名前教えてもらったけど、ポルトガル語名。
たまに英語名教えてくれたんだけど、日本語名しかわからない私にとって、??だった。
動物は、放牧された牛の群れ(右写真;移動中)、
湿地にたたずむカピバラの親子(わかりづらいんでUPしてません)。
そう言えば、放牧された牛の群れなんだけど、トラックがきて停まると、おもしろいぐらいにみんな、
じーっとこっちを見てる。体の向きはどうあれ、頭はみなこっち。注目浴びてるみたい。
おもしろい・・・。(左写真)
このロッジは、木の支柱で持ち上げられた(高床式?)レンガの建物。
6個の客室とテラス、リビングルーム兼食堂(右写真)、プールあり。プライベートの別荘ぽくっていい感じ。
ここには、高見やぐらみたいなのがあり、上からパンタナールの大地を見渡すことができる。(左写真)
今はだいぶ水が引いてきて、草地が見えはじめてきているけど、雨季のときは
ここ一帯、ボートで移動するぐらいの川(?)となる。
ブラジルのどっかから(覚えてない)来ていた30後半から40歳代の女性2人組みが、
ジーンズの裾から虫が入ってくるからと、裾を靴下の中に入れ、私たちにも勧めた。
で、一応、虫除けスプレーはしてたんだけど、Caroも私もそうした。んー、はたから見たらすごい格好。
まぁ、同行のツアー客以外とは誰とも会わないんでいいんだけど・・・。
ジャングルトレッキングは、どっちかとゆーと、木々の説明を受ける。
いろいろ聞いたんだけどなぁ・・・1年以上経つと、ほとんど記憶に残ってない・・・。
写真を撮ってれば、まだ思い出すものを、薄暗かったんで、ほとんど撮ってない・・・。
12時には"昼食"の鐘。
昼食もビュッフェ形式だったけど、どんなん料理が出てたっけ?
・・・マジでこれっぽっちも覚えてないぞ・・・。