家計管理〜改訂〜
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ゆう家の全般的な家計の流れはこちら、食事に関する項目(予算も含めて)はこちらからご覧になれます。
結婚当初から予算分け管理をしていましたが、2005年3月から一部内訳を変更しました。
変更するに至った経緯を改訂版として記載しておきます。
                             

食費改定

きっかけ

今までは、大きく4つの期間(7〜8日単位)で分けていました。

あまり変化がない食費ですが、もう少し”緊迫感”をもった買い物をしたいな、と思ったのがきっかけです。

というのも、私はストックがあることに安心するタイプ。逆に言うとストックしたいがために、買い物することもあります。これが、少し無駄をうんでいるような気がし、台所の在庫整理も行い、さらに予算をもう少し細かくわけてみようと思いました。

また、信念というほどではないのですが、基本的には国産品を選んで買うようになってきました。全ての品で可能ではありませんが、品によってはやはり国産品がより安全と思われる場合があります。そういった場合はできるだけ国産品を購入するようにしています。

さらに、献立をバランスよくするために買う食材が以前と比べると増えてきました。こういった今まではきちんとできていなかったゆえに安く抑えていた部分が変わってきたため、食費としての支出はUPしてきました。

@予算は3万円・5日間分け

1人夕飯では予算を超えることはありませんが、だからといって適当にしていると際限なく予算に対してだらしなくなってしまう恐れもあります。

今までは1人夕飯月間とそうでない月間の予算を変えていましたが、それを廃止し、一定の3万とし、5日間(一部6日間)毎に5000円予算とすることにしました。米代は今まで通り別に4000円予算をとり、調味料類は食費予算から支出します。

<メリット>

“今必要な物を買う”といった意識付けができるようになったことです。無駄なストック、使いきれないストックはなくなりました。在庫は原則1個としたので台所周辺の整理にもなりました。

また、余計なもの(おかしなどの嗜好品)を買う心の余裕が生まれてきたのが予想外でした。少し値の張る果物や時にはデパ地下のおかしなども各クールの最終日付近で余ると判断できれば購入する気持ちの余裕ができました。こういったものを買うことで、せこせこした気持ちがぐぐっと減り、夫婦仲良く食べることができて幸せです。

今後、お値打ち特売日などで不足する場合には食費内で貸し借りするルールをもっています。食費として予算が守れればオールオッケーです。
      

<デメリット>

“細かく分けすぎてややこしい”これです。一度予算わけしてある封筒を間違ってしまい(違う日程の封筒から使ってしまいました)、途中から混同してしまうという失敗をやらかしてしまいました。

封筒ではなく、透明もしくは箱などで手間なく目で確認できる入れ物の法がこういったミスは防げる可能性が高いと思いましたが、場所もないので封筒分けは続行したままで、きちんと日付をみて確認するようにして、混同を予防しています。

A冷凍食品の予算訳の廃止

お昼に鍋を出したり、火を使うのを必要以上に嫌がっていた私です。そのため、在宅時は専ら冷食などを食べていました。そのための予算を〆の際に積み立てていたのですが、やはりこういった支出もバカになりません。あまり物、もしくは余分におにぎり等を作って冷凍しておいて、できるだけ自炊の形に近づけるようにします。そのため、こういった予算積み立てを廃止し、全て食費の範囲内でまかなう様にしました。尚、気分転換の外食やお惣菜の時には自身のお小遣いから支出します。

〆の作業

こちらは今まで通り、生活費全体として余った部分から外食費などのストック分の封筒貯金をしています。比較的外出時には旦那さんが負担することが多いお茶代・食事代ですが、時には外食代から使って余暇を楽しんでいます。

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雑費改訂

毎月〆作業の時に余った雑費予算分から薬局費を積み立てていました。これを廃止しました。余分なストックや予算があることで安心してしまい、無駄使いしてしまうのを防ぐためです。
5400円の予算をとっています。子供がいない我が家では妥当でしょう。またこれだけではまかないきれない場合には、特別予算の5000円から使用します。