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改修工事編 窓明け作業 |
改修工事編 窓開け作業
1/100スケール エンタープライズに電飾を施すための窓開け作業をします。 |
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左舷側第2船体に窓を描きます。その後、トレイシングペーパーで写しとり、反転させ、右舷側に写します。 |
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これでやっと窓開けかぁ〜と思いきや!!描き終わった窓を見ると、全体的に3.5cm前にズレていました。ということで、全ての窓を描き直す事にしました。
3.5cmくらいと思う方もいらっしゃると思いますが、結構大きいんですよ、この差は。 |
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早速、トレイシングペーパーで描き上げた窓全てを写しとります。 |
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トレイシングペーパーをずらして位置を決めたら、カーボン紙を利用して再度正しい場所に窓を描き込みます。 |
私は今回、約10年ぶりにカーボン紙を使用しました。でもカーボン紙って最近、売っているのかなぁ?あんまり見かけないような…。そんな不安を抱えたまま、学校の購買部へ。不安は的中、カーボン紙を見つけることが出来ず、「一般向けカーボン紙は大分前に製造中止になりました」と言われるのを覚悟して店員に聞いてみると、「あっ、ありますよ」と、奥の部屋から持って来てくれました。ずいぶんあっけない結末。…でもあるなら店内の分かるところに置いてほしいんですが(涙)
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正しい窓には蛍光ペンで色を塗ります。この作業は別に省いて良いのですが、今回利用したカーボン紙が黒色であったのと、私自身が結構おっちょこちょいで物事をすぐ忘れる性格なので、失敗予防策として行いました。
カーボン紙による複写作業…、実に良い!!この作業はコピー機を使えばわずか数秒で終わるけど、カーボン紙を使えば作業を終えるまでの過程が楽しい!!これぞ、コピー機の原点!?こんな素晴らしいカーボン紙、やっぱり店内に置いて欲しいです。お願いします、購買部さん(笑) |
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左は、以上の作業を全て終えた状態。これから、いよいよ窓開け作業に入ります。 |
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電飾を施す窓部分を“大きめ”に切り抜きます。写真を見ると分かりますが、結構大胆に開けています。 |
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全て切り抜き終えた状態。決して優性人類カンに攻撃されたのではありませんよ!電飾無しのダミーの窓は、最後の塗装時に全て黒塗装を施します。 |
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塩ビ版を貼り付けるのりしろ(?)部分を塩ビ板の厚さだけ窪ませます。 |
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窓となる塩ビ板は粗目のサンドペーパーで表面を仕上げます。今回は念のため、表面・裏面を両方ペーパーがけしました。 |
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塩ビ板を貼り付けます。接着剤が乾いた後、表面の凹凸を無くすため、再度ペーパーがけをします。 |
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再度、窓の位置を決定します。窓の位置を決定しただけで、かなり雰囲気が出ますね! |
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