登場人物 |
キャラクター紹介 |
日本語吹替 |
ジェイムズ・タイベリアス・カーク
(ウィリアム・シャトナー)
階級:大佐 船長 |
士官学校時代は優等生で、わずか30歳代で宇宙船・エンタープライズ号の船長になった。その一方で、女性関係も勲章物である人物である。 |
矢島 正明 |
スポック
(レナード・ニモイ)
階級:中佐 副船長兼科学士官 |
バルカン星人である。父はバルカン大使のサレック、母は地球人のアマンダである。スポックはバルカンの方に進むが地球人との混血であるため、時々感情に悩むこともある。チェスをして遊んだりする。カークの友人でもある。 |
久松 保夫 |
レオナード・H・マッコイ
(ディフォレスト・ケリー)
医療主任 |
スポックといつも意見が衝突する。彼によく皮肉な事を言ったりするが、実は、お互い理解し合っている。新ウィルスの特効薬をたくさん開発したりしている、凄腕の医者である。 |
吉沢 久嘉 |
ヒカル・加藤
(ジョージ・タケイ)
階級:中尉 操舵手 |
日系人。非常に腕の良い操舵手である。物理学者でもある。趣味は植物を育てる事。フェンシングもやったりする。彼は後にU.S.S.エクセルシオ号の船長になる。 |
富山 敬(第1シーズン)
納谷 六郎(第1シーズン・補欠)
田中 亮一(第2・3シーズン) |
ウラ
(ニッシェル・ニコルス)
階級:中尉 通信担当士官 |
エンタープライズ号の通信担当士官である。趣味は歌を歌う事で、時々レクレーションルームで歌を歌ったりして乗員を楽しませてくれる。とても上手である。 |
松島 みのり |
パベル・チェコフ
(ウォルター・ケーニッグ)
階級:少尉 ナビゲーター |
ロシア人。エンタープライズ号のナビゲーター士官である。彼の歴史や地理の知識は全てロシアに関連付けられ、かなり不正確である。ロシア訛りの英語も凄い。 |
井上 弦太郎 |
チャーリー・スコット
(ジェームス・ドーハン)
階級:中佐 機関主任 |
スコットランド出身。エンタープライズ号の機関主任である。休日は技術専門誌を読むのが日課。お酒も大好き。特にスコッチがお気に入り。 |
小林 修(第1シーズン)
内海 賢二(第2・3シーズン) |
クリスチン・チャペル
(メイジェル・バレット)
看護婦 |
エンタープライズ号の看護婦。婚約者のコービー博士を探すため宇宙船に乗り込んだが、発見する事は出来なかった。スポックにも気があるみたいだが、表には出さないようにしている。後に彼女は医者になる。 |
公豪 敬子(第1シーズン)
島木 綿子(第2シーズン)
北見 順子(第2・3シーズン) |
ジェニー・ランド
(グレース・リー・ホイットニー)
下士官 |
一時期カーク船長に気があったようだ。それが理由かは分からないが、カーク指揮下のエンタープライズには最初の1年間だけで、その後、他の船に配属になる。後に彼女は、加藤が指揮するU.S.S.エクセルシオに配属になる。 |
此島 愛子 |