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| 航星日誌 （旧日記） 2003年07月 ～ 2003年08月 |
航星日誌
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| この「航星日誌」のページでは、私、管理人のひろしが書いた日記を掲載しています。オチは一切ございません。一部、不適切な表現が含まれる場合がございますが、オリジナリティーを尊重するもので他意はございません。…なるべく気をつけます。また、「航星日誌」見づらいという方もいらっしゃると思いますが、ご了承下さい。まだ、技術が未熟なので、見やすいものを作ることが出来ません。今後、少しずつ改善していきます。 |
2003年07月 ～ 2003年08月
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航星日誌・宇宙暦０４３５．０７２１
ついに、ホームページ「S.0435年 宇宙大作戦」を開設した。７月21日午前５時17分40秒、それは人類最初の月着陸船アポロ11号が月面の“静の海”に着陸した、歴史的瞬間である。しかし、この時間を狙うのは非常に辛かった。何せ早朝５時！私は夜型人間であるため、非常に辛かった。本当に辛かった。何が何でも辛かった。…失敬！とにかく、この行動が無駄にならないよう、当ホームページ訪問者が１人でも多くいらっしゃることを願っている。
航星日誌・宇宙暦０４３５．０７２２
ＨＰ公開２日目。信じられないことが起こった。『宇宙大作戦』放映リスト第１話「光るめだま」を読んでいたところ、登場人物の名前が違っていた。エリザベス・デイナー博士と書くべきところが、何故か、“ジョーンズ博士”になっていた。…ジョーンズ博士？ハリソン・フォード？ショーン・コナー？いやむしろ磯部
勉？若山 弦蔵？…失敬！これじゃまるで『インディー・ジョーンズ』ではないか！
いや別にこの映画が嫌いであるのではない。むしろ好きなほうだ。しかし、『宇宙大作戦』放映リストとは全く関係ない。…船長として、こんな調子でＨＰ運営出来るのか、不安になってしまった今日この頃。改善しなければならない。
※敬称略させて頂きました。ご了承下さい。
航星日誌・補足
これまた大事件（？）が起こった。この「航星日誌」のページは、ホームページビルダーの標準モードで作成している。他のページは皆、どこでも配置モードである。しかし、このページを作成していて思った。「標準モードの方が簡単？」・・・文章を書く時は、こちらの標準モードの方が、ワードやメモ帳を使う感覚で出来るので、使いやすいかも・・・。
※どこでも配置モードも長所があります。好きなところに文字や画像を配置できるという点です。
航星日誌・宇宙暦０４３５．０７２３
ある私の友人から通信が入った。しかも旧式のモールス信号で…。内容は「『航星日誌』内の“こうせい”の文字が“恒星”と“航星”の２つあるが、どちらが本当か？」というものであった。…気づかなかった訳ではない。更新が面倒であっただけである。むしろ、そういうことにしておいてくれ。しかしながら本当のところ、公式はどちらか分からないのである。“航星日誌”は原語版では“Ｃａｐｔａｉｎ’ｓ ｌｏｇ”つまり“船長日誌”と言っている。さらに、『宇宙大作戦』ＬＤの日本カット部分の字幕は、各話によって“恒星”だったり“航星”だったり、かなり適当であった。地球上の船での日誌は“航海日誌”という。これは、“海の上を航行する”という意味で“航海”と使われている。宇宙では“星間を航行する”のであるから、“航星”で良いと私は思う。なんだか長ったらしい日誌になってしまったが、ちなみにハヤカワ文庫「宇宙大作戦」シリーズで、斉藤伯好氏は「“宇宙を航行する”のであるから“航宙日誌”である」と語って、そのように訳されている。どちらも良い訳し方であると思う。
航星日誌・補足
明日７月２４日、新宿ロフトで“温故知新『宇宙大作戦』”というのが開催されるらしい。
内容は主に『宇宙大作戦』に関するもの。私は今、宇宙艦隊で年に２度行われる指揮官適正テストの最中・・・というのは嘘で、大学の試験期間中であるが、行ってみよぉ～（爆）幸い、明日の試験は１教科だけだし、このようなチャンスは２度とないと思うので・・・。なお、この模様は航星日誌でお伝えする予定ですので、乞う期待！！（行けたらですが・・・）
航星日誌・宇宙暦０４３５．０７２４
新宿ロフト／プラスワンで開かれた温故知新「宇宙大作戦」に行って来た。前日、私は一睡もしていない（豪雨で眠れなかった）ので、かなり辛かった・・・。こういうイベントに参加するのは今回が初めてであったが、岸川靖さんのお話を聞くことが出来て本当に嬉しかった。今週末には航星日誌にて、出来る範囲でご報告する予定です。しかし、岸川さんの話に引き込まれた私は、最終電車ギリギリ。でも沢山の情報を得ることが出来たので良かった。本当に感謝！感謝！！
ところで先日話題に上った“航星日誌”の件であるが、今回のイベントで正式にはやはり“航星日誌”で良い事が分かった。当時のアテレコ台本にはそのようになっているそうだ。それでは、乞うご期待！！
航星日誌・補足
東京・新宿ロフト／プラスワンに傘を忘れてしまった。こんなに忘れっぽくってホームページの船長が務まるのか！？改善しなければならない。・・・２回目。
航星日誌・宇宙暦０４３５．０７２５
現在、私はトップページのタイトルロゴを製作中。「S.0401年 宇宙大作戦」放送当時のロゴを再現かつ現代風？にアレンジしようと思っている。しかし、いくら下絵（手書き）をスキャナーで読み込んだからと言っても、マウスを使っての画像加工というのはかなり大変だ。ペン型のものが欲しいと思っている今日この頃。・・・今日この頃思っている事が多すぎだって？むしろお呼びでない？これまた失礼しました！！
・・・温故知新「宇宙大作戦」で行われた大まかな内容は ＳＴｆａｎ．ｃｏｍ をご覧下さい。
いやぁ、別に更新が面倒なのではありませんよ。・・・面倒です、御免なさい（爆）
航星日誌・宇宙暦０４３５．０７２６
トップページのタイトルロゴ完成！現代風なのか！？という突っ込みはやめてもらいたい。なぜなら・・・自分も分からないからです（爆）
何回も登場しています温故知新「宇宙大作戦」の件ですが、明日更新予定です。しかし、明日の何時ごろかという質問にはお答えできません。なぜなら・・・（以下同文）。今日、宇宙軍法会議で指揮官不適任にされそうな私でした。
謎が謎を呼ぶ「航星日誌」、次回もお楽しみに！！
※本当に意味不明な日誌ですみません。以後、気をつけ・・・る予定です（謎）
航星日誌・宇宙暦０４３５．０７２７
現在、当ホームページの配置モードを「どこでも配置モード」から「標準モード」に変換中。この変換中に私は思った。
「ページ作りすぎかぁ？」・・・気にしない気にしない、一休み一休み・・・しちゃぁいけないのか（爆）と言っている間にモード変換完成。
疲れた。休むかぁ～。「温故知新は？」・・・やります、これから。すみません！今日は単なる独り言日誌に・・・。
航星日誌・宇宙暦０４３５．０７２８
皆様、お待たせしました！！徹夜してやっと完成いたしました！！７月２４日に東京・新宿で行われた温故知新『宇宙大作戦』の内容は こちら からどうぞ！！それでは私は・・・寝ます！！
航星日誌・宇宙暦０４３５．０７２９
アースアサライム社から発売している「スタートレック・クラッシック・フェイザー銃」を探し求めて三千里（？）、未だに発見できない。今回のフェイザー銃は、以前にプレイメイツ社から発売されたフェイザー銃とは違い、かなり精巧に出来ている。どの部分がというと、何と上のパーツが分離可能で、携帯用のハンド・フェイザー（タイプ１）にもなるのだ。しかもサウンド＆ライト付きである！先日の新宿ロフトでのイベントでその情報を仕入れて以来、買うか否か迷っていたが、やはり欲しい！そう思った時には時、既に遅し。残念無念（涙）
航星日誌・補足
“トイザらス”などの通販でもフェイザー銃は「売り切れ」であったが、ネットで検索したところ、あるところにはあるもんだ！フェイザー銃を販売しているお店を発見！速攻、買うことに決めました！・・・でも在庫１つだったみたいで、翌日そのお店のページを見たら「売り切れ」になっていた。ギリギリセーフ！！
航星日誌・宇宙暦０４３５．０７３１
ネット・通信販売で注文した「スタートレック」のフェイザー銃が家に届いた。早速プレイメイツ社製のものと比較する事にした。まず、明らかに違う部分は、サウンドである。旧版ではサウンド変換が２段階、高い・低いだけであったのに対して、新版では何と４段階切替可能であった。次にライト部分である。旧版では白色の常時点灯であったのに対して新版は赤色で点滅する。テレビ劇中にさえ登場する事のなかったギミックだ！サウンドの段階に応じて点滅する速度も変る。素晴らしい出来である。そしてファンにはたまらない部分・・・、それは何と上部パーツが外れてハンド・フェイザー（タイプ１）になるという事である！今日の日誌はフェイザー銃の紹介で終わってしまったが、この詳細は別に設けようと考えているので、とっても気になるそこの『宇宙大作戦』大ファンの方！そちらをご覧下さい♪
※フェイザー銃の詳細は現在製作中です。もうしばらくお待ち下さい。
航星日誌・宇宙暦０４３５．０８０１
あるテレビ局のニュースで今日、戦争について改めて振り返るという特集が組まれていた。戦争を知らない人（子供）たちは、「戦争はしてはいけない、たとえ戦争でも殺人を犯してはいけない」と言う人が大半である。
しかし、ここで考えてみよう。“戦争”とは何かを。どれだけ人を殺したかで勝敗が決まるものではないのか。第２次世界大戦・・・、戦争に参加し、殺人を犯した日本人は戦争犯罪者であると非難する人もいるかもしれないが、当時の状況を考えて欲しい。もし戦争に行かなければ、自分だけではなく、家族も「非国民だ！」などと非難されてしまう。誰だって殺人を犯したくはない。しかし、戦争で家族も殺されるかもしれない。家族を守るためには、戦争に行って戦ってくるしかない、そのような状況であったのだ。今、ここで重要なのは、単に戦争はしてはいけないものだと訴えることでも戦争犯罪者を非難することでもない。今までのこうした歴史・経験から、戦争が起きないようにするためにはどうすればいいのか、発展途上国の食糧・資源不足による戦争が起きないようにするにはどうすればいいのか、何が必要なのか、という事を考えていくことが重要だと思う。全てを自分達の立場で物事を考えてはいけない。相手がどういう状態なのか、こういう事をすると相手はどう思うか、もし自分が相手の立場であったらどう思うのか・・・。
このことは何も戦争に関する事だけではない。自分が生活する上で身近に感じられる事だと思う。相手を傷つけるような言葉を言ったりしない、電車マナー、公共マナー、などもそうである。大げさかもしれないが、私たち皆が自己中心的な人間にならないように気をつけていれば、それは次第に世界規模になり、戦争というものがなくなると私は思う。人類皆兄弟！皆が生活しやすい国にしたいものである・・・。
※上記の文は戦争に賛成する文ではありません。意味不明な文になってしまいましたが、これはあくまでも私個人の意見です。
航星日誌・宇宙暦０４３５．０８０２
信じられない事が起こった。ホームページの更新をする事が出来なくなってしまったのだ。現在原因を調査中であるが、しかしその間、当ホームページに使用予定の資料がたくさん集まったので、復旧して更新可能になり、更新された時はホームページの変りように、大変驚かれるかもしれない！！・・・という日誌も更新されるまで読まれる事はないのだが・・・（涙）
※ページを製作 する・しない 関係なく、あくまでも資料が集まったというだけです。どこから手をつけて良いのやら・・・。
航星日誌・補足
嬉しい？ニュースがある。現在、私は田舎の家に帰省中であるが、私の母上様（一休さん？）から、田舎の家に置いてあるＬＤプレイヤーとＬＤを、自分（ひろし）の住んでいるアパートに持っていって良いという許可が下りた。ホームページ更新の際の資料が手元にあって大変便利♪ただ、持って行くのが大変かも・・・（涙）
航星日誌・宇宙暦０４３５．０８０５
宇宙暦０４３５．０８０２で述べたように、ホームページの更新不能に陥ったが、その原因を調査し、更新可能にする事が出来た。良かった良かった。しかし、何処が悪かったのか？・・・単に電話線のモジュラーを接続する場所を間違えていただけであった（爆）というのは、私が使っているのはノート型パソコンなのだが、自宅の高速インターネット・ＡＤＳＬと実家のＩＳＤＮでは、モジュラーを接続する場所が違うのだ。・・・忘れていた。しかし、ＩＳＤＮはＡＤＳＬと違って、接続に時間が掛かり、更新がぁ～！！・・・これは失敬！何とか頑張ります。
航星日誌・宇宙暦０４３５．０８１２
久々の更新です。本日、私は“意味不明”な夢を見たので紹介します。
ある高層ビルの１階・・・一人の女性と私は“何故”か、拘束されていた。犯人が現れ、私たちの息の根を止めようとする。私たちは犯人と争い、彼から“何故”かフェイザー銃を奪うのだが暴発してしまい、犯人は死んでしまう。しかも気化してしまった。
事故であった。しかし、私たちは混乱していた。エレベーターに乗り、３階で降りる。ところが、降りた所に“何故”か佐戸井けん太さんがいて、私たちを見て不信に思っていた。通報されるのを恐れ、非常階段で２階に下りる。するとそこには“何故”か、高層ビルには似合わないベランダがある。普通の家じゃん！・・・と思いながら二人は夜空を見上げ、眺めている。そこで“何故”か、私は彼女に言う。「こんな形で君に会ったのは残念だ」と・・・。すると彼女は振り返り・・・、目が覚める（爆）
別に恋愛経験もなく、恋愛話をしたいわけでもなかったのだが、なんだか昼・連続ドラマのような、また、火曜サスペンス劇場のエンディングのような“意味不明”な夢を見たので、紹介いたしました。
航星日誌・補足
宇宙暦０４３５．０８１３での夢を見て起きた時、時間は朝の５：３０であった。まだ早いということで二度寝をした。すると・・・また“意味不明”な夢を見た。紹介します。
“何故”か石立鉄男さんが登場。我々は潜水艦のようなものに乗っていたのだが、その潜水艦を石立さんは捕まえて飲み込んでしまう。・・・どういうことか？実は石立さんが巨人化したのではなく、私たちの潜水艦が小さくなっていた。つまり、『ミクロの決死圏』患者の意識がはっきりしているバージョンである。飲み込まれたところで目が覚めてしまったが、かなりコメディータッチの“意味不明”な夢であった。
人間は寝ている時に頭の中の整理をするため、色々な情報がごちゃ混ぜになり、夢として現れるそうです。
航星日誌・宇宙暦０４３５．０８１３
今日は最悪の日であった。昼に某駅の近くにあるラーメン屋で、「最近、お肉系食べてなかったから思い切ってチャーシューメン！」と、私はチャーシューメンを頼んだ。それがいけなかった。そのお店はサービスが良く、チャーシューを麺が見えなくなる位いっぱいに載っけてくれる。お店が悪いのではない、ありがたいサービスだと思う。しかし、最近そんなに脂っこいものを食べていなかった私は、すっかり免疫機能が低下？していた。そのため私は気持ち悪くなってしまった。
その後、博物館に行ったり東京駅に行ったり秋葉原に行ったりしたが、決して本調子に戻ることはなかった。・・・結論。
「普通のラーメンにしておけば良かった。」
航星日誌・宇宙暦０４３５．０８１５
“愛国心”とは何か？もとは“他人を思いやる心”ではないか、私の知人はそう語った。“他人を思いやる心”というのがやがて“国を愛する心＝愛国心”に繋がるのではないのでしょうか？・・・宇宙暦０４３５．０８０１後半部分の要約です。“自己虫”が増えています！皆さんも気をつけましょう！！もちろん、私も・・・（汗）
航星日誌・宇宙暦０４３５．０８１６
私は、日本映画にしては珍しくヒットを飛ばしている『踊る大捜査線 ＴＨＥ
ＭＯＶＥ ２』を見に映画館へ行った。映画館に映画を見にいったのは４年ぶりなのでとても嬉しかった。しかし映画の内容は・・・あの・・・そのう・・・微妙でした。という事で次回作に期待！！
さらに、ジェット・リー（リーリンチェー）主演の『英雄（ヒーロー）』も見た。こちらはまぁまぁ良かった。しかし、多少、現実離れした描写があったのが残念であった。ハリウッド進出前のリーリンチェー作品の方が格闘シーンは迫力あるかも・・・（汗）
とにかく、４年ぶりに映画館の大スクリーンで映画を見れてとても良かった。
航星日誌・宇宙暦０４３５．０８１７
私は、当ホームページの船長（管理人）として、皆様に謝らなければなりません。・・・なにを急に改まってって？実は『宇宙大作戦・放映リスト』についてなんですが、話数を重ねるごとに、“あらすじ＆見どころ・感想”の文章量が減っていることに気づきました（爆）
これからも頑張っていきますので、よろしくお願いいたします♪
航星日誌・宇宙暦０４３５．０８１８
宇宙暦０４３５．０８１５、通信販売で注文したポーラライツ社製のエンタープライズ号キットが私の元に届いた。それならなぜ、宇宙暦０４３５．０８１５で記さなかったかって？それは、私が思い浮かべていたものと違っていたからです！！
ポーラライツ社のホームページで、以前、テストショットが公開されていたのだが、それはかなり大きかった。全長６０ｃｍという噂も・・・。ということでこのキットを改造、電飾を施してＴＶ撮影用の模型に負けないくらいものを作ろぉ～！！・・・と思っていたのに売り出されたキットは全長２８ｃｍ！！・・・やっぱりフルスクラッチで作るしかないのかなぁ～。一応、キットを購入した！ということで本日、紹介しました。
航星日誌・宇宙暦０４３５．０８２５
宇宙暦０４３５．０８２２、ついに「スタートレック４：故郷への長い道／スペシャル・コレクターズ・エディション」ＤＶＤが発売された。本日、そのＤＶＤを購入したので紹介します。今回のＤＶＤは何処が違うのか？それは、日本語吹替がテレビ版に近い声優を起用しているという点だ。詳しくは、特設ページを設ける予定なので
そちら をご覧下さい。
航星日誌・宇宙暦０４３５．０８２７
当ホームページでも紹介しているのでご存知の方もいると思いますが、現在、私は転送室を製作中である。今日は、よく機関主任のチャーリーが操作している転送装置の寸法を割り出そうと頑張った。しかし、正確な寸法はなかなか分からないもので、なるべく忠実に再現しようと思っても多少、勘に頼る部分もある。もう、計算は嫌だと思った。では何故、製作を続けるのか？そんなに嫌であればやめればいいって？
私は中学生の時、“技術部”なる部活に所属していてブリッジの模型を制作したが、完成せず、高校では美術部に所属し、製作を続行した。しかし結局、高校でも完成しなかった。学校で「これを作れ」と指示があればそれなりに良く作るのだが、私自身が「本当に作りたい！」と思うものはなかなか完成しない。このままではいけない、そう私は思った。大学生になった今、中学生・高校生の時よりは時間に余裕があるのだから、のんびり生活するより何か１つでも“完成品”を作りたい・・・。「それじゃぁ、その作りかけのブリッジの模型を作れば？」と言う人もいるでしょう。私も最初は思いました。では何故か？はっきり言ってブリッジの模型を作る人はたくさんいる。その理由の１つとしてブリッジの図面は比較的入手しやすいからだ（と言っても外国の話で、私は手に入れていないが・・・）。あまり人が製作しないような部分から手をつけよう、そう思い、転送室を製作する事にした。
好きな事をするには多少困難があってもやれるものだ。「この部分が嫌だ」と言ってもそれが完成した後には喜びが待っている。あの３５年も続いている有名な「水戸黄門」でも歌っているではないか、♪涙の後には虹も出る、と。それは誰だって好きな事だけをしていたいものだ。しかし、好きな事だけをしていても、その中でも必ずどこかに嫌な事（大小問わず）が生まれ、しなければならない時が来ると思う。それさえも嫌だと言ってしないでいれば、本当に何も出きず、目標を持つ事さえも出来ない。それこそダメ人間になってしまう。
なんだか長文になってしまい、書いている自分でも訳の分からない文になってしまったが、とにかく私は１度製作すると決めた物は最後まで製作しようと心に決めた。
航星日誌・宇宙暦０４３５．０８２８
本日、当ホームページのバナーを修正した。理由はトップページのロゴが完成する前、同じ“字体”のロゴを一足早くバナーに使用したが、そのロゴは自分が思い描いていた通りのものではなく、単なるベタ塗り仕上げであり、あまりセンスが良くなかった。つまりあまり気に入っていなかった。バナー製作後、トップページのロゴ製作に取り掛かり、思い描いていた通りのロゴが完成した。よって、それに合わせて修正することにした。・・・今日はギャグはなしです。というか、いつもないんですが・・・（爆）
航星日誌・宇宙暦０４３５．０８３１
２週間くらい前、『はぐれ刑事純情派』にコロッケがゲスト出演していた。なぜ今になって？気にしな～い、気にしない。一休み、一休み。・・・失礼！とにかく、出演していた。そのクライマックスで、森進一のものまねをして「おふくろさん」と言いながら悲しみ、目に涙を浮かべるというシーンがあった。・・・ある意味、コロッケさん、すごい事をしていると思いました。単なる
ものまね だけではなく、演技もしているのです。素晴らしい！！感動した！！・・・大げさすぎたかも（汗）とにかくすごいと思いました。
しかし、「おふくろさん」と言われている方、ＴＢＳ系列『大岡越前』をご覧になった方はご存知だと思いますが、大岡忠相の妻・雪絵を演じた平淑恵さんです。・・・おふくろさんにしては若すぎるのでは？（文の構成上、一部敬称略。ご了承下さい） |
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