余り参考にならない汝窯
ですが意外な効用もあります
写真をクリックしてください 2008 3/4 更新
若き青年皇帝が愛しわざわざ作らせたさわやかな青磁
徽宗帝のプロフィール おしゃれなシティボーイ しゃれっ気があります 粋を感じます
ウイット いずれ感性の鋭い個性的な青年 壷からそう感じます
徽宗帝のその時の年齢が20から25歳と仮定すると現在多く国外に売られ流出する汝の方がよほど宋代の汝に近いと推定します
また逆説的な言い方になりますが現代汝新窯の復古柚もそれを証明しています
現代復古
http://henan.ccpit.org/shangpinku/gongyipin/zhushiruci/default.htm
上のサイトは中国インターネットポリスの活躍で検索不可になりました。2012 4/10
まずは、当方が叙勲されたと寿ぎ(ことほぎ)ましょうか。かわいそうです。これが現在の中国なのでしょう。
帝の精神的成長
この観点は人物プロファイルの重要点です
磁器を磁器として単に見ないでそれを好んだ帝の心の成長に着眼します 変化も重要になります
南宋官窯きぬた青磁もはじめ汝の澄んだ青から やがて龍泉窯の深い緑 また青梅の梅子色になります
高宗の成長です 龍泉は大人の青磁です
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