さくらそうの撮影
さくらそうは花の色、形などとても変化に富み、写真撮影に最適な花です。
001青海原 | 211旭の袂 | 261高根の雪 | 062国の光 |
さくらそうの撮影は夜明け後30分から、せいぜい9時ごろまで、できれば曇りの日がベター。、風の無い日でも、日が高くなると地面が温められ自然対流が起こり桜草が揺れてアウト。勿論風の強い日は諦め。 夜明けから30分は太陽の色温度の変化が激しくホワイトバランス調整が大変。 この写真もそろそろおしまいの時間に撮影。この日は晴れ、太陽の光がさくらそうに直接あたると影がきついので、トレーシングペイパーで和らげ、反対側には発泡スチロールの板で反射させて光の回り込みを調整。 三脚は手ブレを防ぐために必須の道具。 さくらそう撮影の失敗のほとんどは手ブレ、被写体ブレ(風の影響)です。 |
さくらそう撮影の疑問いろいろ
1 | なぜ写真は、見た時の印象と違うの? 人間の視線と脳の関係 |
2 | 写真とは何だろう |
3 | 花の撮影でピントが甘いのなぜ? |
4 | 花と光線 |