<時間の経過に沿って掲載>
工事前建具材準備
施主様ご自身の山の木 80年生の桧伐採
解体工事2004年4月1日より
築130年の旧家
模型
束刻み終了<7月中旬>
母屋刻み終了<5月下旬>
古材の挽き直し、削り直し<6月~7月>
きれいになった古材(左)と刻み直しが終わった古材(右)
土台(足固め)刻み終了<8月中旬>
梁加工<8月>
荒壁土練り<8月24日>
(小田切左官)
山水排水工事<8月26日>
(曳家新井興業)
柱加工
建て方後の仕事
屋根下地
屋根瓦葺き
2階床下張り
根太打ち
土壁小舞かき
板金仕事
断熱材を入れ、畳の部屋の床下張り(杉)
板が乾燥しても隙間が開かないように
最後はそのままでは入らない間隔にして、
山に合わせておいて押さえます。
すると板と板の隙間が閉じます
掘りごたつ
壁断熱材入れ、木ズリ打ち(砂漆喰壁下地)
1階板の間、下張り(杉)
2階 防音マット敷き→床張り
木ズリに砂漆喰壁塗り
床板張り(桧)
天井張り
旧家で使用していた天井板を
洗ってウズクリで磨いて再利用
いなご釘を打つ
天井板をとめる「いなご釘」
何十年もやっている金物屋さんも知らなかった
(無くなってしまうのを心配する)
砂漆喰壁下塗り
キッチン カウンターと棚作り
MT邸仕上がりビデオ
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