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.どう思います? | 返信 ▲ ▽ |
神無月 03/13月08:54 #r356 福島県の産婦人科医の「逮捕」・・癒着胎盤のハクリ後の死亡についての事象です。 産婦人科医、外科医の中では大きな波紋が起こっています 手術の手技、方法が教科書に載っているか?とか産婦人科医の 間では一般的なのか?などが論点になりそうですが 噂によると逮捕に踏み切ったのは県の事故調査委員会からの報告書 が出てからだとか・・。 私達安全管理者はよく調査後の報告書を書きますが、あくまでも 事実調査と同じ事故を繰り返さない為の対策など前向きな内容 なのに、それがもしこのようなことに使われたら困りますよね。 まあ1病院内の事故調査とは違うでしょうからもっと追求した 内容なのかな・・とも思いましたが。 いずれにせよ産婦人科学会の意見が大きなポイントになるだろうし、 医師不足のことなども大きな問題かも知れませんね。 こちら |
.第三者機関がないことが・・・ | 返信 △ ▽ |
管理人S-1 03/16木23:18 #r357 詳しい事はわからないので、違っているかもしれませんが・・・・基本的には、医療者にとっても、患者さん側にとっても信頼すべき「第三者機関」 がないということが混乱を招いているのではないでしょうか? 僕はそういう意味でこの記事のなかでは鈴木弁護士の意見に近いかもしれませn。 当院で医療事故発生時の対応指針のようなものをまとめたときにも、法医学会 と外科学会など臨床の学会の見解が違い「どうすりゃいいのよ」となりました。 仮に警察に「何でも」届けてもそれに対する対応能力はあるのでしょうか? 救急日などに搬入される所謂「搬入時心配停止」例の検死だって、特に夜間など 監察医や委託された専門医がくるわけでもなく、当院の医者に「ちょっと検死や ってもらえませんか?」と済ましているのが現実でしょう。 裁判にも(患者側の証人として)出たことがありますがカルテや記録をよめな いどころか単語一つ一つの意味を辞書がわりに僕にこたえさせるだけでした。 また「事故」が公表されてから1年以上もたってからの「逮捕」には何か別の要因が あったのでしょうか?いまさら「証拠隠滅の恐れ」のないでしょう。 警察・検察はときどき「正義の仮面」をかぶって場違いなところに登場しますが 彼らの「事件」の調査で必要なのは「犯人」で、私達が「事故」の調査で必要としている のは「何故」で、「今後どうすればよいのか」ですね。もちろんこの医師に道義的な 責任はあるとおもいますし、民事的な責任を問われるかもしれません。 しかし、出てくるのが警察では「ほんとうのこと」もわからない事になると思います。 ですから以前「黙秘をかなり真剣に考えている」と書いたのもこんなことがあるからです。 |
.教科書に載っているか? | 返信 △ ▽ |
私もコピペ 07/10月15:31 #r384 ウン? 報告書発表の際、調査委委員長の"宗像正寛"・県立三春病院診療 部長(現院長)は「胎盤の剥離が難しい時点でやめていれば助か る可能性は高かった」と述べた。"手術用"はさみで胎盤をはがす 方法も通常あり得ないとも指摘した。//ヘ〜ッ?ソゥナンスカ? 私も、危険な血管内手術を長年やって来ましたが、この宗像正寛 先生の様に技術も無いくせに偉そうな事を言う先生が居るんです よね。恐ろしい"本当の前線"に来た事もないくせに大本営だけで 批評家ぶって批判する奴。こいつの顔と御自慢の"手"が見たいな。 自称、ゴッドハンド 私、自称ゴッドハンドですけれども、他科の外科系医長の先生達 からもソナイ言われた事あります。25年以上、超〜危険な手技 に従事して来て老眼が酷くなって、現役から引退しました。何度 も絶望的な状況に立たされました。その時に私を救ってくれたの は、偉そうな学者先生方が書かれた教科書ではなくて厳しい親方 から仕込まれたこの腕、現場での自己判断、それと最後には運で した。お蔭様で本当は死んでしまったろう沢山の患者さんを救う 事が出来ました。でも残念ながら亡くなられた方もいらっしゃい ました。避けられない事故もありました。私、世間では超一流と 言われている医学校を出まして、最新鋭で超一流の設備の病院で 働いて来たのですが、駄目なモノは駄目。運命を信じております。 そして老境に入った今、私の様に恵まれた環境に居られた医者じ ゃなく、加藤先生の様に設備も大した事の無い田舎病院で毎日体 を張ってコツコツと働いている医者が"本物"だという事もヤット 理解出来たこの頃です。だから加藤先生、負けないで頑張って! 自称、ゴッドハンド |
.お答えしたいと思います。 | 返信 △ ▽ |
私もコピペ 07/11火06:00 #r385 何故、知らない人物の能力が分かるのですかと質問がありました のでお答えしたいと思います。黒帯高段者は道場で対戦相手の僅 かな動きからでも、その人間のレベルがタチドコロに分かります。 宗像正寛先生の発言から、この人は本当の絶望的な状況を経験せ ずに理解も出来ていないので、教科書から格好の良い事を言って さも自分が能力があるかの様に見せていますね。産婦人科の手術 の名人の前で手術させてみせて下さい。真の実力が分かりますよ。 加藤先生は今回大変辛い経験をしました。ここで諦めないで恐ろ しい戦場から逃げないで下さい。また辛い目に合うでしょう。負 け戦さなら厚顔無恥な片岡康夫人間から再度迫害されるでしょう。 しかし今後も絶望的な状況になった時は勝ち負けは考えずに現場 での"自己判断"に総てを託さねばなりません。そうすると手術の 神様が己に憑依する日が来るのです。自分の実力を遥かに超えた 奇跡が起こって己一人では助ける事が出来ない患者さんが不思議 に助かるのです。この試練に耐えて、手術の達人になって下さい。 自称、ゴッドハンド | |
.三(産?)悪人の反論 | 返信 △ ▲ |
コピペ 07/13木03:58 #r387 社団法人日本産婦人科医会会長 坂元正一:本件は、癒着胎盤という、術前診断がきわめて難しく、治療の難度が最も高く、対応が きわめて困難な事例であります。 癒着胎盤の予見のきわめて困難である本件において、 癒着胎盤であることの診断は、胎盤を剥離せしめる操作をある程度進めた時点で初めて 可能となるものであります。また、本件のような帝王切開例における胎盤の癒着部を 剥離せしめる手段としては、用手的に行うことだけが適切ということはなく、クーパー をはじめ器械を用いることにも相当の必然性があり、この手技の選択も当該医師の状況 に応じた裁量に委ねられなければ、治療手段としての手術は成立し得ません。 三(産?)悪人の反論 夢で嫌な悪夢を見ました。 福島県警富岡署 - 渡部四郎元署長: 福島地検 - 片岡康夫次席検事 : 福島県警本部長 - 綿貫茂警視監: 全国の医者が何を言おうが気にしちゃいね〜よ。 我々には産婦人科学の大権威であらせられる "宗像正寛"・県立三春病院院長先生が 刑事犯罪であると認定した確かな証拠があるんだよ。 おまえら束になって掛かって来なよ。 そんな偉い先生なら日本産婦人科医会会長 坂元正一先生もカナイマセンね。困ったなア! |