-Diary-

春。

最新| 4月| 2月


2005.03.31

晴れ。

熱は下がりました。まだ体調は思わしくありません。


2005.03.30

サッカーのW杯最終予選、日本vsバーレーンは1-0で日本が勝ったらしいです。


2005.03.29

年会四日目.....ですが欠席。

医者に診てもらい、検査の結果インフルエンザだと判明。処方された薬を飲んで寝込みました。

スマトラ島沖でまた巨大地震。前回よりも揺れそのものによる被害は大きい模様。(関連: diary-2004.12.26)


2005.03.28

年会三日目。

天候不良。

朝からヘテロ会場。
講演番号3B6-11で講演しました。演題は「アゾ基を分子内配位子として有するカテコールボランの合成、光異性化およびルイス塩基との反応」((東大院理)吉野惇郎、狩野直和、川島隆幸)。お聞きくださったみなさまには感謝を。

昼ちかくから突然鼻水が止まらなくなり、F4会場での京大化研・小松研のひとのフラーレンの分子手術関連の講演二件(関連: diary-2005.01.14)を聴いたところで早退。

夜になり高熱が出ました。眠っているつもりなのに全然時間が進まない。


2005.03.27

年会二日目。

朝はH7会場(材料の機能(フォトクロミズム))。次いで入江正浩先生(九大院工)の日本化学会賞受賞講演を聴きに行きました。

入江先生が実際にジアリールエテンのフォトクロミズムを黒板の上で実演して 下さいましたが、応答速度が速く色変化の大きな系はいいなあと思うばかり。
というか、入江先生のジアリールエテン系はフォトクロミズム材料としては 理想的な性質(熱不可逆性・耐久性etc)を持つようにチューニングされており、 フォトクロミック化合物としての物性面だけを追求していては絶対にかないっこ ないんだなあ、もっとべつの化学を追求しないといけないんだろうなあ、と フォトクロミズムの端っこで研究している私は思いました。

午後はケイ素会場とポスター会場。


2005.03.26

日本化学会第85春期年会初日。

午前中はポスター会場。午後はヘテロ会場(B6会場)とケイ素会場(C5会場)に。


2005.03.23

雨。

いろいろやる気ありません。


2005.03.22

風の日。


2005.03.21

晴れ。風の日。それなりに暖かい。


2005.03.20

昼過ぎ目が覚めると、福岡で大地震があったらしい。

芳林堂@馬場で買い物:
『ルナル・サーガ・リプレイ 月に至る子』(1-3)
『リリアとトレイズ』(1)

『リリア〜』は時雨沢先生のアリソンシリーズの続き。
『ルナル〜』はTRPGのシステムの一つ、GURPSでプレイされた セッションを収録したもの。以前にこれのシリーズが角川から出ていて、 ゲームマスターである友野先生によるノベライズ版ともども読んでいた のですが、お話が一段落し、また出版元が富士見書房に移ってからは しばらく放置していました。しかし、今日ふと本屋の棚を見て目に付いたので 買ってしまいました。


2005.03.19

年会の予聴会。

にもかかわらず、期末コンパだったり。


2005.03.18

晴れ。花粉が盛大に飛んでいて嫌。

期末報告。まあ、まあ、なんとか。


2005.03.17

日中一時雨。そのせいで蒸す。


2005.03.16

晴れ。

NMR装置のSCM(超伝導磁石; 外観である液体窒素タンクは高さが人の背丈くらい、胴回りは人二人で腕を伸ばしあって囲めるくらい)って、idol(偶像のほうね)としてはちょうどいいサイズだとは思いませんか。 おまけに結界まで張ってありますし(マジな話、SCMの近傍は強磁場になっていまして、うっかり磁気カード類や時計を近づけてしまいおしゃかになったという話はそこそこよく聞きます)。
というわけで、強磁場の神に栄光あれ! 核磁気共鳴万歳!

睡眠の足らない呆け者の戯言です。お気になさらぬよう。


2005.03.15

またも泊まり。無意味な検討その2。ほとんど消化試合のようなもの。


2005.03.13

疲れてぐったり。

寒い寒い。


2005.03.12

夜になり寒気。


2005.03.11

時々雨。


2005.03.10

泊まり。夜中漫画喫茶に脱走してみたり。

朝になってデータがそろって無意味な検討であることに気づく。うぐぅ。

まあ、全く無意味というわけでもなく、手の込んだ解析をすればそれなりの結論が得られるのでしょうが........そのためにはちょっとデータの精度が足りないような気が。


2005.03.09

晴れ。朝のうちは暖かいも、夕方には寒く。


2005.03.08

陽気。


2005.03.04

夜行バスで早朝始電前に東京に着いた。東京にしては大雪。


2005.03.03

スキー2日目。
午前中は毛無山山頂付近の中級者コースで滑る。途中一度新雪帯で制御を失い新雪につっこんで転けたまま埋もれた。新雪なので脱出するのに一苦労。
午後は緩いところでたくさん滑った。

晩に中心街に出かけていって夕食。そのあと共同浴場の一つ、大湯に入った。ここはやや広めで、ぬる湯と熱湯の二つの浴槽があるが、ぬる湯の方もかなり熱く、長居できず。でも地元の方々は皆熱湯の方にゆっくり入っていらしたので、ちょっとびっくり。

東京では西武の堤前会長がとうとう逮捕されたらしい。


2005.03.02

「雪、積もってるよ」

.......... 済みません。分からない方は結構。

でも、頭に雪が積もったのは本当。湯上がり後に雪の降る中歩いていたところ、ほんの数分で髪に雪が積もってしまいました。雪国だなあと実感。

スキー1日目。
着いたときは激しく降雪しており視界不良。こんなので滑れるのかと思ったものの、陽が昇ると小降りになっていい感じに。
長い長いゴンドラで山の上に。山の上のほうが緩やかなゲレンデになっていて初級者には滑りやすい。ビギナー林間コースがあるが長いうえに非常に傾斜が緩く、何回も上り坂があったりしてこれはこれで大変。午後、はじめのゲレンデへの下山行として上級者コースになっているところに行ったものの、斜度がかなりきついのは当たり前として、尾根線なのでコースが狭い上に両側が崖になっていて怖いことこの上なし。やっとの事で下りてきました。

夕食後、13ある共同浴場の一つの新田の湯に入った。扉をあけるとすぐに脱衣所で、その先は扉もなしにすぐに浴場。硫黄泉らしく硫化水素臭がする。蛇口のお湯の方から出てくる湯も温泉水のようだ。よく暖まることができ心地よい。


2005.03.01

研究室でスキー旅行。今年は野沢温泉。夜に夜行バスで出発。


最新| 4月| 2月

[Top]-->[Notes]-->[About me]-->[Diary]

This document is updated at Mar 31 13:15
Copyright (C) 2005 Junro YOSHINO <yoshinok_at_muf.biglobe.ne.jp>