ずいぶん暖かくなってまいりました。健康には気をつけて。
半分壊れかけ。後輩に心配かけるようではいかんなあとか。
三連泊。
これまでの結果の枠はほぼ固めました。新テーマの方も書いてはいますが、書くほどに発想の貧弱さを思い知らされて愕然とします。オリジナリティだけは確かですが、それ以外はひどい有様。
そろそろ新聞が読みたい。
連泊。
そろそろ学振の応募書類書かないと。というわけで泊まりました。
が、ろくなアイデアが浮かぶわけでもなく。
JR西日本で脱線事故。死傷者多数。
なんだかんだ言っているうちにひぐらしの第一編「鬼隠し編」読了。
うーん、謎過ぎ。私は推理能力はほとんどないんだけどなあ。
とりあえず晴れ。
雨。
新法王が決定したらしい。ラツィンガー枢機卿がベネディクトXVIに。
なんか帰る気力がなくなってしまいました.....泊まり。
会食。テーマ紹介終了。
テーマ紹介の方はレジュメは仕上がったのですが、実験報告で報告したい実験の収率が出ていないのでまだ終わらないのです.....
結局徹夜でWCCとかいう間抜けな事態に。
雨。
なんだか疲れました。
雨。
晴れ。暖かい。
夕方から外出。池袋の某店で最近話題になっているらしい「ひぐらしのなく頃に」を入手。でもあまりやる(読む?)暇なさそう。
そのあと偶然近くの映画館のプログラムを見たところ、劇場版AIRの上映があることが判明。早速切符を買って観ました。
ネタばれにならぬ程度に内容と感想を述べると、原作品の観鈴シナリオ一本に絞った構成になっていました。原作品のストーリーと比べると随所に変更が施されていて、(原作品の複雑な構成と含意にくらべるとずっと単純化された)わかりやすいお話になっていました。その分、翼の姫君の話(このくらいはいいですよね。劇場版official siteの紹介文にも書いてあるし)と観鈴、往人との関連性が原作品をプレイしたことのない人にはわかりにくくというかわからないでもよいようになっていました。そういうわけなので、原作品とは基本的に別の作品として観るのが妥当だと思いましたが、原作品中における要点はちゃんと押さえてあるので、AIRとしての雰囲気はきちんと出ていますし、考え方によっては原作品においてあり得たもうひとつのシナリオとしてとらえることもできると思います。原作品をコンプした際にはまず泣き、それから考え込んでしまいましたが、劇場版ではベタな話になってしまった分素直に感動できました。
そんなことをしていたので大学に着いたのは夜になってから。でもテーマ紹介のレジュメ作製などしなければならないことはいくらでもあるのです..........
だんだんなま暖かくなってきました。
まるで実験する気にならず。リハビリもかねて、ジアゾニウム塩の調製。久々に水系反応をやりました。
部屋の新人はなんとか覚えた、と思う。
今日から新年度スタート。新人が10人も入ったので覚えるのが大変。
晴れ。
花見酒。桜は見頃。
雨のち晴れ。
ようやく復帰。
晴れ。
紀伊国屋書店@新宿で買い物:
『マリアさまがみてる 妹オーディション』
今野先生のシリーズ21作目。
お話は一歩前進、したようなしないような。都合3件(紅と黄と、もう一つは読んでのお楽しみということで)の懸案がそれぞれの速さで進んで.....いるのかなあ。
ローマ法王ヨハネ・パウロIIが亡くなられた模様。
他派他教との和解を目指し、また積極的に平和に貢献したその業績は讃えられるべきものであると思う。
曇。
晴れ。
どうやら昨日東京の桜は開花した模様。
花見にでも行きたいのですが、あいにく病後の身。
医者に処方されたA型インフルエンザの薬(シンメトレル錠)、調べてみてびっくり。
有効成分は塩酸アマンタジンだといいますが、これはなんと 1-adamantanamine hydrochloride [C10H17N・HCl, CAS Registry No. 665-66-7]じゃありませんか。普通の抗生物質のような複雑な
複素環化合物を想像していたので、こんな単純なものだとわかって驚きました。
.....つーか、もしかしたらラボの試薬棚漁ればでてくるんじゃないか?500g瓶とかで。
無論、そんなところにある代物は恐ろしくて飲めたものじゃありませんが。