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第一ステップ 基礎練習
1.フロント左(右) 難度2イメージ映像

これは、基礎の基礎である。 一見簡単であり、直ぐ厭きてしまう人が多いが、実は底なしの深みがあり、繰り返し練習する必要がある。(利き足によって、どちらの足を先にしても構わない)。

ポイントは

2.フロント右(左) 難度3

反対の方向、つまり、利かない足を先に出す練習。これができないと片方しか回れない癖になってしまう。
目標は左右感覚の平衡だが、なかなか難しい。最初は利き足の方の半分程度の完成度を目指そう。苦手だからこそ、繰り返して練習する必要がある。

3.バック左(右) 難度3イメージ映像

フロントで足を開ける人でも、後ろ向きになると開けなくなる、バックでパイロンを倒す人の多い理由はここにある。だから、1.の要領と同じく、腰を落として、交差の最小限は肩の幅を意識して練習して下さい。最初はゆっくりしていい。まず、動作の完璧さを追求せよ。足をパイロンを通過する時、左右とも十センチ以上の隙がほしい。 

4.バック右(左)難度4

この反対方向(利かない足先にだす)バックは、相当難しい。上級者の中でも、出来る人はほんの僅か。よく敬遠される練習だが、しかし非常に重要である。バックから、どちらの足(方向)からも方向転換できる、いわば飛燕のターンのバリエーションを増やすための基礎である。これがマスターできなければ、次のステップのクリスクロスは当然出来るはずはない。

                         

ジャンのインラインスケート : technic