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【あらすじ】
文政十年。「南総里見八犬伝」執筆中の滝沢馬琴(加藤健一)の息子・宗伯のもとに嫁いできたお路(加藤忍)。
高名な先生のお家と安心しきっていたが、そこはとんでもない家だった!!
一癖も二癖もある滝沢家の人々のしっちゃかめっちゃかな毎日に中で、読み書きのできなかったお路が、目を患った馬琴に文字を教わりながら「八犬伝」を脱稿へと導くーーー
【解説】

とんでもない家に嫁いでしまったーーー!

この世に数多くいる女性たちへの応援歌でありながら、「八犬伝」脱稿というロマンに向かい、家族や師弟、男女の関係を超越してつながる二人の深い絆を描いた感動のドラマでもある、笑って泣いて大忙しのカトケン時代劇。
”ごくフツーの女の子”だった「お路」の嫁入りから成熟し貫禄ある大人の女性になるまでの遍歴をたどる細腕繁盛記のような成長ドラマ。波瀾万丈な日常を抱えながらも粘り強く大作を書き続けようとする読本作家「滝沢馬琴」の”物書きとしてのロマン”。そして気の遠くなるような共同執筆作業の果てに立ち現れる人知を超えた二人の絆など。この舞台には、共感・感動入り混じる、実に深く中でも特に、頑固一徹な義父であり師匠となる・馬琴に負けず、前向きに奮闘するお路の姿が多くの女性客の共感を呼びとても話題になりました。

   第418回2月例会 加藤健一事務所公演

滝沢家の内乱

2月2日(日)4:30

  3日(月)6:30    上演予定時間 2時間25分 休憩15分

  4日(火)1:30    会場 福島テルサFTホール


作     /吉永仁朗
台本・演出 /加藤健一
出演    /加藤健一、加藤忍