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このクラスはアニメーションデータベースの要素型です。
パーティクルに関する情報が格納されます。
●継承/注入
このクラスは継承/注入をしていません。
●インターフェイスとインターフェイスメソッド
このクラスはインターフェイスの実装宣言をしていません。
●クラスメソッド
このクラスはクラスメソッドを持っていません。
●クラスメンバメソッド
●クラス共有変数
●インスタンス変数
DataBaseReader_Animation_Base::Factor::ParticleInfo::Parse
public Bool Parse( String infostr)
パーティクル設定文字列を解析して各変数に展開します。
戻り値:展開に成功した場合は真を返します。
String infostr :展開するパーティクル設定文字列。
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DataBaseReader_Animation_Base::Factor::ParticleInfo::Emit
public Bool Emit(editable IParticleHost host)const
要素の設定に従ってパーティクルを発生します。
戻り値:処理に成功した場合は真を返します。
editable IParticleHost host :発生するパーティクルをホストするオブジェクト。
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DataBaseReader_Animation_Base::Factor::ParticleInfo::EmitOffset
public Bool EmitOffset(editable IParticleHost host, Integer x, Integer y)const
要素の設定に従ってパーティクルを発生します。
戻り値:処理に成功した場合は真を返します。
editable IParticleHost host :発生するパーティクルをホストするオブジェクト。
Integer x :パーティクル生成位置に加算するオフセットX。
Integer y :パーティクル生成位置に加算するオフセットY。
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DataBaseReader_Animation_Base::Factor::ParticleInfo::particle_db
public ConstPointer<DataBaseReader_Particle_Base> particle_db
発生するパーティクルの読み取り元データベース。
アニメーションを再生する前に設定しておく必要があります。
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DataBaseReader_Animation_Base::Factor::ParticleInfo::frameid
readable Integer frameid
パーティクルを発生するフレーム番号。
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DataBaseReader_Animation_Base::Factor::ParticleInfo::particleid
readable Integer particleid
発生するパーティクルID。
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DataBaseReader_Animation_Base::Factor::ParticleInfo::x
readable Integer x
パーティクルを発生する基準X座標。
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DataBaseReader_Animation_Base::Factor::ParticleInfo::y
readable Integer y
パーティクルを発生する基準Y座標。
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DataBaseReader_Animation_Base::Factor::ParticleInfo::pass_x
readable Integer pass_x
パーティクルの中継点となるX座標。
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DataBaseReader_Animation_Base::Factor::ParticleInfo::pass_y
readable Integer pass_y
パーティクルの中継点となるY座標。
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DataBaseReader_Animation_Base::Factor::ParticleInfo::use_pass
readable Bool use_pass
パーティクルで中継点を使用する場合に真になるフラグ。
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最終更新 2020/10/24