[前へ] [目次へ] [次へ]
このインターフェイスは真偽値を扱うインターフェイスです。
標準のネイティブクラスのほとんどは、このインターフェイスの引数に対して INativeBool を最初に試行します。
オブジェクトのクラスでこのインターフェイスを実装していても、
INativeBool が使用できる場合は INativeBool が優先され呼び出されない場合があります。
こうなっている理由はネイティブインターフェイスの解決がFGESインターフェイスの解決に比べて圧倒的に速いためです。
このインターフェイスを通じた操作はデータの変換や部分的なデータを処理する可能性があります。
●実装している標準クラス
Integer
Bool
●インターフェイスメソッド
IBool@@Get
void Get(editable IBool v)const
このオブジェクトが持つ値を真偽値化して v に設定します。
editable IBool v ：[出力]値を受け取るオブジェクト
先頭へ
IBool@@Set
void Set( IBool v)
このオブジェクトに v を真偽値として設定します。
IBool v ：設定する値を持つオブジェクト
先頭へ
[前へ] [目次へ] [次へ]
最終更新 2018/01/09
Get
Set