DRBitmap

DRBitmap　(ネイティブクラス)

このクラスは静止画を描画するDRを扱うクラスです。

DR系クラスは描画に必要な情報を保持するクラスで、
INativeDrawResource での描画に対応したクラスを介して描画されます。
このクラスのインスタンスが消滅した時、
そのインスタンスへのリンクは強制的に解除されます。
描画に使用しているDRインスタンスを消滅させないようにしてください。

一番簡単にDRを画面に表示するには DRWindow クラスを使用します。

●継承

このクラスは継承をしていません。

●インターフェイスとインターフェイスメソッド

implements INativeDrawResource (C++レベルキャスト)IFGESDrawResource

●クラスメソッド

名前	概要
`DrawModeIsAlphaOutput`	描画モードが透過度出力を持つか調べます

●クラスメンバメソッド

名前	概要
`SetBitmapInfo`	描画内容を設定します
`SetCacheBitmapInfo`	描画内容を設定します
`SetSrcArea`	描画内容の読み取り元を再設定します
`ShiftSrcXY`	描画内容の読み取り元をずらします
`GetDrawArea`	実描画領域を取得します
`SetDrawMode`	描画モードを設定します
`SetAlpha`	透過度を設定します
`SetTone`	色変換を設定します
`SetRotate`	回転を設定します
`SetOffset`	タイリング/回転描画オフセットを設定します
`SetAxis`	回転軸を設定します
`ClearRotate`	回転を解除します
`SetDrawOffsetProcess`	描画オフセット処理を設定します
`GetDrawOffsetProcess`	描画オフセット処理を取得します
`SetNegativeSizeMode`	負サイズ指定時の処理を設定します
`GetNegativeSizeMode`	負サイズ指定時の処理を取得します

●クラス共有変数

名前	概要
`COPY`	上書き
`COPYC`	色のみを上書き
`ALPHA`	透過
`BLEND`	半透明
`LAYER`	レイヤー
`BACK`	背後
`ALPHABLEND`	透過+半透明
`LAYERBLEND`	レイヤー+半透明
`BACKBLEND`	背後+半透明
`MIXALPHA`	透過合成
`MIXBLEND`	半透明合成
`MIXLAYER`	レイヤー合成
`MIXBACK`	背後に合成
`MIXALPHABLEND`	透過+半透明合成
`MIXLAYERBLEND`	レイヤー+半透明合成
`MIXBACKBLEND`	背後+半透明合成
`COPYA`	アルファのみ上書き
`MULA`	アルファのみ乗算
`REVMULA`	アルファのみ逆乗算
`ADDA`	アルファのみ加算
`SUBA`	アルファのみ減算
`FILLA`	アルファ設定
`BLENDALPHA`	アルファのみブレンド
`COPYTONE`	色変換上書き
`TONE`	色変換
`ALPHATONE`	色変換透過
`LAYERTONE`	色変換レイヤー
`BACKTONE`	色変換して背後
`MIXTONE`	色変換合成
`MIXALPHATONE`	色変換透過合成
`MIXLAYERTONE`	色変換レイヤー合成
`MIXBACKTONE`	色変換して背後に合成
`MULC`	乗算
`REVMULC`	逆乗算
`ADDC`	加算
`SUBC`	減算
`SCREEN`	スクリーン
`OVERLAY`	オーバーレイ
`HARDLIGHT`	ハードライト
`MULBLENDC`	半透明乗算
`ADDBLENDC`	半透明加算
`SUBBLENDC`	半透明減算
`SCREENBLEND`	半透明スクリーン
`OVERLAYBLEND`	半透明オーバーレイ
`HARDLIGHTBLEND`	半透明ハードライト
`MUL`	乗算合成
`REVMUL`	逆乗算合成
`ADD`	加算合成
`SUB`	減算合成
`MIXSCREEN`	スクリーン合成
`MIXOVERLAY`	オーバーレイ合成
`MIXHARDLIGHT`	ハードライト合成
`MULBLEND`	半透明乗算合成
`ADDBLEND`	半透明加算合成
`SUBBLEND`	半透明減算合成
`MIXSCREENBLEND`	半透明スクリーン合成
`MIXOVERLAYBLEND`	半透明オーバーレイ合成
`MIXHARDLIGHTBLEND`	半透明ハードライト合成
`DM_HQ_RESIZE`	高品質拡大縮小
`HQ_COPY`	高品質拡大縮小で上書き
`DM_HMIRROR`	水平反転する
`DM_VMIRROR`	垂直反転する
`NSM_DISABLE`	負サイズ設定を無効にする
`NSM_ABSOLUTE`	負サイズ設定時は絶対値を使用する
`NSM_MIRROR`	負サイズ設定時は反転描画する

●インスタンス変数

このクラスはインスタンス変数を持っていません。

●C++レベル追加情報

クラスID： FGES_CLASSID_DRBITMAP
クラス名： FGES_DRBitmap

DRBitmap::DrawModeIsAlphaOutput

public static Bool DrawModeIsAlphaOutput( INativeInteger drawmode)

指定した描画方法が透過度出力を持つか調べます。
透過度出力を持たない描画方法は描画先の透過度を処理後も変更しません。

戻り値：指定した描画方法が透過度出力を持つ場合、真を返します。

INativeInteger drawmode ：調べる描画方法

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DRBitmap::SetBitmapInfo

public void SetBitmapInfo( INativeBitmap bitmap,              INativeInteger x, INativeInteger y,              INativeInteger? width, INativeInteger? height,              INativeInteger? drawmode=NULL, INativeInteger? alv=NULL,              INativeInteger? tone_color=NULL, INativeInteger? tone_rpow=NULL,              INativeInteger? tone_gpow=NULL, INativeInteger? tone_bpow=NULL,              INativeBool? tiling_mode=NULL)

   描画する画像とその範囲、描画方法を設定します。
   このメソッドでは指定した画像の一部だけを描画対象として設定できます。

   tiling_mode が空参照または偽の場合、描画先の領域に合わせて拡大縮小を行います。
   tiling_mode が真の場合、設定した画像範囲をタイリングして描画します。

   このメソッドは指定されたビットマップオブジェクトに対してビットマップ共有を作成します。

INativeBitmap bitmap ：描画に使用する画像
INativeInteger x ：描画に使用する画像領域の左端座標
INativeInteger y ：描画に使用する画像領域の上端座標
INativeInteger? width ：描画に使用する画像領域の横幅。
         空参照を指定した場合は描画画像の横幅が指定されたものとして扱います。
INativeInteger? height ：描画に使用する画像領域の縦幅。
         空参照を指定した場合は描画画像の縦幅が指定されたものとして扱います。
INativeInteger? drawmode=NULL ：描画方法。以下とオプションのOR結合。

識別名	内容
`DRBitmap::COPY`	画像の色と透過度で上書きします(デフォルト)
`DRBitmap::COPYC`	画像の色のみを上書きします
`DRBitmap::ALPHA`	画像を透過描画します
`DRBitmap::BLEND`	画像を半透明描画します
`DRBitmap::LAYER`	画像をレイヤー描画します
`DRBitmap::BACK`	画像を背後に描画します
`DRBitmap::ALPHABLEND`	画像を透過半透明描画します
`DRBitmap::LAYERBLEND`	画像をレイヤー半透明描画します
`DRBitmap::BACKBLEND`	画像を背後に半透明描画します
`DRBitmap::MIXALPHA`	画像を透過合成します
`DRBitmap::MIXBLEND`	画像を半透明合成します
`DRBitmap::MIXLAYER`	画像をレイヤー合成します
`DRBitmap::MIXBACK`	画像を背後に合成します
`DRBitmap::MIXALPHABLEND`	画像を透過半透明合成します
`DRBitmap::MIXLAYERBLEND`	画像をレイヤー半透明合成します
`DRBitmap::MIXBACKBLEND`	画像を背後に半透明合成します
`DRBitmap::COPYA`	画像をアルファコピーします
`DRBitmap::MULA`	画像をアルファ乗算します
`DRBitmap::REVMULA`	画像をアルファ逆乗算します
`DRBitmap::ADDA`	画像をアルファ加算します
`DRBitmap::SUBA`	画像をアルファ減算します
`DRBitmap::FILLA`	画像をアルファ設定します
`DRBitmap::BLENDALPHA`	画像をアルファのみブレンドします
`DRBitmap::COPYTONE`	画像を色変換して上書きします
`DRBitmap::TONE`	画像を色変換して色のみに描画します
`DRBitmap::ALPHATONE`	画像を色変換して透過描画します
`DRBitmap::LAYERTONE`	画像を色変換してレイヤー描画します
`DRBitmap::BACKTONE`	画像を色変換して背後に描画します
`DRBitmap::MIXTONE`	画像を色変換して合成します
`DRBitmap::MIXALPHATONE`	画像を色変換して透過合成します
`DRBitmap::MIXLAYERTONE`	画像を色変換してレイヤー合成します
`DRBitmap::MIXBACKTONE`	画像を色変換して背後に合成します
`DRBitmap::MULC`	画像を色のみ乗算します
`DRBitmap::REVMULC`	画像を色のみ逆乗算します
`DRBitmap::ADDC`	画像を色のみ加算します
`DRBitmap::SUBC`	画像を色のみ減算します
`DRBitmap::SCREEN`	画像をスクリーン描画します
`DRBitmap::OVERLAY`	画像をオーバーレイ描画します
`DRBitmap::HARDLIGHT`	画像をハードライト描画します
`DRBitmap::MULBLENDC`	画像を色のみ半透明乗算します
`DRBitmap::ADDBLENDC`	画像を色のみ半透明加算します
`DRBitmap::SUBBLENDC`	画像を色のみ半透明減算します
`DRBitmap::SCREENBLEND`	画像を半透明スクリーン描画します
`DRBitmap::OVERLAYBLEND`	画像を半透明オーバーレイ描画します
`DRBitmap::HARDLIGHTBLEND`	画像を半透明ハードライト描画します
`DRBitmap::MUL`	画像を乗算します
`DRBitmap::REVMUL`	画像を逆乗算します
`DRBitmap::ADD`	画像を加算します
`DRBitmap::SUB`	画像を減算します
`DRBitmap::MIXSCREEN`	画像をスクリーン合成します
`DRBitmap::MIXOVERLAY`	画像をオーバーレイ合成します
`DRBitmap::MIXHARDLIGHT`	画像をハードライト合成します
`DRBitmap::MULBLEND`	画像を半透明乗算します
`DRBitmap::ADDBLEND`	画像を半透明加算します
`DRBitmap::SUBBLEND`	画像を半透明減算します
`DRBitmap::MIXSCREENBLEND`	画像を半透明スクリーン合成します
`DRBitmap::MIXOVERLAYBLEND`	画像を半透明オーバーレイ合成します
`DRBitmap::MIXHARDLIGHTBLEND`	画像を半透明ハードライト合成します
`DRBitmap::HQ_COPY`	画像の色と透過度で高品質に上書きします

オプション：これらのフラグは同時使用できます。

識別名	内容
`DRBitmap::DM_HQ_RESIZE`	高品質に拡大縮小します
`DRBitmap::DM_HMIRROR`	左右反転
`DRBitmap::DM_VMIRROR`	上下反転

INativeInteger? alv=NULL ：半透明描画時の透過度
INativeInteger? tone_color=NULL ：色変換する時の色
INativeInteger? tone_rpow=NULL ：色変換する時の赤影響力(0～256)
INativeInteger? tone_gpow=NULL ：色変換する時の緑影響力(0～256)
INativeInteger? tone_bpow=NULL ：色変換する時の青影響力(0～256)
INativeBool? tiling_mode=NULL ：真を指定すると設定した画像をタイリングします。
空参照を指定した場合は偽として扱います。

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DRBitmap::SetCacheBitmapInfo

public void SetBitmapInfo( INativeString cache_name,              INativeInteger x, INativeInteger y,              INativeInteger? width, INativeInteger? height,              INativeInteger? drawmode=NULL, INativeInteger? alv=NULL,              INativeInteger? tone_color=NULL, INativeInteger? tone_rpow=NULL,              INativeInteger? tone_gpow=NULL, INativeInteger? tone_bpow=NULL,              INativeBool? tiling_mode=NULL)

   描画する画像とその範囲、描画方法を設定します。
   このメソッドでは指定した画像の一部だけを描画対象として設定できます。

   tiling_mode が空参照または偽の場合、描画先の領域に合わせて拡大縮小を行います。
   tiling_mode が真の場合、設定した画像範囲をタイリングして描画します。

   このメソッドは指定された画像名から CacheBitmap を作成し、
   そのビットマップオブジェクトに対してビットマップ共有を作成します。

INativeString cache_name ：描画に使用するキャッシュ画像名
INativeInteger x ：描画に使用する画像領域の左端座標
INativeInteger y ：描画に使用する画像領域の上端座標
INativeInteger? width ：描画に使用する画像領域の横幅。
         空参照を指定した場合は描画画像の横幅が指定されたものとして扱います。
INativeInteger? height ：描画に使用する画像領域の縦幅。
         空参照を指定した場合は描画画像の縦幅が指定されたものとして扱います。
INativeInteger? drawmode=NULL ：描画方法。以下とオプションのOR結合。

識別名	内容
`DRBitmap::COPY`	画像の色と透過度で上書きします(デフォルト)
`DRBitmap::COPYC`	画像の色のみを上書きします
`DRBitmap::ALPHA`	画像を透過描画します
`DRBitmap::BLEND`	画像を半透明描画します
`DRBitmap::LAYER`	画像をレイヤー描画します
`DRBitmap::BACK`	画像を背後に描画します
`DRBitmap::ALPHABLEND`	画像を透過半透明描画します
`DRBitmap::LAYERBLEND`	画像をレイヤー半透明描画します
`DRBitmap::BACKBLEND`	画像を背後に半透明描画します
`DRBitmap::MIXALPHA`	画像を透過合成します
`DRBitmap::MIXBLEND`	画像を半透明合成します
`DRBitmap::MIXLAYER`	画像をレイヤー合成します
`DRBitmap::MIXBACK`	画像を背後に合成します
`DRBitmap::MIXALPHABLEND`	画像を透過半透明合成します
`DRBitmap::MIXLAYERBLEND`	画像をレイヤー半透明合成します
`DRBitmap::MIXBACKBLEND`	画像を背後に半透明合成します
`DRBitmap::COPYA`	画像をアルファコピーします
`DRBitmap::MULA`	画像をアルファ乗算します
`DRBitmap::REVMULA`	画像をアルファ逆乗算します
`DRBitmap::ADDA`	画像をアルファ加算します
`DRBitmap::SUBA`	画像をアルファ減算します
`DRBitmap::FILLA`	画像をアルファ設定します
`DRBitmap::BLENDALPHA`	画像をアルファのみブレンドします
`DRBitmap::COPYTONE`	画像を色変換して上書きします
`DRBitmap::TONE`	画像を色変換して色のみに描画します
`DRBitmap::ALPHATONE`	画像を色変換して透過描画します
`DRBitmap::LAYERTONE`	画像を色変換してレイヤー描画します
`DRBitmap::BACKTONE`	画像を色変換して背後に描画します
`DRBitmap::MIXTONE`	画像を色変換して合成します
`DRBitmap::MIXALPHATONE`	画像を色変換して透過合成します
`DRBitmap::MIXLAYERTONE`	画像を色変換してレイヤー合成します
`DRBitmap::MIXBACKTONE`	画像を色変換して背後に合成します
`DRBitmap::MULC`	画像を色のみ乗算します
`DRBitmap::REVMULC`	画像を色のみ逆乗算します
`DRBitmap::ADDC`	画像を色のみ加算します
`DRBitmap::SUBC`	画像を色のみ減算します
`DRBitmap::SCREEN`	画像をスクリーン描画します
`DRBitmap::OVERLAY`	画像をオーバーレイ描画します
`DRBitmap::HARDLIGHT`	画像をハードライト描画します
`DRBitmap::MULBLENDC`	画像を色のみ半透明乗算します
`DRBitmap::ADDBLENDC`	画像を色のみ半透明加算します
`DRBitmap::SUBBLENDC`	画像を色のみ半透明減算します
`DRBitmap::SCREENBLEND`	画像を半透明スクリーン描画します
`DRBitmap::OVERLAYBLEND`	画像を半透明オーバーレイ描画します
`DRBitmap::HARDLIGHTBLEND`	画像を半透明ハードライト描画します
`DRBitmap::MUL`	画像を乗算します
`DRBitmap::REVMUL`	画像を逆乗算します
`DRBitmap::ADD`	画像を加算します
`DRBitmap::SUB`	画像を減算します
`DRBitmap::MIXSCREEN`	画像をスクリーン合成します
`DRBitmap::MIXOVERLAY`	画像をオーバーレイ合成します
`DRBitmap::MIXHARDLIGHT`	画像をハードライト合成します
`DRBitmap::MULBLEND`	画像を半透明乗算します
`DRBitmap::ADDBLEND`	画像を半透明加算します
`DRBitmap::SUBBLEND`	画像を半透明減算します
`DRBitmap::MIXSCREENBLEND`	画像を半透明スクリーン合成します
`DRBitmap::MIXOVERLAYBLEND`	画像を半透明オーバーレイ合成します
`DRBitmap::MIXHARDLIGHTBLEND`	画像を半透明ハードライト合成します
`DRBitmap::HQ_COPY`	画像の色と透過度で高品質に上書きします

オプション：これらのフラグは同時使用できます。

識別名	内容
`DRBitmap::DM_HQ_RESIZE`	高品質に拡大縮小します
`DRBitmap::DM_HMIRROR`	左右反転
`DRBitmap::DM_VMIRROR`	上下反転

DRBitmap::SetSrcArea

public void SetSrcArea( INativeInteger? x, INativeInteger? y,              INativeInteger? width=NULL, INativeInteger? height=NULL)

   このドローリソースを描画する場合に使用する画像の読み取り元座標を再設定します。

INativeInteger? x ：描画に使用する画像領域の左端座標。
      空参照を指定した場合、現在の値を維持します。
INativeInteger? y ：描画に使用する画像領域の上端座標。
      空参照を指定した場合、現在の値を維持します。
INativeInteger? width=NULL ：描画に使用する画像領域の横幅。
      空参照を指定した場合、現在の値を維持します。
INativeInteger? height=NULL ：描画に使用する画像領域の縦幅。
      空参照を指定した場合、現在の値を維持します。

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DRBitmap::ShiftSrcXY

public void ShiftSrcXY( INativeInteger x, INativeInteger y)

このドローリソースを描画する場合に使用する画像の読み取り元座標をずらします。

INativeInteger x ：X軸の読み取り元移動量(ピクセル単位)
INativeInteger y ：Y軸の読み取り元移動量(ピクセル単位)

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DRBitmap::GetDrawArea

public Bool GetDrawArea(editable INativeInteger? x,editable INativeInteger? y,              editable INativeInteger? width,editable INativeInteger? height)const

   現在の設定で描画した時に出力される範囲に外接する領域を取得します。
   このメソッドは計算した値を原点からの相対値で返します。
   実際の描画範囲を求める場合は描画先の座標を加算してください。

戻り値：取得に成功すると真を返します。

editable INativeInteger? x ：[出力]出力領域の左上X座標を出力するオブジェクト。
      空参照を指定した場合、無視します。
editable INativeInteger? y ：[出力]出力領域の左上Y座標を出力するオブジェクト。
      空参照を指定した場合、無視します。
editable INativeInteger? width ：[出力]出力領域の横幅を出力するオブジェクト。
      空参照を指定した場合、無視します。
editable INativeInteger? height ：[出力]出力領域の縦幅を出力するオブジェクト。
      空参照を指定した場合、無視します。

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DRBitmap::SetDrawMode

public void SetDrawMode( INativeInteger drawmode)

このドローリソースの描画方法を設定します。

INativeInteger drawmode ：設定する描画方法。以下のいずれかとオプションのOR結合。

識別名	内容
`DRBitmap::COPY`	画像の色と透過度で上書きします
`DRBitmap::COPYC`	画像の色のみを上書きします
`DRBitmap::ALPHA`	画像を透過描画します
`DRBitmap::BLEND`	画像を半透明描画します
`DRBitmap::LAYER`	画像をレイヤー描画します
`DRBitmap::BACK`	画像を背後に描画します
`DRBitmap::ALPHABLEND`	画像を透過半透明描画します
`DRBitmap::LAYERBLEND`	画像をレイヤー半透明描画します
`DRBitmap::BACKBLEND`	画像を背後に半透明描画します
`DRBitmap::MIXALPHA`	画像を透過合成します
`DRBitmap::MIXBLEND`	画像を半透明合成します
`DRBitmap::MIXLAYER`	画像をレイヤー合成します
`DRBitmap::MIXBACK`	画像を背後に合成します
`DRBitmap::MIXALPHABLEND`	画像を透過半透明合成します
`DRBitmap::MIXLAYERBLEND`	画像をレイヤー半透明合成します
`DRBitmap::MIXBACKBLEND`	画像を背後に半透明合成します
`DRBitmap::COPYA`	画像をアルファコピーします
`DRBitmap::MULA`	画像をアルファ乗算します
`DRBitmap::REVMULA`	画像をアルファ逆乗算します
`DRBitmap::ADDA`	画像をアルファ加算します
`DRBitmap::SUBA`	画像をアルファ減算します
`DRBitmap::FILLA`	画像をアルファ設定します
`DRBitmap::BLENDALPHA`	画像をアルファのみブレンドします
`DRBitmap::COPYTONE`	画像を色変換して上書きします
`DRBitmap::TONE`	画像を色変換して色のみに描画します
`DRBitmap::ALPHATONE`	画像を色変換して透過描画します
`DRBitmap::LAYERTONE`	画像を色変換してレイヤー描画します
`DRBitmap::BACKTONE`	画像を色変換して背後に描画します
`DRBitmap::MIXTONE`	画像を色変換して合成します
`DRBitmap::MIXALPHATONE`	画像を色変換して透過合成します
`DRBitmap::MIXLAYERTONE`	画像を色変換してレイヤー合成します
`DRBitmap::MIXBACKTONE`	画像を色変換して背後に合成します
`DRBitmap::MULC`	画像を色のみ乗算します
`DRBitmap::REVMULC`	画像を色のみ逆乗算します
`DRBitmap::ADDC`	画像を色のみ加算します
`DRBitmap::SUBC`	画像を色のみ減算します
`DRBitmap::SCREEN`	画像をスクリーン描画します
`DRBitmap::OVERLAY`	画像をオーバーレイ描画します
`DRBitmap::HARDLIGHT`	画像をハードライト描画します
`DRBitmap::MULBLENDC`	画像を色のみ半透明乗算します
`DRBitmap::ADDBLENDC`	画像を色のみ半透明加算します
`DRBitmap::SUBBLENDC`	画像を色のみ半透明減算します
`DRBitmap::SCREENBLEND`	画像を半透明スクリーン描画します
`DRBitmap::OVERLAYBLEND`	画像を半透明オーバーレイ描画します
`DRBitmap::HARDLIGHTBLEND`	画像を半透明ハードライト描画します
`DRBitmap::MUL`	画像を乗算します
`DRBitmap::REVMUL`	画像を逆乗算します
`DRBitmap::ADD`	画像を加算します
`DRBitmap::SUB`	画像を減算します
`DRBitmap::MIXSCREEN`	画像をスクリーン合成します
`DRBitmap::MIXOVERLAY`	画像をオーバーレイ合成します
`DRBitmap::MIXHARDLIGHT`	画像をハードライト合成します
`DRBitmap::MULBLEND`	画像を半透明乗算します
`DRBitmap::ADDBLEND`	画像を半透明加算します
`DRBitmap::SUBBLEND`	画像を半透明減算します
`DRBitmap::MIXSCREENBLEND`	画像を半透明スクリーン合成します
`DRBitmap::MIXOVERLAYBLEND`	画像を半透明オーバーレイ合成します
`DRBitmap::MIXHARDLIGHTBLEND`	画像を半透明ハードライト合成します

オプション：これらのフラグは同時使用できます。

識別名	内容
`DRBitmap::DM_HMIRROR`	左右反転
`DRBitmap::DM_VMIRROR`	上下反転

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DRBitmap::SetAlpha

public void SetAlpha( INativeInteger alv)

   このドローリソースを半透明描画する場合の透過度を設定します。
   現在の描画モードが透過度を必要としない場合、設定はされますが表面上の変化はありません。

INativeInteger alv ：設定する透過度(0～255)

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DRBitmap::SetTone

public void SetTone( INativeInteger tone_color,              INativeInteger tone_rpow, INativeInteger tone_gpow, INativeInteger tone_bpow)

   このドローリソースを色変換描画する場合の色を設定します。
   現在の描画モードが色変換を必要としない場合、設定はされますが表面上の変化はありません。

INativeInteger tone_color ：色変換に使う色
INativeInteger tone_rpow ：色変換する時の赤影響力(0～256)
INativeInteger tone_gpow ：色変換する時の緑影響力(0～256)
INativeInteger tone_bpow ：色変換する時の青影響力(0～256)

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DRBitmap::SetRotate

public void SetRotate( INativeFloat? angle=NULL, INativeFloat? h_mag=NULL, INativeFloat? v_mag=NULL,              INativeInteger? offset_x=NULL, INativeInteger? offset_y=NULL,              INativeFloat? axis_x=NULL, INativeFloat? axis_y=NULL)

   このドローリソースの回転を設定します。
   現在、回転とタイリングは同時使用できません。

   なお、初期値を代入しても回転設定は解除されません。
   回転設定を解除するには ClearRotate を使用します。

INativeFloat? angle=NULL ：回転角度(度単位)。
      空参照を指定した場合、0.0を指定したものとして扱います。
INativeFloat? h_mag=NULL ：水平拡大率(1が等倍、最大10倍)。
      空参照を指定した場合、1.0を指定したものとして扱います。
INativeFloat? v_mag=NULL ：垂直拡大率(1が等倍、最大10倍)。
      空参照を指定した場合、1.0を指定したものとして扱います。
INativeInteger? offset_x=NULL ：描画位置の水平補正値。0が領域の中心。
      空参照を指定した場合、0を指定したものとして扱います。
INativeInteger? offset_y=NULL ：描画位置の垂直補正値。0が領域の中心。
      空参照を指定した場合、0を指定したものとして扱います。
INativeFloat? axis_x=NULL ：水平回転原点。0を領域の左端、1を領域の右端として指定します。
      空参照を指定した場合は0.5(中央)を指定したものとして扱います。
INativeFloat? axis_y=NULL ：垂直回転原点。0を領域の上端、1を領域の下端として指定します。
      空参照を指定した場合は0.5(中央)を指定したものとして扱います。

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DRBitmap::SetOffset

public void SetOffset( INativeInteger? offset_x, INativeInteger? offset_y)

   このドローリソースのオフセットを設定します。
   回転設定中はこのオフセットは描画位置の補正です。
   タイリング設定中はこのオフセットは描画元読み取り位置の補正です。

INativeInteger? offset_x ：設定する水平補正値。
         空参照を指定した場合は現在値を変更しません。
INativeInteger? offset_y ：設定する垂直補正値。
         空参照を指定した場合は現在値を変更しません。

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DRBitmap::SetAxis

public void SetAxis( INativeFloat? axis_x, INativeFloat? axis_y)

   このドローリソースの回転軸を設定します。

INativeFloat? axis_x ：水平回転原点。0を領域の左端、1を領域の右端として指定します。
         空参照を指定した場合は現在値を変更しません。
INativeFloat? axis_y ：垂直回転原点。0を領域の上端、1を領域の下端として指定します。
         空参照を指定した場合は現在値を変更しません。

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DRBitmap::ClearRotate

public void ClearRotate()

   このドローリソースの回転設定を解除します。
   現在、回転とタイリングは同時使用できません。

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DRBitmap::SetDrawOffsetProcess

public void SetDrawOffsetProcess( INativeBool new_mode)

   描画時に回転軸と描画位置の補正を反映するか設定します。
   この値を偽に設定すると、座標計算系メソッドでは回転軸と描画位置補正が計算されますが、
   DRの描画時には回転軸と描画位置補正が計算されなくなります。

   この値はデフォルトでは真に設定されています。

INativeBool new_mode ：真を指定すると描画時に回転軸と描画位置補正を計算します。
      偽を指定すると描画時に回転軸と描画位置補正を計算しません。

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DRBitmap::GetDrawOffsetProcess

public Bool GetDrawOffsetProcess()const

   描画時に回転軸と描画位置の補正を反映するか取得します。
   この値が偽の場合、座標計算系メソッドでは回転軸と描画位置補正が計算されますが、
   DRの描画時には回転軸と描画位置補正が計算されなくなります。

   この値はデフォルトでは真に設定されています。

戻り値：描画時に回転軸と描画位置補正を計算する場合は真を返します。

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DRBitmap::SetNegativeSizeMode

public Bool SetNegativeSizeMode( INativeInteger new_mode)

   負の描画サイズが指定された時の処理を設定します。

   この値はデフォルトでは NSM_MIRROR に設定されています。

戻り値：設定に成功すると真を返します。

INativeInteger new_mode ：新しい処理モード。以下のいずれか。

識別子	内容
`DRBitmap::NSM_DISABLE`	負値の設定を無効にします。
`DRBitmap::NSM_ABSOLUTE`	サイズを絶対値化して描画します。
`DRBitmap::NSM_MIRROR`	サイズを絶対値化し、反転描画します。

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DRBitmap::GetNegativeSizeMode

public Integer GetNegativeSizeMode()const

   負の描画サイズが指定された時の処理を取得します。

   この値はデフォルトでは NSM_MIRROR に設定されています。

戻り値：現在の処理モード。以下のいずれか。

識別子	内容
`DRBitmap::NSM_DISABLE`	負値の設定を無効にします。
`DRBitmap::NSM_ABSOLUTE`	サイズを絶対値化して描画します。
`DRBitmap::NSM_MIRROR`	サイズを絶対値化し、反転描画します。

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DRBitmap::COPY

readable readonly Integer COPY

SetBitmapInfo メソッドで上書き描画を示す定数。

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DRBitmap::COPYC

readable readonly Integer COPYC

SetBitmapInfo メソッドで色のみの上書き描画を示す定数。

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DRBitmap::ALPHA

readable readonly Integer ALPHA

SetBitmapInfo メソッドで透過描画を示す定数。

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DRBitmap::BLEND

readable readonly Integer BLEND

SetBitmapInfo メソッドで半透明描画を示す定数。

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DRBitmap::LAYER

readable readonly Integer LAYER

SetBitmapInfo メソッドでレイヤー描画を示す定数。

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DRBitmap::BACK

readable readonly Integer BACK

SetBitmapInfo メソッドで背後描画を示す定数。

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DRBitmap::ALPHABLEND

readable readonly Integer ALPHABLEND

SetBitmapInfo メソッドで透過半透明描画を示す定数。

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DRBitmap::LAYERBLEND

readable readonly Integer LAYERBLEND

SetBitmapInfo メソッドでレイヤー半透明描画を示す定数。

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DRBitmap::BACKBLEND

readable readonly Integer BACKBLEND

SetBitmapInfo メソッドで背後半透明描画を示す定数。

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DRBitmap::MIXALPHA

readable readonly Integer MIXALPHA

SetBitmapInfo メソッドで透過合成描画を示す定数。

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DRBitmap::MIXBLEND

readable readonly Integer MIXBLEND

SetBitmapInfo メソッドで半透明合成描画を示す定数。

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DRBitmap::MIXLAYER

readable readonly Integer MIXLAYER

SetBitmapInfo メソッドでレイヤー合成描画を示す定数。

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DRBitmap::MIXBACK

readable readonly Integer MIXBACK

SetBitmapInfo メソッドで背後合成描画を示す定数。

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DRBitmap::MIXALPHABLEND

readable readonly Integer MIXALPHABLEND

SetBitmapInfo メソッドで透過半透明合成描画を示す定数。

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DRBitmap::MIXLAYERBLEND

readable readonly Integer MIXLAYERBLEND

SetBitmapInfo メソッドでレイヤー半透明合成描画を示す定数。

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DRBitmap::MIXBACKBLEND

readable readonly Integer MIXBACKBLEND

SetBitmapInfo メソッドで背後半透明合成描画を示す定数。

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DRBitmap::COPYA

readable readonly Integer COPYA

SetBitmapInfo メソッドでアルファコピーモードを示す定数。

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DRBitmap::MULA

readable readonly Integer MULA

SetBitmapInfo メソッドでアルファ乗算モードを示す定数。

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DRBitmap::REVMULA

readable readonly Integer REVMULA

SetBitmapInfo メソッドでアルファ逆乗算モードを示す定数。

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DRBitmap::ADDA

readable readonly Integer ADDA

SetBitmapInfo メソッドでアルファ加算モードを示す定数。

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DRBitmap::SUBA

readable readonly Integer SUBA

SetBitmapInfo メソッドでアルファ減算モードを示す定数。

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DRBitmap::FILLA

readable readonly Integer FILLA

SetBitmapInfo メソッドでアルファ設定モードを示す定数。

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DRBitmap::BLENDALPHA

readable readonly Integer BLENDALPHA

SetBitmapInfo メソッドでアルファのみブレンドモードを示す定数。

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DRBitmap::COPYTONE

readable readonly Integer COPYTONE

SetBitmapInfo メソッドで色変換上書き描画を示す定数。

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DRBitmap::TONE

readable readonly Integer TONE

SetBitmapInfo メソッドで色変換描画を示す定数。

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DRBitmap::ALPHATONE

readable readonly Integer ALPHATONE

SetBitmapInfo メソッドで色変換透過描画を示す定数。

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DRBitmap::LAYERTONE

readable readonly Integer LAYERTONE

SetBitmapInfo メソッドで色変換レイヤー描画を示す定数。

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DRBitmap::BACKTONE

readable readonly Integer BACKTONE

SetBitmapInfo メソッドで色変換背後描画を示す定数。

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DRBitmap::MIXTONE

readable readonly Integer MIXTONE

SetBitmapInfo メソッドで色変換合成描画を示す定数。

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DRBitmap::MIXALPHATONE

readable readonly Integer MIXALPHATONE

SetBitmapInfo メソッドで色変換透過合成描画を示す定数。

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DRBitmap::MIXLAYERTONE

readable readonly Integer MIXLAYERTONE

SetBitmapInfo メソッドで色変換レイヤー合成描画を示す定数。

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DRBitmap::MIXBACKTONE

readable readonly Integer MIXBACKTONE

SetBitmapInfo メソッドで色変換背後合成描画を示す定数。

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DRBitmap::MULC

readable readonly Integer MULC

SetBitmapInfo メソッドで色のみ乗算モードを示す定数。

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DRBitmap::REVMULC

readable readonly Integer REVMULC

SetBitmapInfo メソッドで色のみ逆乗算モードを示す定数。

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DRBitmap::ADDC

readable readonly Integer ADDC

SetBitmapInfo メソッドで色のみ加算モードを示す定数。

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DRBitmap::SUBC

readable readonly Integer SUBC

SetBitmapInfo メソッドで色のみ減算モードを示す定数。

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DRBitmap::SCREEN

readable readonly Integer SCREEN

SetBitmapInfo メソッドでスクリーンモードを示す定数。

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DRBitmap::OVERLAY

readable readonly Integer OVERLAY

SetBitmapInfo メソッドでオーバーレイモードを示す定数。

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DRBitmap::HARDLIGHT

readable readonly Integer HARDLIGHT

SetBitmapInfo メソッドでハードライトモードを示す定数。

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DRBitmap::MULBLENDC

readable readonly Integer MULBLENDC

SetBitmapInfo メソッドで色のみ半透明乗算モードを示す定数。

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DRBitmap::ADDBLENDC

readable readonly Integer ADDBLENDC

SetBitmapInfo メソッドで色のみ半透明加算モードを示す定数。

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DRBitmap::SUBBLENDC

readable readonly Integer SUBBLENDC

SetBitmapInfo メソッドで色のみ半透明減算モードを示す定数。

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DRBitmap::SCREENBLEND

readable readonly Integer SCREENBLEND

SetBitmapInfo メソッドで半透明スクリーンモードを示す定数。

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DRBitmap::OVERLAYBLEND

readable readonly Integer OVERLAYBLEND

SetBitmapInfo メソッドで半透明オーバーレイモードを示す定数。

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DRBitmap::HARDLIGHTBLEND

readable readonly Integer HARDLIGHTBLEND

SetBitmapInfo メソッドで半透明ハードライトモードを示す定数。

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DRBitmap::MUL

readable readonly Integer MUL

SetBitmapInfo メソッドで乗算モードを示す定数。

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DRBitmap::REVMUL

readable readonly Integer REVMUL

SetBitmapInfo メソッドで逆乗算モードを示す定数。

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DRBitmap::ADD

readable readonly Integer ADD

SetBitmapInfo メソッドで加算モードを示す定数。

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DRBitmap::SUB

readable readonly Integer SUB

SetBitmapInfo メソッドで減算モードを示す定数。

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DRBitmap::MIXSCREEN

readable readonly Integer MIXSCREEN

SetBitmapInfo メソッドでスクリーン合成モードを示す定数。

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DRBitmap::MIXOVERLAY

readable readonly Integer MIXOVERLAY

SetBitmapInfo メソッドでオーバーレイ合成モードを示す定数。

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DRBitmap::MIXHARDLIGHT

readable readonly Integer MIXHARDLIGHT

SetBitmapInfo メソッドでハードライト合成モードを示す定数。

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DRBitmap::MULBLEND

readable readonly Integer MULBLEND

SetBitmapInfo メソッドで半透明乗算モードを示す定数。

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DRBitmap::ADDBLEND

readable readonly Integer ADDBLEND

SetBitmapInfo メソッドで半透明加算モードを示す定数。

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DRBitmap::SUBBLEND

readable readonly Integer SUBBLEND

SetBitmapInfo メソッドで半透明減算モードを示す定数。

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DRBitmap::MIXSCREENBLEND

readable readonly Integer MIXSCREENBLEND

SetBitmapInfo メソッドで半透明スクリーン合成モードを示す定数。

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DRBitmap::MIXOVERLAYBLEND

readable readonly Integer MIXOVERLAYBLEND

SetBitmapInfo メソッドで半透明オーバーレイ合成モードを示す定数。

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DRBitmap::MIXHARDLIGHTBLEND

readable readonly Integer MIXHARDLIGHTBLEND

SetBitmapInfo メソッドで半透明ハードライト合成モードを示す定数。

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DRBitmap::DM_HQ_RESIZE

readable readonly Integer DM_HQ_RESIZE

   SetBitmapInfo メソッドで拡大縮小を高品質に行うことを示す定数。
   描画モードにOR結合して指定します。
   高品質拡大縮小はかなり演算が重くなるため、頻繁に書き換えるような部分への適用は避けてください。

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DRBitmap::HQ_COPY

readable readonly Integer HQ_COPY

   SetBitmapInfo メソッドで高品質上書きモードを示す定数。
   この定数は COPY と DM_HQ_RESIZE のOR結合済み定数です。
   高品質拡大縮小はかなり演算が重くなるため、頻繁に書き換えるような部分への適用は避けてください。

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DRBitmap::DM_HMIRROR

readable readonly Integer DM_HMIRROR

SetBitmapInfo メソッドで水平反転して描画することを示す定数。
描画モードにOR結合して指定します。

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DRBitmap::DM_VMIRROR

readable readonly Integer DM_VMIRROR

SetBitmapInfo メソッドで垂直反転して描画することを示す定数。
描画モードにOR結合して指定します。

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DRBitmap::NSM_DISABLE

readable readonly Integer NSM_DISABLE

負値サイズを無効処理することを示す定数。

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DRBitmap::NSM_ABSOLUTE

readable readonly Integer NSM_ABSOLUTE

負値サイズを絶対値化して処理することを示す定数。

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DRBitmap::NSM_MIRROR

readable readonly Integer NSM_MIRROR

負値サイズを絶対値化し、反転描画処理することを示す定数。

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最終更新 2023/09/11

DRBitmap (ネイティブクラス)

●継承

●インターフェイスとインターフェイスメソッド

●クラスメソッド

●クラスメンバメソッド

●クラス共有変数

●インスタンス変数

●C++レベル追加情報

DRBitmap　(ネイティブクラス)