岩手&宮城 ミニオフの旅4 〔鳴子修行編〕 2日目-2 |
東鳴子温泉「いさぜん旅館」に到着 | |||
岩手から高速を使って宮城県 古川IC→国道で鳴子温泉郷へ。 今夜は鳴子温泉に宿泊です。 友達お勧めの宿が東鳴子温泉にある「いさぜん旅館」 電車の場合もJR鳴子御殿湯駅からすぐのアクセス良い温泉旅館です。 |
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いさぜん旅館のお部屋(自炊部編) | |||||
湯治部の部屋で、今回人数が多かったので大部屋を利用させて頂きました。 館内や部屋は古いけれど手入れが行き届いていて、気持ちよく滞在でします。 仕切ると二部屋になりそうな部屋はエアコン付きで、真夏にはありがたい! 部屋に入るなりリモコンをオン。 入り口にあるイチゴの箱×3は下足入れ、靴は自分で部屋まで持ってきます。 小型冷蔵庫、電気炊飯器、鍋、食器類などが棚にあり、テレビ、エアコン完備で、浴衣や歯ブラシなどは付かないプラン。(一泊目で持参していたので無しでお願いしました) 一人4000円弱だったと思います。 布団敷きも各自、まるで修学旅行のような光景で何をやるにもワイワイガヤガヤ・・・楽しいです。 |
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いさぜん旅館のお風呂 | |
それぞれ気が向いたときに、宿のお風呂へ。 <いさぜん旅館>には源泉の異なる浴槽があり、館内湯巡りが楽しめます! 混浴浴場もあるけれど、他のお客さんと一緒になることなく炭酸泉を楽しむことがきました。 そして特徴あるのが・・・といっても温泉ではなく「トラ」 暖簾や脱衣所から浴場にいたるまでトラトラトラ〜♪になっている女性用浴場。 これはホントに見事!です。 |
自炊の夕食 | |||||
今回の部屋は、すぐ前が調理場だったこともありとても使いやすかったです。 ガスコンロは10円で10分、レバーを回してチャリーン!とお金を落とす昔のやつです。 電子レンジもあり、部屋にも食器類が揃っていて、快適自炊ライフができます。 今晩のメニューは、地場野菜と鶏の水炊き、パプリカ&ナスの炒め、グリーンサラダ、お惣菜の焼き鳥など。。。 みんなで囲む鍋は、あったまるし美味しいねっ! |
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差し入れでもらったビールもしっかり頂きました(^^) 「美味しかった〜〜」 この後、焼酎を飲みながら夜な夜なお喋りしたり深夜に温泉に入りに行ったり、乙女の夜はまだまだ続くのです。 |
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