青森遠征2006 7日目-2 |
御所温泉力荘−−−小沢龍神温泉−−−たかはし中華そば店−−−鷹の羽温泉−−−空の平高原温泉−−−道の駅いかりがせき−−−関の庄温泉−−−銭川温泉−−−後生掛温泉湯治村(宿泊) |
道の駅 いかりがせき |
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青森に来る通過地点の碇ヶ関 国道沿いにある大きくて綺麗な道の駅です。 通りかかると必ず寄ってしまうリピート度の高い道の駅! ここでマルメロジェラートの休憩 私は温泉本で入浴することにしました。 |
碇ヶ関 関の庄温泉 |
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道の駅いかりがせきに併設されている関の庄温泉 数年前にゆうは1人で入浴済みで、案外湯が良かったと言ってたので興味深々で突撃。 激しい雨で、入浴前からビッショリになっちゃいました 洗い場多数で安いわりにはサウナやドライヤーもあり、ドライブ途中に寄るのには気のきいた施設です 湯も溢れ、湯口ではアブラな匂いも感じる♪ 満足フラフラになりながら脱衣所へ戻ると、なんとっ!同じ東京の市内に住んでる以前職場が一緒だった○○さんがいるではないか!! なぜ?? 聞いてみると、実家が碇ヶ関で今は山菜採りに来ているそうだ。 今日採ったのは「根曲がり竹」「ワラビ」「ミズ」だそうで、山菜採りしたい私は羨ましく話しを聞きました 東京では全然会わないのに、旅先の温泉で出会うなんてこんな偶然があるんですね〜 |
銭川温泉 |
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これから後生掛温泉に向かいます。 途中、鹿角市で夕飯&朝食の買出しをスーパーでして、5時には手前の銭川温泉に。 ここは混浴浴場の熱い湯が良かったです |
後生掛温泉<湯治村宿泊> |
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後生掛温泉に到着したのが6時 以前宿泊した時は別館山水でしたが、今回は自炊できる湯治村に宿泊。 後生掛名物のオンドル部屋は満室で、ジュータン敷きの2階の部屋(@3220)に素泊まりです。 【部屋】 ここも湯治村専用のスリッパはありません。館内は絨毯がしいてあるし床暖房なので、裸足でも問題ありませんでした 布団はセルフ。シーツ類は綺麗ですが、湿気った薄い布団は寝心地がいいとは言えないかな。 ポットやお茶セットはありません。(多分、炊事場で自分で持ってくるのでしょう) 炊事場は沢山の人で賑わっていました。 なにを作っているのかと思いきや、大量の山菜の下処理の真っ最中。 根曲がり竹や山うど、ミズなど、せっせと仕込んでいました 【お風呂】 お風呂は10時半から12時の清掃時間を除いてはいつでも入れます シャワーが無いしお湯蛇口の水量が少ないので、洗髪には苦労しました。 夜に入浴中、私は見てはいけないものを目撃! おばちゃんが”あがり湯”の湯口で入れ歯を外して洗っていたのです・・・。 ビックリです、驚きです、呆れます。 幸いあと数分で清掃時間に突入だったので、フロントであがり湯も清掃することを確認してから部屋へ戻りました。 |
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部屋に案内され、まだ日暮れ前だったので周囲を散歩してから夕食。 日中は暑かったけれど、日が暮れると風が冷たくなり快適に寝ることができました。 |
本日の走行距離 155km | ≪back top next≫ |