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青森遠征2006
8日目-1


8日目のコース 6月17日(土)  → 東京
後生掛温泉湯治村−−−(八幡平→田沢湖)−−−水沢温泉−−−レストランぶなの森−−−田沢湖高原温泉−−−国見温泉−−−マルカンデパート食堂−−−(東北道)−−−自宅



 後生掛温泉の朝

昨夜は頭痛がしたので早めの10時には熟睡。。。
翌朝はスッキリ目覚め、窓の外を見ると明るく晴れた空が見えました
この部屋にはカーテンがないので、日暮れに寝て明るくなったら起きるということに。

朝風呂に入って、パンで朝食
そうそう、浴場手前にある天然水「もうせん峠水」には、今回もいっぱいお世話になりました! 冷たくて美味しかったです。 採れたての山菜もここで冷されてます(ミズ、山うど、蕗) しかし皆よく採ってくるよなぁ〜と関心しちゃう。

もう今日は東京に帰らなくてはいけないんだと思うと、ちょっと寂しい。
でも外は良い天気! なんか張り切っちゃって少し早めにチェックアウト

家で留守番しているお母さんに、「一個食べると3年長生きする」という名物の温泉たまご「黒たまご」をお土産に、売店で購入。一個60円也


 八幡平の我が家の撮影ポイント
帰る方角とは違うけど、アスピーテラインを通る時にいつも写真を撮っている我が家の撮影ポイントがすぐ近くだったので、そこでカメラタイム♪

いつもの紅葉の風景とはまた違った景色が見られました

八幡平から一気に南下して田沢湖、乳頭温泉方面へと向かう。


 山菜狩り
秋田県の田沢湖に向かう道中、有名な玉川温泉付近では、山菜狩り路駐がズラーっと並び山菜のピークを物語っていました
みんな山の中まで入って根曲がり竹を採っているようです。

それなら私達も・・・ということで、根曲がり竹は無理でもワラビがまだあったらチャレンジしよう!いつもの場所へ行ってみる

あったあった! 以前よりは少なく時期が遅めだけど、まだ食べられそうな若いのがポツポツと。
30分ほど二人で山菜狩りを楽しみました
400gほどの収穫です(^^)v


 ホテルニュースカイ
汗をかいたので、続いては温泉です
水沢温泉<ニュースカイ>は、温泉本に載っている温泉宿で、今回初めて知った温泉です。

内湯と露天風呂があり、男女とも誰も居なくて貸切状態でゆっくり味わえた湯は白濁で気持ちいい〜

ドライヤーもあり、設備整っているので1日の〆の温泉にもピッタリです。 でも夕方は混みそうかな。


 乳頭温泉 妙の湯
今度は久しぶりに乳頭温泉へ
湯巡り手形があるので、少し前に浴場をリニューアルしたという妙の湯日帰り入浴・・・のつもりだったのですが

玄関を開けると、土間に足の踏み場もないくらいの靴が!

こんなに混雑していたらゆっくりお風呂も入っていられないなと思い、すぐに退散

その後、お腹が空いたのでランチをしようと休暇村田沢湖高原に行ったけど、値段高い割りにあまり食べたいメニューがなかったのでまたまた引き返す・・・

今回は乳頭温泉郷には縁がなかったなぁ〜


 cafe ぶなの森 fuu

12時過ぎて本気でお腹すいたので、温泉より先に田沢湖高原温泉でランチ

看板が目に留まった「ぶなの森」レストランは、行ってみたらプラトーホテルの経営でホテルの敷地内隣に建ってる。

本当にぶなに囲まれた場所で、雰囲気のいい店内、部分的にドアがオープンになっていてテラスに居る気分になる♪

おすすめランチのパスタピザを食べましたが、味はなかなか美味しかったし料金も観光料金にしては手頃。 サラダ、スープ付きのセットで900円でした。 パスタ・ピザ・ドリアなど単品料理は800円前後です。

cafeぶなの森fuu 0187-46-2275 (ランチタイム12〜2時)


 田沢湖高原温泉 民宿ルーム

田沢湖高原温泉にある民宿ルームで日帰りできるか聞くと、奥さんが「掃除の関係で温い浴槽にはまだ湯が溜まってないけど隣は大丈夫だから」とOK

細い階段を下って行った先に、ドアもなく突然浴場が現れてビックリ!
想像していたより立派なスペースに洗い場もあり、浴槽も4〜5人はいれそうなメイン浴槽とそこから溢れた湯が注がれるぬるい浴槽1〜2人
誰も入っていないので湯が熱い! かけ湯して慣らしても肌がジンジンしてゆうは入れません。
少し加水させてもらってゆっくり入っていると、足下に湯の花がわさわさしています
手ですくうとこの通り、粉状の湯の花。 湯口のパイプにもポッテリと湯花が溜まり、その隙間から湯が流れている感じです
面白くて泥パックのように顔に塗ったりして。。。
湯の花のせいか熱くても肌辺りは柔らかくて気持ちいい。 かなりズッシリきて色・匂いともに満足できて気に入りました

あまりの満足度に、次にハシゴ予定していたロッジを中止めてしまったほどです。温泉本で無料で入れたのになぁ〜



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