青森遠征2006 6日目-1 |
6日目のコース 6月15日(木) | |
つがる地球村キャンプ場−−−じょっぱり温泉−−−百沢温泉−−−野風パン−−−嶽温泉「こがわ」−−−嶽温泉民宿山七−−−三本柳温泉−−−弘前ねぷた村−−−マタニパン−−−青い花スイートポテト−−−ナポリタン−−−田舎館温泉−−−市場寿司−−−御所温泉力荘(宿泊) |
つがる地球村キャンプ場の朝 |
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昨日早く寝たからか6時には目が覚めたけど、もう少し車の中でゴロゴロしていた。 実はこんな時間が好きだったりする。 朝の散歩はキャンプ場内の畑。 今年も沢山の苗が植えてあった。 時期が早いのでほとんどがまだ小さな赤ちゃん状態。。。 これまた見てると可愛いんだなぁ〜 収穫できそうなのは、ネギと時期が終わりのイチゴ。 ちょこっと間引きした大根菜。 帰り際にキャンプ場入り口を見たら、以前より綺麗に整備されていた! そういえば、場内もトレーラーハウスがなくなり道も舗装されていたりと手が加えられている。畑の奥も工事しているようで、この先もどんどん変化していくのだろうか? 私はこれ以上はあまり手が加えられない方が好みなんだけどな。 |
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ゆうが地球村の温泉に行ってる間に、朝食の準備。 簡単にご飯だけ炊いて、あとはアスパラ茹でたり野菜畑から収穫したネギと大根菜で味噌汁、デザートは取れたて苺 シンプルだけど、なんだか基本に戻ったようで美味しかったです |
光風温泉 | |||
今日最初の温泉は「光風温泉」 何年も行ってみたかったが行けずにいた温泉です。 しかし、やっと行くことができたと思ったら、解体工事の最中!「えぇーーっなんで?」 ショックを隠しきれない・・・遅かったか! 朝風呂にと楽しみにしていただけに、残念。 こうなったらしょうがないので手元の温泉本に載ってる柏村にある温泉に変更してナビをセット |
じょっぱり温泉 |
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可愛い赤い看板が目印のじょっぱり温泉 名前は聞いたことあったがどんな湯かまったく分からず、とにかく朝風呂!温まればいいやと突入 が、しかし、湯はとてもしょっぱくてアブラ臭もする良い湯でした。 なんだかちょっと得した気分でスッキリ体も目覚めました |
りんご畑 |
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今日は岩木山周辺の湯巡りです りんご畑の先に岩木山が見えてきました。まだ残雪が少しだけ残る山は、津軽のシンボル的な山です |
小松野温泉 旬楽 |
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最初に訪れたのが「旬楽」 でも、12時からの営業のことをすっかり忘れていてまだやってなかった しょうがないので次の温泉へ・・・ |
百沢温泉 アソベの森いわき荘 |
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では次と訪れたのが百沢温泉<アソベの森いわき荘> 今風の小綺麗なホテル風の建物と館内 浴場は本館と新館にそれぞれあり、入浴料金が違います ゆうは広くて露天風呂もある新館へ、あやは湯が良い本館へ行きました タイミング良かったのか、どちらも数人の客しかおらずしばらくすると貸切状態で贅沢な湯浴みとなり楽しいひと時でした 駐車場に戻ると、大型バス3台が到着してぞろぞろと宿へと吸い込まれていったので、本当にタイミング良くて良かったね!と二人で顔を見合わせる |
野風パン |
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岩木山スキー場へ行く途中に美味しいパン屋さんがあると掲示板でbath-therapyさんに情報を頂いて行ってみました。 本当にパン屋さんがあるの?と思っちゃう道のりですが、迷うことなく辿り着きました。 「野風パン」は、閑散とした山の中にあり、ログハウスの建物がそこだけリゾートっぽい外観。 店の中に入るとスリッパに履き替えて、数種類置いてあるパンをチョイス。 レーズンパン・ブルーベリーパン・ミルクパンを購入。 天然酵母を使用して食材にもこだわっていて、石釜で焼いたパンはずっしり重みがあり、噛むほどに味わいがある本物のパンでした。 |
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「野風パン」 青森県中津軽郡岩木町大字百沢字東岩木山1205-2 TEL:0172-83-2020 |
お食事処 こがわ |
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昼に嶽温泉街に来たので、地元の人も利用する食事処へ ラーメンやうどんを食べましたが、味は普通な感じ。 竹の子押し鮨(500円)は嶽温泉の名物です。 鮨といってもご飯は無くて、細たけのこと鮭が漬けてあるもの。 美味しかったです。 きのこラーメン(750円)、山菜とろろうどん(750円) |
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嶽温泉 民宿山七 |
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もう何度も訪れたことのある嶽温泉 ゆうはここの嶽きみが大好き!なんだけど、さすがに6月はシーズン前なので嶽きみは無かったなぁ〜 ホテルや旅館のお風呂には入ったことあるから、今回は民宿のお風呂に挑戦です 酒屋と間口が隣合ってる嶽温泉<民宿山七> ここの男女別内湯が変わっています。 真っ白な、まるで純白のウエディングドレスを着ているような浴場! 白の湯船の中に豪快に注がれているのが、レモンのような酸っぱさのある激熱の湯 嶽温泉は組合の共同配湯なのですが、今まで入った嶽温泉とは力強さがまったく違う別物のようです とにかく熱くてゆうは湯船に浸かれなかったと言ってました(^^;; でもあやは、沈んでしまえばヌルヌルする肌触りが気持ちよくて出たり入ったりを繰りかえす。 浴場の白に湯の緑白濁の温泉の色が映えますね! 木造りじゃないけどフレッシュさが気に入りました。 |
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嶽温泉から弘前へ向かう途中、岩木山がクッキリ見えました。 まだ一部残雪が残っています。 |
三本柳温泉 |
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こちらも数年前からずーっと狙っていた三本柳温泉 やっと実現しました 広い建物の、奥のほうに男女別の浴場があります 脱衣所に入ると幼稚園の子供が一生懸命着替えてました。もちろん、先生の引率で・・・ みんなが上がった後だったので、浴場は私一人の貸切状態! 湯は噂通りの炭酸で、こんなにすごい湯だったのかとしみじみ思いました |
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