北東北 湯巡り2005 1日目-1 |
1日目のコース 9月10日(土) | |
自宅----<東北道>----西根IC----八戸IC----<第二みちのく有料道路>----三沢----姉戸川温泉----道の駅おがわら湖----<むつはまなすライン>----湧水亭----下風呂温泉<イカ様レース>----さつき荘(宿泊) |
自宅を出発 | |||||
23時半に自宅を出発。高速には深夜1時に乗り、ひたすら岩手県の西根ICを目指す ずーっとゆうが運転し、前沢SAで朝食(味噌ラーメン600円) 雨が降ってきてどんよりとした厚い雲が覆ってる。今日は岩手の山(七時雨)をドライブの予定だったから、天気が悪いとNG。 TVの天気予報では曇り→晴れだったけど、この様子じゃ危険だと判断。 七時雨ドライブを帰りに変更し、今日は青森左ルート(十和田〜碇ヶ関)で湯めぐりしようと思ってたら、 「このペースで行くとあやが行きたがってた下北まで行けそうだよ!どうする?」 と、ゆうからの新提案。 今回は「下北は遠いから行かない!」と却下されていたのでまったくリサーチしていなかったけれど、気になっていた宿はある(名前は忘れたが・・・)。 「せっかく遠くまできたんだから、行けるようなら行ったほうがいいよねぇ?」と下北方面へ行くことに決定! |
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第二みちのく有料道路 | |||||||||
高速を八戸方面へ進み、八戸JCTから百石道路へ。そしてそのまま第二みちのく有料道路で出口まで。全てナビに従って快調にドライブ♪ しかし! 三沢の出口ではETCゲートが無くて、深夜割引が適応にならなかったのがちょっとガッカリ・・・ なにも考えずに急遽行き先を変更しちゃったから、割引条件まで考える余裕がなかった! 次回からは、八戸ICで下りることにしよう・・・ |
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姉戸川温泉 | |
高速を降りてたら、まずは朝風呂 「ヌルヌル好きなら青森で姉戸川温泉は外せないでしょう!」と温泉友達からの指令を受けていたので、ぬるめのドバドバヌルツル湯を味わう。 ん〜っ、湯量豊富で新鮮!細かい泡が付いて手触りが楽しめる。これは良い湯で旅のスタートが切れました。 |
道の駅 おがわら湖 | |||||||||||||
湖のそばの道の駅だけど、湖に面しているわけではない。(地図では湖畔にあるかのようだったけど、少し離れた場所らしい) 道の駅は、綺麗な館内と外トイレも清潔、駐車場も整備されて居心地よさそう! レストランでお昼にしようかと思ったけれど、物産直売所に美味しそうな品々があったので、鶏五目おこわ、生シラウオ、小川原湖農場ノンホモナイズド牛乳を買って外でランチ♪ シラウオはちょっと苦味があってプリッとしっかりした歯ごたえがあり美味しかった! |
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食後に今夜の宿の予約をしなくちゃ! 下風呂温泉で独自源泉を所有する宿があると温泉友達から聞いた宿の名前がうる覚えだった。 ひらがなで”なんとか荘” 「つ」が付いた名前・・・ んーーっ、「さつき荘」だったか? 一抹の不安を抱えながら104番で電話番号を調べてもらう。 「ご案内いたします。・・・・」 おぉ、どうやらさつき荘という宿は実在するらしい。 道の駅で、調べた番号へ電話してみる。 連絡するも女将さんが留守で宿泊できるか折り返しのTEL待ちで、到着1時間前にやっと正式予約がOKになった。温泉の事を確認すると間違いなくここのお宿で一安心。 電話で女将さんは「宿泊料金はおいくらにしましょう?」 「?えっ、いくらからあるんですか?」 「7千円・8千円・9千円とありますが、時間がないので7千円だとありがたいんですけど・・・」 「なら7千円でいいです、2名お願いします。温泉なんですよねぇ?」 「はい、温泉は黒っぽいいい温泉ですが、建物や床が古いですけど大丈夫ですか?」 「温泉がいいなら全然大丈夫です!」 と予約完了。 突然の客に、親切に安い料金を勧めてくれた。料理が間に合わないと推測されるが7千円の内容で「9千円です」ということもありえるのに随分良心的な宿だねぇ〜っとゆう。 確かに! これで今夜の宿が決まって、下北半島へGO! |
むつはまなすライン | |
むつはまなすラインで下北へ向かう 左に海が見えて二人とも「おぉーーっ」っと歓声 |
湧水亭 | ||||||||||
敷地内に湧水がある豆腐屋さん 豆腐、揚げなどのほかに、卯の花ドーナツが有名で揚げたては外サクッと中ふんわりで甘くなくて美味しい! 豆乳アイスも脂肪分が少なくてさっぱりした味。 今日は宿に宿泊なので、明日帰り道に寄って自炊の食材をここで仕入れることにする |
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青森県上北郡横浜町吹越97-1 TEL:0175-78-2233 |
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