■ JR正月パスの旅 青森県の巻 ■ 2005.1.1 その1 |
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大晦日に降った雪がガチガチに凍っていた早朝4時、駅まで慎重に歩いて行く。 明かりが点いたホームに人がチラホラ見えたので、「列車、動いてるみたいだね!」とホッとしながら改札へ。 ダイヤの乱れもなく、よかったね! 東京駅の新幹線車内で、実家の3人と合流。 今回はトラブルもなくスムーズな出だしに拍子抜け(^^;; |
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東京の地元でもこんなに雪が!‖ 「はやて」秋田行きのこまちと連結してます‖ 新幹線から初日の出 |
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毎年眩しいくらいに輝く初日の出、今年はあいにくの天気でぼんやりとしか見られなかった。 おせち(母担当)とおにぎり(あや担当)で、元旦らしい朝食を食べた後は少しウトウトしてるともう終着駅の八戸・・・。 3時間10分で着いちゃうんだもんね、早い、早すぎる。。。 |
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雪景色の青森県 八戸駅に到着し、ここから臨時特急列車に乗り換えです。 この列車だけ指定席を取ってないので、乗り換え時間は余裕であるのですが自由席目指してゆう&あやだけダッシュしちゃいました。 初めて来た駅でどこに行ったら良いのか迷っていると、駅員さんが必死でメガホン片手に案内してくれてたお陰で、列車の自由席を確保できた! のは良かったんだけど、他のみんなはどの列車に乗ったら良いのか分からなかったようで右往左往してたらしい・・・。 さらに新幹線改札口で切符を取り間違え事件やら、やっぱり正月旅はなにか起こっちゃうなぁ〜 目的地の三沢駅まで特急で一駅(15分) コレを聞いたゆうは、「なぁ〜んだ、だったら走って席取らなくても良かったじゃん」 まっまぁ、そう言われればそうなんだけど・・・(苦笑) |
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三沢駅のホームに入る前から、これから行く温泉の建物が見えた。 事前情報では「敷地が広い」「ホテルが隣接している」などでしたが、チラッと見ただけでもかなり長い距離の壁で、その広さが伺えました。 三沢駅に着く頃は青空でいい天気! 白い雪がよけいに眩しく見え、北国の雪の感触を靴底で感じながら温泉へと歩いていきました。 駅前にはその名も「駅前ラーメン」というラーメン屋さんがあって、一杯食べて体を温めたかったのですが元旦は休みでした(残念!) さらに温泉本をゲットしようとコンビニを探すも2軒とも休みでNG! |
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さぁ、古牧温泉に行きましょ つづく→ |