山形・さくらんぼ&米沢牛三昧の旅 〔3-3〕 |
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村山から米沢へと車を走らせ、いよいよ今回の旅の最後にして最大のイベント「米沢牛三昧」のお昼です。 知り合いのコネで今回実現したランチであります。 注:一般には開放されていない場所につき、今回限りの限定イベント!みなさまも利用できませんのでご了承下さい。 みんなそれぞれ食べたいコースを注文してあり、一つのテーブルですき焼き・カルビ焼き・しゃぶしゃぶが並ぶというゴージャスぶり! しかも全て米沢牛・・・もう言葉がありません(^^) とにかく、その柔らかさと甘みのある味わいに肉もとろけたけど、私も一緒にとろけそうになりました。 こんな良い肉は一生に一度の贅沢だっ。 ゆうはカルビ焼き、あやはしゃぶしゃぶ。 他にコースに付いてる冷しゃぶ+牛タタキ+牛刺しは、また違った感触で楽しめる。 特に牛刺しは脂のっててやわらかっ♪ ご飯にはやっぱりカルビを乗せて「カルビ丼風」 中盤にさしかかり、香ばしい匂いと音とともに登場したのが「ステーキ」 これ、大きさは普通に見えるけど実は凄いんですっ。 添えられたにんじんがやけに小さく見えませんか? 厚さは3センチ。 厚いから固いのかと思ったら・・・信じられない柔らかさ♪ もう、完全にノックアウト。「米沢牛、最高っ!!!」 |
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〔カルビ焼き〕・・・サービスでオーダーより多めのお肉は、 ご飯何杯あっても足りないくらい美味しい! |
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コース料理にもれなく付いてくる米沢牛三昧 〔冷しゃぶ・牛たたき・牛刺し〕 |
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〔しゃぶしゃぶ〕・・・口に入れると柔らかくてとろけます! |
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〔200gのステーキ〕 3センチはある厚み・・・こんなステーキ見たことない! 固いかと思いきや、肉汁とともに口に広がる旨みに気をとられてるうちに 消えちゃうくらい柔らかいぞぉ〜(^^) ゆうが一番気に入った一品。 5人でお肉の総量1310g グラム4桁の米沢牛を豪快に食べ尽くしました。 お肉で赤く染まっていたテーブルが見事にキレイに。。。(^^;; |
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この後、2日間一緒に湯巡り&グルメの案内をしてくれた山形の友達とお別れです。 ずーっと一緒だったのでなんだか寂しいけど、またいつか遊びに来ますね! 東京の友達と車2台で帰路につきます。 途中、高速に乗る前に〆のお風呂へ・・・と、福島飯坂IC手前の飯坂温泉に立ち寄ることにしました。 |
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以前は飯坂温泉街の共同浴場に入ったので、今回は旅館系に挑戦しようと飯坂温泉<旅館新飯坂>に立ち寄りました。 ここは日帰り入浴の時間が夜の9時まで受け付けているので立ち寄りやすいです。 想像していたより立派な和風旅館で、玄関先には流行りの足湯もありました。 宿泊すると女性は色とりどりの浴衣を選べたり、浴場前にはハーブティーのサービスがあったりと、女性をターゲットにしていることが伺えます。 浴場は古さを感じますが、湯は宿の自家源泉を使用。 飯坂の特徴である「熱い・透明・入ってる時は温泉の特徴なし・浴後に威力発揮」が全て揃ってて飯坂温泉だなぁ〜っと懐かしく思うのでした。 普段のあやの好みの湯とは違うんだけど、ナゼか好きな温泉です。 帰り際、自家源泉の場所を案内してもらったのも貴重な体験! |
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飯坂温泉で東京の友達ともお別れの挨拶。 もっともっと旅していたい思いを抑えつつ、高速に乗りました。 途中、ゆうが「会社の土産買うの忘れた!」っと慌てて最初の安達太良SAにイン。 駐車場に車を止めると、なんとっ目の前に友達の車が!!! どうやら、同じ理由でSAに寄ったらしい。。。行動パターン似すぎです(^^; 今回の旅でアイスをあまり食べてなかったので、「ずんだソフトクリーム」ゲット。 しかし、千本だんごのずんだんの味に慣れた私達には期待はずれでした。 でも、味はともかく冷たいのはやっぱ美味しい。 |
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高速を下りる少し前まで、友達の車を追いかけながら運転していたゆう。 あやはお腹いっぱいになると自然に眠くなり、いつしか熟睡。。。 行き同様に、最終SAで起こされる。 ゴメンよ。 地元に着いたのが22時頃。 お昼に肉食べたから野菜が食べたい!っと、ラーメン屋さん「東京亭」でタンメンの夜食。 餃子をプラスしちゃったのは、やっぱり食べ過ぎか? |
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帰宅後、肘折の朝市で買った姫筍をたけのこご飯にしてみました。 初日に岩手の滝の上温泉で食べた、あの味です。 ふわっと香るたけのこの匂いは季節を感じますね。 ※姫筍をホイル焼きにすると美味しいそうなので、来年はチャレンジしてみよっと |
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こうして、未だかつて無いほどのゴージャスグルメ旅は終了しました。 今回、こんなに美味しい旅になったのはご一緒した友達三人のお陰です。 ありがとうございました。 そして、山形の湯や観光をコーディネイトしてくれた地元の友達に感謝です(^^) 「またいつか、美味しい旅をご一緒できるといいな♪」 |
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