あんこう鍋&鉱泉修行の旅 |
3day-1
■ SUMIRE館の朝食 | ||
昨夜あんなに沢山食べたのに、グッスリ寝た後はお腹空いてた・・・不思議。 朝食はいたって普通の旅館メニュー。 ご飯はお代わりしちゃったけどね(^^) |
■ 温泉神社 |
宿のチェックアウト前に、少し散歩。 昨日も前を通った温泉神社が気になって行ってみました。 大きな交差点に鳥居がある・・・というのは珍しいかも! 歩いているとすぐに緑色の大きなタンクが見えてきました。 「いわき市 常磐湯本財産区」と書かれていたので、どうやらこれが温泉タンクでここから各施設に配湯されているようです。 さらに階段の上に神社がありました。 これからの道中祈願をして”さぁ、出発です!” |
■ 高野鉱泉 入の元湯 |
高野鉱泉<入の元湯>は、常磐自動車道のいわきジャンクション付近にある温泉で、途中に案内看板もありました。 静かな場所にあり、鉄筋の建物(宿泊やお風呂)と合掌造りの建物(食事処)があり、重厚な造りの合掌造りはしばし見惚れてしまい”中も見てみたいなぁ〜”っと思わせる。 温泉はつるつる系の薬湯で、宿が湯を大切に思っていることを感じるような掲示がありました。 源泉蛇口もあります。 宿泊して何度も入浴すればお肌つるっつるになりそう。。。 |
■ 森の駅 | ||||
いわき市を後にして海沿いから山側へとドライブです。 R289からR349を経て山奥にある湯岐温泉へと向かいます。 のんびりとした車窓が続くなか、道の駅ならぬ「森の駅」を発見! これは寄ってみないと・・・ね。 道の駅よりは小規模な地元農産物の販売所で、向かいには蕎麦屋もあります。 森の駅というネーミングにふさわしく、木を多用した建物も好印象。 焼きたてパンが売っていたので、「クロワッサン・アップルパイ」 明日の朝食用にと「なこそ納豆」を購入。 |
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■ 山間をドライブ |
どんどん山の中へと進んでいきます。 すると、山には残雪が! 「まだ雪があるんだねぇー」なんてのんきに喋っていると次第に路肩に積もった雪が・・・ 車内も急に寒くなってきました(^^; 仕舞いには道路がガリガリに凍結!! いわき市から少し山に入っただけなのに、こんなに様子が違うんですね。 |
■ 奥久慈県立公園湯岐温泉「不動滝」 |
温泉付近には、見落としそうな小さな滝がありました。 看板が無ければ”タダの雪解け水?”っと思ってしまうかも・・・ でも、車を降りて改めて見上げると「んー、やっぱり滝だな。 滝です」(反省!) |
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