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 あんこう鍋&鉱泉修行の旅 

2day-4



 ■ いわき湯本温泉 東湯

「温泉はもういいやっ」と、ゆうは宿に戻ったのであや一人で共同浴場巡りを開始

さはこの湯以外の2つの湯は場所が分からず、とりあえずブラブラと歩いてたら東湯の案内板を発見! さはこの湯からもすぐ近くの細い路地を入ったところにありました。

いわき湯本温泉<東湯>
ほとんどが地元の人ですが、一般にも開放されていて湯を味わうことが出来るのはありがたいです。 番台が健在なのも懐かしさを感じました

共同湯ですから小さな内湯のみで温泉好きじゃなければ来ないような小さな浴場ですが、ライオンの湯口からジャンジャン熱い湯が掛け流し! こんなに良い湯に毎日入れる地元の方が羨ましいなぁ〜


 ■ 上の湯

次のターゲットはいわき湯本温泉<上の湯>  ここは場所を探すのに苦労しました(^^;

東湯からゆっくり歩いて10分ほどの住宅街の中にある上川地区集会所の一階に浴場があります。駐車場はありませんので付近に路駐しないようにとの掲示があります。

夕方とあって、地元の方で賑わっている浴場にそっと交ぜてもらいました。
ここの硫黄の匂いはいいですねぇ〜♪ 
同じ源泉でも、先ほどの東湯とは微妙に違うのが面白いです。

そうそう、いわき湯本温泉は共同浴場や旅館のほとんどを同一源泉で集中管理しているそうです。そうなるとどこでも同じ湯に入れるような気がしますが、実際に入った感想はまったく違う「湯」でした。 だから湯巡りは面白い!?


 ■ 足湯 鶴乃湯



宿に帰る途中、足湯を発見!
でも、プラスチックの池のような中に湯を張る感じだったので見学だけ。


 ■ 和菓子屋 「しら石」


5時半をまわり辺りは真っ暗ななか、「生クリーム大福」の看板が目に入ってきました。
これはお土産をゆうに買っていかなくっちゃ(^^)

「生クリーム大福」「プリン大福」(各105円)


 ■ さはこの湯

宿の手前にあるのがいわき湯本温泉<さはこの湯>で、観光客・地元の方と大勢の人が気軽に利用できるいわき湯本のシンボル的な共同浴場です。

実際に入浴したのは夕食後だったので、入り口にも人が溢れるほどの人気振り!
外観はドッシリした日本風の建物で好みなのですが、湯を味わうことが出来ないほどの混雑には閉口し早々に退散することにしました。
 

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