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	大沢温泉の朝
	朝風呂は豊沢の湯で温まり、ひと寝入りしたら今度はゆうと一緒に大沢の湯（混浴露天風呂）に行く。 大沢の湯は以前はオープン脱衣所（男女一緒）だったが、今回行ってみると以前の脱衣所とは別に女性用の脱衣所が設けられていた。これなら安心して着替えられますね。 早朝ということもあって、そんなに混雑もなく肌触りの良い湯を味わうことができました。 宿の売店で花巻納豆を買い、毎朝牛乳やヨーグルト、新聞をカゴに入れて売りに来るおじさんが部屋の前に来るとヨーグルトをゲット♪　こういう楽しみも自炊部にはあります。 食後に館内でバッタリ！　温泉友達に出会いました(^^) ちょうど同じ日に宿泊してたようで、ちょこっとだけ部屋にお邪魔して大沢温泉プチオフとなりました。久しぶりの再会に、とても楽しいひと時。　嬉しかったです。 今日は帰ると思うと名残惜しくてついついゆっくり。10時少し前にチェックアウト。 ＝自炊一泊（二人一部屋）　5118円＝ 内訳 　　　　　　室料　　4110円（＠2055） 　　　　　　掛布団　420円（＠210） 　　　　　　敷布団　420円（＠210） 　　　　　　シーツ 　148円（＠　74） 　　　　　　枕　　　　　20円（＠　10） 　　　　　　入湯税　140円（＠　70） 温泉に入り放題で２人で5千円・・・安い！ つるつるする温泉も気に入ったし、大沢温泉が前よりもっと気に入りました。
	窓の外の景色を見たい時はマウスオン！

	高倉山温泉
	この旅最後になる立ち寄り温泉高倉山温泉 大沢温泉よりも少し奥に位置し、道路からの入り口には写真のように草木の陰に看板があります。　しかし、これが無いと”本当に温泉があるのかなぁ〜？”と不安になるような場所にある民家。ちょっと引いちゃうピンクの外観と玄関に踏ん張ってる赤鬼までいて、かなりB級の雰囲気が漂ってます。 そんな気配に怖気づいたかゆうは車で待っているというので、あやは少しの不安といっぱいの期待をもって行ってみました。
	外観同様、館内もすばらしく良い感じ（私好みで、普通の人は引くかも）で、階段の下に男女別の内湯が一つ。 湯舟は半分ほどが男女繋がっているので、気になる人は注意です。　お湯は透明でツルツル感が強くて心地よく、ついつい長湯してしまいました。 空いてるし、湯は新鮮で掛け流し、旅の最後に良い湯に出会えて良かったです♪

	母ちゃんハウスだあすこ
	花巻ではどうしても買いたいヨーグルトがあったので寄り道。 「大石乳業」のヨーグルト。　今年の６月の乙女オフの時に初めて食べたんだけど、すっごく美味しかったからぜひゆうにも食べて欲しくて。。。 ＪＡいわて花巻の農産物直売所「母ちゃんハウスだあすこ」 ヨーグルトのほかにも、自宅の空っぽの冷蔵庫に入れる新鮮野菜を仕入れました。
	リターナブル瓶で、空き瓶をもってくるといくらか返金してくれる。 こういうのも資源節約、良い事です。　だけど、東京から持ってこられるかなぁ〜(^^; ヨーグルトは甘さ控えめで生クリームのように濃厚で滑らか、食べた後味がふわっと消えちゃうような感じで、普通のヨーグルトとはひと味違います。 母ちゃんハウスだあすこ：電話0198-24-2914

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