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	マルカンデパートの食堂
	花巻に12時前、チョッと早いランチは以前から注目していた安くてボリューム満点の「マルカンデパート」の食堂で。。。 小さい頃、デパートの最上階にある食堂で家族で食事・・・っていう記憶の正しくそのままの光景が今でも楽しめる、ある意味貴重な食堂。 駐車場はデパート内のPは狭いから近くの提携Pに・・・と地元の友達のアドバイス。作戦を実行し、いよいよ館内に入り、エレベーターで大食堂へと一直線！ ワンフロア全てが食堂！　広いひろい。600席あるという。 しかも、どこから湧いたのかと思うほどに人が溢れて活気があります！ 入り口のショーウインドウには、多種多様の料理のサンプル。どれにしようか、ゆうもあやもなかなか決まりませんでした(^^;;　そういえば、小さい頃もこうやってガラスに顔近づけて見てた記憶が。 ゆうはマルカンラーメン（530円）、あやはオムカレー（640円）、つまみはカツサンド（420円）←口に入りきらないほどのぶ厚さ！です。 味は食堂なので特別美味しい！というわけではないけど、ワンコインの値段とボリュームを考えたら満足度は非常に高い(^^) そしてマルカン名物といえば・・・ソフトクリーム（140円）で旅の〆 このソフト、只者じゃないんですっ。　９巻きはあり高さにすると１５センチはあったなぁ〜 確実に私の顔より大きかったです(^^; これをトレイに何個も乗せてスイスイと歩くウエイトレスさん、凄い！　その制服も、今ではコスプレ？と思わせる昔ながらの懐かしい感じ。 お腹いっぱいになりつつも、”お箸”でソフトを食べるという技を初体験する２人。。。 懐かしさと感動と、お腹いっぱいになる「マルカン食堂」万歳〜!!
	横のコップが小さく見える・・・ 味も昔の感じです ちなみに中は空洞になってて 職人技を感じるソフトですよ♪ 美味しくて安い！ しかも、ボリュームあるから一品でお腹 いっぱいになるよ。＋カツサンドはキツイ。 近所にあったらリピート間違いなしです ６００席あるいう大食堂の雰囲気も必見！

	東北道に乗っちゃうよ！
	ちょうど１時、東北道花巻南ICから高速に乗る。 楽しかった旅も終わって、これから高速の旅に・・・(^^; 恒例の「この旅の○○」アンケートをしたり、「今度はどこに行こう！」とか、車内でも話は盛り上がる。

	安達太良ＳＡ
	途中、安達太良SAで休憩！ 昼にマルカンソフト食べたのに、値段３倍で3.5巻き、味は濃厚な100％ジャージーソフトをまた食べてしまった♪

	東北道途中で、綺麗な夕焼け

	夕焼け軒
	道も順調で、夜7時には地元に到着！ 夕食は通りかかったラーメン屋さん夕焼け軒で煮干系のラーメン＆つけ麺＆餃子（写真はリンクをクリック！）を食べて、旅も終わろうとしています。

	・・・自宅へ
	８時には自宅に無事帰還。　岩手を昼に出たので早く帰宅することができました。 ９日間にわたる楽しい旅が、あっという間に終わってしまいました。 車から出した荷物は、玄関を埋め尽くすほど大量！　やっぱり民族大移動だったのね〜
	＋＋＋８泊９日の北東北湯めぐり　まとめ＋＋＋ ■走行距離2391キロ ■宿（素泊まり）→５泊、　キャンプ場→１泊、　道の駅→１泊、SA→１泊 ■温泉　４１湯 ■費用１７万（内訳：交通費５万１千、宿泊費３万３千、食費５万４千、温泉入浴１万７千、お土産１万１千） ■感想： 今回の旅は秋田からスタートし、日本海沿いを秋田から青森へ入り、山沿いを岩手へ抜けるというルート。　 秋田１泊→青森４泊→秋田１泊→岩手２泊。 宿泊がほどんどだったけれど、全て自炊or素泊まりで安く宿泊。温泉宿に泊まると深夜も入浴できるので嬉しい♪　さらに嬉しいことに、自炊中心の旅では体重増加がなかった。食生活をコントロールできるのは私達の長旅にはいいようだ(^^)　P泊だと外食になっちゃうので、自炊中心の旅が今後主流になりそうです。 今回初めてテント設営の課題も、なんとか形になってたし車内ではなく広い空間を確保できるのは◎ 青空の下で過ごすのも、とっても気持ち良い〜（雨じゃなかったら・・・ね！） 台風にも負けずに巡った北東北、走行距離は昨年よりさらに控えめの２万４千キロ。　その分、湯巡りや観光が出来たし、青森は何度か行ってるので１ヵ所をじっくり・・・というパターンになりつつあります。 今回の旅に際し、事前に＆ライブで情報を発信してくれた青森・秋田・岩手にいる地元の温泉友達に感謝しつつ、長かった旅を締めくくりたいと思います。

本日の走行距離５３６キロ 　　９日間トータル２３９１キロ

≪おわり≫ 　←9-1へもどる　‖　旅日記目次へ→

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