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北東北 湯めぐり2004 5日目-3 |
十和田 馬肉屋 「吉兆」 | |||
十和田市にある馬肉料理屋「吉兆」 本当はこのお店で馬刺しや鍋などを食べてみたかったんだけど、ランチはステーキ食べちゃったのでさすがの食いしん坊もNG。 そんな時は、隣にある精肉店で馬肉が手に入ります。 刺身用でも数種類あり、霜降りバラ(@1,575)と上ロース(@735)を食べ比べてみることに(^^) 専用のタレも100円で売ってるし、スライスしてくれるので自炊にピッタリ! |
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その後、街のスーパーで今夜の食材を調達してまた温泉が待ってる山へとアクセル踏んで向かいます。 |
八甲田温泉 遊仙 | |
グルメに気を取られて午後は温泉に入っていなかったことに気が付く。 真っ直ぐ宿に戻るのは温泉好きな私には許しがたい・・・ということで時間もあることだし八甲田周辺で初めて訪れる八甲田温泉<遊仙>にチャレンジ! ここの温泉、名前は以前から聞いたことあったのですがなかなか訪れるチャンスがなかった。 その理由が今日来てみて分かりました。山の中の一軒宿でここを目的に来ないと見かけたからふらっと・・・とはいかないロケーション。 湯が温いと聞いていたのですが、露天風呂(ラムネ泉)は本当にぬる湯で、ずーっと入っていられます。 内湯も個性ある湯が掛け流されていて洗い場も沢山あるのでゆうもあやも二人とも満足の温泉でした。 |
みちのく深沢温泉 | |
「もう1ヵ所なら寄ってもいいよ」 の一声に立ち寄ったのがみちのく深沢温泉 ゆうは駐車場で待機してたので、あやだけが怪しげな入り口から潜入してみました。 湯は豪快に浴室の床に波打ち、湯口のパイプにはミルクチョコ色のにょろにょろ君が・・・! 露天の湯が新鮮でなかったのは残念でしたが内湯は気に入りました。 |
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酸ヶ湯2泊目の夕食はこんな風 | |||||||||||||||||
連泊2日目の酸ヶ湯温泉に戻って、土産物がある売店をじっくり観察。 そういえば今までこちらの売店には立ち寄ったことがなかった、ナゼだろう?(温泉に夢中だったからかな) ここでおばちゃんが大量に購入していたのが「りんごカレー」なるフレーク状のルー。そんなに美味しいのかなぁ・・・と気になりつつもウォッチングだけに終わり、購入したのは「温泉たまご」と「りんごジュース」計280円 ■夕食■ 今夜は時間があったのであれこれと料理してみました。 っと言っても一番の作品が「ご飯」(^^;; 後は、温野菜を茹でたり、炒めたり、ホタテを切ったり・・・くらいで調理したとはいえないけど。 ・いなだの刺身 ・すじこ醤油漬け ・馬刺し2種 ・ホタテ刺身&貝焼き ・唐揚げ(惣菜) ・牛タンウインナーと舞茸のバター炒め ・フレッシュ野菜(おくら・プチトマト) ・トマトスープ ・ご飯 馬刺しは値段が倍くらい違う霜降りとロースを食べ比べてみましたが、霜降りは柔らかいけど私達には脂っぽすぎて、逆にかたいかなぁと思ったロースの方が柔らかくて味わいがあって好みでした。(やっぱお安い体にできているのかな) 次回はロースたっぷりに霜降りは少しの配分にしましょ。 ご飯は今日も美味しく焚けました♪ ご飯大好きなあやは、白いご飯があるだけで幸せ。。。 ヒットだったのが残り物で急遽作った「トマトスープ」 お湯に生で食べきれないプチトマト、刺身でいらなくなったホタテのひもを短く切って(青森のホタテはひもまで大きくて立派なのだ!)舞茸や残り野菜投入し、コンソメ入れて塩コショウで味整えたら終わり。 簡単な割りにホタテのダシが効いてて美味しかったよ! |
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そうそう、自炊も2日目になると炊事場で顔見知りの方との会話が弾みます。明日お別れと思うと心の隅っこがチクンと痛く寂しいような別れ難いような、複雑な気持ちを味わいました。 みんな、良い旅を続けていらっしゃることでしょう。 今夜も白濁の湯に入って、旅の5日目を終えました。 |
本日の走行距離98キロ | ←5-2へもどる ‖ 6-1へ→ |