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北東北 湯めぐり2004 5日目-1 |
5日目のコース +++9月1日(水)+++ | |
酸ヶ湯温泉−−−谷地温泉−−−蔦沼散策−−−蔦温泉−−−道の駅奥入瀬−−−八甲田遊仙−−− みちのく深沢温泉−−−酸ヶ湯温泉(2泊目) |
谷地湿原展望台 | |
酸ヶ湯で簡単な朝食の後、さっそくお出掛け♪ 今日は大好きな蔦温泉周辺でゆっくりするのと、十和田市に美味しい馬刺しがあるというので買出しにいくことにする。 蔦に向かう途中には谷地温泉の看板が。 「懐かしいねぇ〜、今日は時間あるからちょっと寄ってみる?」ということで急遽車を谷地温泉の駐車場へと向かわせる。 宿の前の駐車場脇には展望台(の小さいの)があって、谷地湿原と書いてある。 遠くに見える山は・・・なんだろう? 広〜い空と大地、空気も美味しくて大きく深呼吸して”さぁ、温泉へ!” |
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谷地温泉 | |
4年ぶりに訪れる谷地温泉 前回訪れた時は夜だったので、暗くてぼんやりとした灯りのなかでの入浴、人も多くて正直良さがイマイチ分かりませんでした。 今回は9時頃の訪問で、混浴浴場に誰も入浴していない・・・という珍しいシュチュエーション。 仲居さんが勧めてくれたので思い切って混浴ゾーンへも行くことができました。 総木造りの浴舎に、微濁の新鮮な湯が溢れています。 女性浴場 混浴浴場と両方に入ってみて、混浴の霊泉のほうが新鮮でまるで別物のような感覚に驚きました。(湯はそのときの状況で変わるというのを実感) |
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今回初めてチャレンジした混浴浴場には、女性浴場には無い「飲み湯」がありました。 いわゆる飲泉所?かな。 重い木のフタを開けて覗いてみると下に温泉が流れていて、柄杓で汲んで利用します。硫黄味と酸味の透明な湯です。 ん〜っ、ひとまわり大きな造りといい、飲み湯がある点といい、やはり混浴浴場のほうが断然いい! 今回こちらも味わってみて、谷地温泉の印象がぐーーんとUPしました(^^) |
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待ち合わせや食事&休憩には、受付の売店から浴場とは反対側にある食堂が便利です。 ロビー風の場所もあり、お茶などもありました。 また、外では岩魚?炭焼きが焼かれていて香ばしい匂いがしてきたり、朝一じゃなかったら長時間居たかも!? |
蔦沼 | |||||||||||||||||
今年の東北旅の目的の一つでもある蔦沼散策! 蔦温泉旅館の裏手に、散策路があり沼がある。 ドライブde温泉してると運動する・・・ということがないので少し動かないとね・・・ 蔦温泉ビジターセンター・蔦沼入り口からスタート。 ビジターセンターに寄るが、散策マップとかはなかった。 道は綺麗に舗装された遊歩道で、後半になるとところどころ細い道になるけれど、想像以上に整備が整っていた。 ゆっくり歩いても蔦沼まで15分もかからない。 一周30分のコースでした。意外と短い・・・(^^; 途中のブナの木々や、川も神秘的で飽きずに森林浴を楽しめました♪ もっと奥の沼までのルートもありますが、今回はここで終わり! ちょっとだったけど運動した後は、温泉でさっぱりしましょ。 |
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蔦温泉 | |||||||||||||||||
私達が青森に来ると必ず訪れる温泉、蔦温泉 二人とも東北でのお気に入りの温泉です。 駐車場の入り口には、木でできた立派な看板があります。 エスティと一緒に記念写真♪ 温泉は午前中にも関わらず日帰り入浴客が多く、人気の宿ということが伺えます。 湯は相変わらずの透明度の高さですっごく気持ちいい〜。 今回は時間に余裕があったのでゆっくり湯浴みできました。 久安の湯(通常男湯)はやっぱり今回も入れず(女性は宿泊しないと女性時間帯に入浴することが出来ません) やっぱり泊まってみたい!と昨年よりも強く決意したのでした。 |
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