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北東北湯めぐり2004
2日目-2


十二湖
今回、観光三大イベントの一つが「十二湖をこの眼で見る」こと!

なにゆえそんなに力が入っているかというと、さかのぼること数ヶ月前・・・
掲示板で十二湖の話題になった時に、「十二湖ってシジミが有名なところでしょっ」とカキコしたあや
岩手の友達に「シジミは十三湖で、十二湖は白神山地の近くにある神秘的な湖だよ」と教えてもらって、十二湖十三湖まったく別モノだった事、ゆう&あやが4年前に十二湖だと思って見ていたのが実は十三湖だったことが発覚!!
こりゃー、大きな間違いを4年もの長い間信じてたんだと赤面し、本当に!?綺麗な湖に行く事が目的になったのでありました(汗)

十二湖のメインと言ってもいいのが「青池」 なんでも、インクを垂らしたような青い色なんだそう。。。
いくつかの沼を通り越し、青池に近い駐車場(有料)を利用していよいよご対面です
昨日、腰が痛くなったゆうとゆっくり歩きながらの散策〜♪
鶏頭場の池を通り越し、本当に青い色の池が目の前に! 今まで見た事ない色とその透明感に引き込まれました。 当日は風が強かったからか、はたまた季節的なものなのか、落ち葉が湖面を覆っていたのでその隙間から青い色を見る形になったのは残念だったけど、それにしてもこの色が自然のものとは感動です
”青池徒歩5分”
ここからは砂利道を湖畔沿いに歩きます
木々に囲まれた道は、
左手に鶏頭場の池を見ながら
爽やかな森林浴を楽しめます
鶏頭場の池は、なかなか大きい!
外人カップルと写真を撮りあったり
して、奥にある青池を目指しました


青池

歩いていたら、赤とんぼと出会いました
二人で写真を撮ったんですが、
上手く写っているのが一枚もなかった!
写真って、難しいですね・・・

十三湖と十二湖の謎!?が解決してホッと大満足!やはり青池は噂通りの神秘的な池でした。
来てよかったぁ〜♪ 教えてくれた友達に感謝です。。。m(__)m
新緑や紅葉の時期はさらに見ごたえありそうなので、また見に来たいです。

駐車場から車で出発して、途中には無料の茶屋もありました。
時間が無かったので湧き水だけゲットしましたが、大勢の方が休息していました。 道の反対側にある落口の池も大きくて湖面に映る景色が綺麗! 紅葉の時期はさぞかし素晴らしいんだろうなぁ〜と思いました。
湧き水 茶屋


日本キャニオン
海岸沿いに戻る途中にあったのが、日本キャニオン
車を降りて、とりあえず記念撮影するが、海外のグランドキャニオン!?を見た事がないのでなんともいえない・・・


白神温泉

歩いた後は温泉に入ろう♪
101号を少し北上すると白神温泉静観荘があり、ここの温泉は温めだと聞いていたのでゆうも喜ぶかなぁ〜、と楽しみに宿の玄関へ向かうとシーンとしていて誰も居ない・・・
何度も大きな声で伺うが反応がないので、料金箱にお金を入れて入浴させてもらいました。
(浴場に行く途中におじさんがいたので、入浴の確認をしてもらいホッとしました)


内湯のみの浴場の窓からは、すぐそこに五能線の線路が見えます。
温いシュワシュワの湯を味わって上がった瞬間にに、「ゴォー!」という音が・・・

「えっ?」と窓を見ると列車が勢いよく走ってました。

人間、想像してないことには対応できないもんですねぇ〜。
頭では”タオルを広げて・・・”と思うのですが、なんの行動も取れないままに、あっという間に列車は走り去っていきました
(まぁ、見えてないでしょうが、行かれる方はご注意を)


みちのく温泉
さらに海岸沿いを走ること10分ほどで、みちのく温泉に到着!
あまりの近さに、ゆうは入浴せず車の中でさっき買った「おからドーナツ」のおやつタイムに突入!
あやだけが、クーポン片手に行ってみました。

温泉はなにやらホウ酸の結晶が湯面にできるらしくお肌や目にいいらしい。
露天を期待していったのですが、内湯続きの露天はとってつけたようで、海が見えるという露天風呂は男性浴場から見える場所にあり、タオル巻きで移動しましたがなんだか落ち着かなかったかなぁ。
結局、ほとんどの時間を内湯で過ごしました

ご主人お手製の巨大水車は本当に大きかった!! 見事ですねぇ〜♪
写真で水車の大きさがわかるでしょうか。。。?


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