白神温泉
五能線を目の前に見れる浴場には温めの炭酸はじける湯が! |
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白神ラインの入り口にある温泉旅館
ここに温めの湯が湧いている |
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■ 施設 ■
中規模の温泉旅館で、大きく白神温泉と温泉マークが!
日中の玄関にはひと気が無く、帳場の前には「入浴料は300円です。箱の中に入れてください」と木箱に張り紙があり、何度声を掛けても誰も出てこなかったので料金を入れて浴場へと進む。
途中で作業着を着た男性がいたので、入浴の申し出をして浴場へ・・・
■ 浴場 ■
男女別に内湯があります。
男性浴場は脱衣所も広くて浴室もイイ感じでしたが、女性浴場はちょっと雰囲気が違いました。
脱衣所は、木の棚だけでシンプル。
洗濯機がドーンと浴場の入り口横に鎮座してます。 なぜか、脱衣所には私の好きじゃない臭いが漂っていてこれには閉口しました。
浴室は10人以上が入れる四角い浴槽が一つ。緑がかった微濁の湯が掛け流されています
体感で38〜9℃のとても心地よい湯で、あたりが柔らかく肌が喜ぶ感触です!
塩味+炭酸を感じる湯は湯口付近ではパチパチ君が弾け踊っていて、見ていてとても楽しいです
窓の外には”こんなに近くに!”と思っちゃうほどの場所に五能線の線路があり、ちょうど上がろうとした時に突然列車が通った時にはビックリして立ち尽くしてしまいました(^^;
湯はかなり好印象だったのですが、施設の雰囲気がなんだか一人で入浴してると寂しい感じがして落ち着かなかったのでそのことが残念です。 |
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女湯 |
湯口 |
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浴槽より洗い場を見る |
窓のすぐ外に線路!
(網戸越しに撮影) |
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【男湯】
こんな感じで2面窓があり明るいです。
床も茶色のすのこが敷かれていて、
印象が違いますね。 |
淵には成分が付着し、湯の濃さを感じられます
こっちだったら心置きなく寛いで入浴できそうかなぁ〜
温い湯が好きなゆうは満喫していました。 |
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2004旅日記 |