■ 新幹線で行く岩手ミニオフの旅 ■

<2日目−3>



 ■ 母ちゃんハウスだぁすこ
今朝食べたヨーグルトを売っている店が花巻にあるということで、「母ちゃんハウスだぁすこ」に寄ってみた。
”だぁすこ”ってなんだろう?とみんな疑問に思っていたらakemiさんが店員に聞いてくれて、地元の祭りの掛け声らしいことが分かった

さて、目当ての大石乳業株式会社の生乳ヨーグルトは大・小とあり、私がいる間にもどんどん売れていく人気のヨーグルトで、それを見た私は「こりゃ、私も買わなくっちゃ!」とビンが重いことも考えずに購入!
あの滑らかな食感が忘れられません(^^) 私にとってヨーグルトのピカイチです。




 ■ 夏油温泉
akemiさんが、今夜宿泊するという夏油温泉にみんなで入浴して帰ろう♪と夕方到着
車を降りると小雨が降っている。
それにも構わず、ペケさんが走って日帰り受付に行って「大湯、今女性時間ではいれるよぉー!」と走っていった。
私はここでも抜かりなく東北温泉本のクーポンを利用して半額で入浴(^^)
(急だったので切ってなかった私にハサミを出してくれて、さらにクーポンを切ってくれて本当にありがたい)
チェックインしたakemiさんに「大湯に行ってるね!」との伝言を快く受けてくれた受付のお姉さんはとってもいい人だった。
露天風呂の大湯と疝気の湯が、宿の夕食時間と重なったせいかほとんど貸切で入浴できました

温めで自噴の疝気の湯では、バイクで旅している女性と楽しく入浴。
熱めの大湯では、貸切で玉子臭漂う湯を満喫しました

注:誰も居なかったので写真を撮らせてもらいました




 ■ 岩手とお別れの時
   
2日間の楽しいオフミもいよいよ終わり。
akemiさんは夏油温泉から数日間、東北の温泉巡りを続けるそうです
makoさんに、新幹線の駅である北上まで送っていただき、名残惜しいと言いながらも「またね〜♪」と再会を誓いながらお別れ。
ペケさんと、新幹線に乗って東京へと帰路に着きました。

新幹線のなかでも二人の温泉話は止まらずに、あっと言う間の3時間。
夕食の駅弁は、今年の元旦に食べた「仙台牛タン弁当」に(^^)
東京駅に着いたのは23時。 シンデレラより一時間早く魔法が解けてしまった。。。



 ■ 旅のおわり ■

今朝(8日)、ゆうからメールがあった
今日帰らなくてもいいから、一杯楽しんできな!
ありがとう〜♪ できるなら、私のリュックにゆうを入れてでも一緒に連れてきたかったけど、さすがに体が大きすぎて無理だしね(^^;;
無事に自宅に着いたのは、日付が変わった0時半。やっぱりゆうの予言!?は当たったようだ。8日中には帰れなかった。
残業で私より遅く帰宅したゆうを、温泉たまごが自宅で迎えた。嬉しそうな笑顔だ(^^)

みんなで「年に1〜2回はこうして集まろう!!」と言い合える温泉友達にめぐり会えたことを感謝しながら、こうして2日間の岩手オフが終わった。

おわり
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