あしがらさんロゴ



作品紹介



              ----- 上映会開催について -----

多くの方にこの作品を見てもらうため、上映会を開いてくださる方々を募集していま す。

上映テープ(DVCAM、DV、DVD、VHS)の貸出料金は3万円を基本としています。
入場者が50名を超える場合は、超えた人数に対し1名あたり400円を追加してお支払いください。(例;入場者75名の場合は、3万円+¥400×25名=40,000円)
またチラシ・ポスターなどは実費にてお分けいたします。
チラシは1枚あたり5円、ポスター1枚あたり200円となります。
詳しくは E-mail にてお問合せください。


----- DVD販売について -----
        「あしがらさん」DVDパッケージを販売しています。

<用途にあわせいずれかの金額で購入してください>
一般価格 ¥3,200
団体・ライブラリー価格 (*) ¥12,000
(*)団体内部での鑑賞および個人向けの貸し出し

パンフレット 1部 400円にて販売中!
  授業での上映時に副教材としてもご利用頂いています。


<パンフレットの主な内容>
 ・全10点の手書きイラストによるストーリー紹介
 ・監督よりメッセージ
 ・随筆「父と僕とあしがらさん」 飯田基晴(監督)
 ・随筆「私とあしがらさんの関わりを振り返って」 後藤浩二(スープの会)
 ・随筆「あしがらさんが立ち上がった日」 稲葉剛(新宿連絡会/もやい)

※上映会開催時には「上映会のススメ」をご覧ください。
それぞれ別途郵送料がかかります。
ご注文・お問合せは E-mail にて承ります。



                   ----- お薦めの関連書籍 -----

       北村年子●著
      「ホームレス」襲撃事件と子どもたち
        いじめの連鎖を断つために
       定価=2,200円+税  2009年07月発行
          「道頓堀事件」から14年。子どもたちによる「ホームレス」
          襲撃はやまない。ときに命さえ奪う弱者嫌悪の根源に
          迫り続けたルポ。川崎の教育現場での取り組みを第
          II 部に、この10年の事件と新たな取り組みを第 III 部に。
          前著に大幅加筆した完全保存版。


          ご注文は、出版元:太郎次郎社エディタスのHPより
          http://www.tarojiro.co.jp/index.html


  高松英昭写真集 STREET PEOPLE
     写真集 STREET PEOPLE
      路上に生きる85人
      高松 英昭●著 星野 智幸●小説
        ■2009年07月発行
        ■A5判・並製 ■本体2381円+税
       仕事場、路上。 寝る場所、路上。 撮る者と撮ら
       れる者が仕組んだステージ。 世界一カッコイイ
       「ホームレス」写真集! カメラの前に立つかれ
       らの姿は「ホームレス」というレッテルを引きは
       がす。演出し、ポーズをとり、ファッション写真
       のように撮られたポートレート写真集。
      星野智幸 書き下ろし短編小説『先輩伝説』を収録

       ご注文は、出版元:太郎次郎社エディタスのHPより
       http://www.tarojiro.co.jp/index.html



【207名もの参加者!!】
 (2003年11月/川崎市社会福祉協議会主催の地域福祉セミナーでの上映より)
「川崎市のホームレスの現状と自立支援」というテーマで、川崎市の行政担当者による講演とのセットで企画してもらいました。
平日の昼間ということで、どれくらいの参加があるのだろうと思っていたら、何と207名もの参加者!
主な参加者は川崎市内の福祉関係の職員、民生委員、保護司、学校の先生など。
年齢層も高く、どんな反応があるかと思っていたら、笑いの絶えない盛況ぶりでした!
上映後に市内の中学校の先生から、人権教育の時間にクラスで上映したいとの話もありました。
【中学校での上映!!】
 (後日、クラスの先生から届いた報告より ※一部抜粋)
「ビデオを見た後何人もの生徒があしがらさん今なにしてんの?
とかあしがらさん味がある〜などと嬉しそうにしていたのが印象的でした。」
単なるビデオ上映のみならず、ビデオを見る前に生徒さんにホームレス感を上げてもらう、 見た後にワークシートを記入する、人権という視点からクラス内を見直す等、丁寧に取り組みをなさったそうです。
10代の若い子に見てもらえる、このような機会を少しでも増やしていきたいです。
≪1999〜2001年≫
イベント 会場 主催者・備考
「野宿の人」制作グループ 東京ボランティアセンター 自主上映(99〜01年)
ビデオアクトでの上映 同上 ビデオアクト
http://www1.jca.apc.org/videoact/
炊き出しでの野外上映/
越冬集会での上映
東京 四谷区民センター 新宿連絡会
http://www.tokyohomeless.com/(00〜01年)
プラネット映画祭 大阪 自主映画の映画祭、プラネット映画祭での上映

≪2002年≫
イベント 会場 主催者・備考
「国境なき医師団」野宿者写真展 東京写真文化館 国境なき医師団
http://www.msf.or.jp/index.php
ボランティアふれあい祭り 東京 四谷区民センター  
野宿者支援グループ開催の上映会 仙台  
あるぽらん(居酒屋) 阿佐ヶ谷  
上智社会福祉専門学校 文化祭 東京  
<ヤマガタ+(plus)>映画祭
 “Post Fiction!”
東京 BOX東中野  

≪2003年≫
イベント 会場 主催者・備考
全国寄せ場交流会 東京 日野 (7月)
異業種交流会『SundayLAB』 東京 SundayLAB
http://sundaylab.jp/(9月)
多摩美術大学 文化祭 東京 (11月)
地域福祉セミナー 川崎市産業振興会館ホール 川崎市社会福祉協議会主催(11月)
「アヴァンギャルド」 名古屋 南山大学ボランティアサークル「アヴァンギャルド」による上映会(12月)

≪その他≫
中学校、高校、大学の授業等での上映