2004年4月3日(土)の東京での劇場公開初日は、137名もの来場者で会場はあふれかえり、途中から来た方には入りきれないためお断りすることになってしまいました。
この日は何とあしがらさんご本人も来場!飯田監督とともに一緒に舞台にあがり、会場全体が暖かい雰囲気に包まれました。あしがらさんもとっても上機嫌で、みんなとたくさん握手をしていました。
「フワフワと夢見ごこちで壇上に上がっていましたが、夜振り返っていると、皆さんが心からあしがらさんを迎えてくださったことが思い出され、うれしくて涙が止まりませんでした。」と、飯田監督。
皆の心に残る1日となりました。
翌4日には千葉から小学生13名が来場!楽しんでもらえたようです。また平日に入っても大変好調な入りを続けています。
<初日の様子>
通路階段に座布団を敷くほどの満員の会場。
飯田監督舞台挨拶で、あしがらさんも舞台に上がり、
花束と来場の小学生からポップコーンのプレゼントを
受取りました。
舞台上のあしがらさんと飯田監督→
カメラを回し始めた時、こんな光景は当人たちも、そして
周りの誰ひとりとして想像していなかったことでしょう。
温かい拍手が会場一杯に響きました。
会場の出口でもあしがらさん大人気。
握手を求められてとてもうれしそうでした。