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掲載内容 | 主な登場人物 | |
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阿蘇で死んだ刑事 北の果ての殺意 南紀 夏の終わりの殺人 幻想と死の信越本線 |
ISBN4-06-772885-4 1992/11/25第1刷 集英社 新書サイズ750円(税引) 214ページ |
阿蘇で死んだ刑事は、 十津川警部捜査行 阿蘇・やまなみ殺意の車窓 に掲載。 北の果ての殺意は、十津川警部捜査行 北海道殺人ガイド に掲載。 南紀 夏の終わりの殺人は、日本列島殺意の旅 に掲載。 十津川の妻・直子 柿沢京子、妹・みどり 川内攻次郎 特急あさま車掌・山下、青木 仁村よし子、吉田京子 （幻想と死の信越本線） 本多捜査一課長・清水刑事 長野県警小諸署・林刑事、三浦警部、中村刑事、森刑事 （幻想と死の信越本線） | |
| 十一年前、私が高校卒業を控えたある日、長野県小諸で両親の営む旅館が放火され、身元不明の美しい女性が焼死した ――旅行作家川内功次郎のエッセイを読んだ女性が、焼死したのは姉で、放火犯を捜してほしい、と十津川警部に懇願した。 三日後、川内は特急「あさま３号」の車内で毒殺された。十一年前の亡霊が甦ったのか！？ 興趣と旅情溢れる十津川警部の名推理四篇。 （中央公論新社解説参照） 1990年10月ノベルズ化、刊行 |
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| 最初の事件（阿蘇で死んだ刑事）は、十津川警部捜査行 阿蘇・やまなみ殺意の車窓 を参照して
ください。 北の果ての殺意は、1十津川警部捜査行 北海道殺人ガイドを参照して ください。 （南紀 夏の終わりの殺人）は、日本列島殺意の旅 を参照してください。 あとは、表題の事件です。十津川の家に、焼死したのは姉で、犯人を探してほしいと来た。その数日後、そのエッセイを書いた作家が 特急あさまの車内で殺された。１１年前の事件の真相をさぐりに、長野へと十津川は向かった。 評価 ☆☆☆ 星３つ（星５つで満点） １１年前の真相は？ |
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