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参考 写真は赤湯駅に到着するJR東日本E400系山形新幹線つばさ 東京駅から東北新幹線やまびこ号と共に福島駅まで来たつばさは、14番線で切り離される。又、奥羽本線を走って来た つばさも、先着しているやまびこに14番線で連結される。つまり山形新幹線に入るのも出るのも福島駅の14番線という 事になる。福島駅の高架ホームからスロープを下り在来線である奥羽本線に入る。この新幹線が出来上がる前は奥羽本線は 一般のJRの軌間と同じ1067mmの狭軌であったが、福島〜新庄間を1435mmの新幹線に合わせ、大きな工事を行なったという 事。 一方で駅の方は従来の在来線向けのホームである為、新幹線の車体は在来線の幅と同じに規格されている。よって 新幹線ホームでは、間が空き危険な為、備え付けの装置が到着すると出るしくみになっている。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ひとり事 この写真を撮った日の日記はこちら http://aoitobu.at.webry.info/200503/article_1.html へ 尚、3部構成になって多少長いのでよろしくお願いします。 在来線を走る新幹線に乗るのは初めてでした。奥羽線のページでも書いたが、福島に向かう在来線は少なく車内は混んで いた。しばらくすると、スキーの帰りであろう若い学生グループが、福島より先の事を考え先頭車両のデッキに移った事から デッキの窓から外を見る事が出来た。しばらくは雪景色の中、福島に近づいた所で在来線とのポイントを見ようと思ったのですが 逆の方向で、そこには人がいたので見られずに残念だった。駅に着いたがドアがなかなか空かなかった。先行のやまびこ と連結する作業を行なっている。2、3度揺れ窓が空いた。2年ぶりの福島駅であった。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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