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参考 写真は富山駅で出発を待つJR西日本120系車両 この富山港線は歴史的には富山地方鉄道富岩線という事で電化方式が直流となっている。朝夕などは北陸本線で 使用される交直流電車も走るという事ですが、昼間は写真の120系気動車が主流となっているようです。 私鉄から国有化になるというケースは戦時中に多いようで、この路線も軍用という事で国有化され、今に至りました。 ですがこの路線も貨物収入がなくなり、第3セクター化される事が決定している。JR富山港線としては'06年2月まで。 その後、2ヶ月は併用軌道など工事期間が設けられ、'06年4月に富山ライトレールとして開業される。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ひとり事 つまりは軌道化されるという事で富山駅から見える富山口駅は廃止され、もう1つ先の下奥井から富山駅北口に併用軌道 が新たに作られるそうである。現在、富山駅には「ありがとう富山港線」として昔からの写真等を飾ってあった。 私鉄から国鉄(JR)、国鉄(JR)から軌道線へと時代によって変化していく珍しい路線である。これからも市民の足と して活躍するのであろう。 写真を見てもわかるように、前面は緑色が主になっていますが、後ろは赤が塗ってあります。現地に行ってわかったの ですが、この富山港車両と高山線車両とは共通運用になっているとの事です。行くまでは赤は高山線車両と思っていました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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