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参考 写真は上田駅で交差する観光列車ろくもん(左)と普通列車の115系 この路線は長野新幹線(現・北陸新幹線)が開通し、JR信越線の横川〜篠ノ井間のうち、軽井沢〜篠ノ井間を受け継いだ第3セクター路線である。 受け継いでない横川〜軽井沢間は廃止となった。(トンネルや線路などの回収・取り壊しはしていない模様です) 運転系統としては軽井沢〜小諸を折り返すワンマン運転のものと、小諸からJR信越本線の長野駅まで乗り入れるものと、 軽井沢から全線を運行して長野駅まで乗り入れるものとがある。又、JR側からも同系統のJR東日本115系が乗り入れてくる。 軽井沢駅は新幹線の改札とは別になっている。ただ本数としては、1時間あたり1本程度となっている。 ワンマン形式の小諸行きは小諸駅で乗り継ぎという形になっている。 車両について、かつてJRにて急行列車に用いられていた169系が運行していた。JR側より乗り入れていた「しなのサンライズ号・しなのサンセット号」 は、座席指定券付きのホームライナー形式で運行され、かつて信越本線の特急車両という姿をみられた時もあったようです。 現在は、115系が運行。しなの鉄道仕様で塗装されたものと、JR当時の薄い青と黄緑の細いラインが入った通称長野色でヘッドマークがつけられたものがある。 2014年に運行開始した「観光列車ろくもん」が運行。デザインは、水戸岡鋭治さんが担当し、車内に子供の遊び場所として、木のプールを設置、 その他ソファ座席や、カウンター席・バリアフリーのトイレなどがあり、車内で食事を取りながら、沿線の風景や企画を楽しむ事ができる列車。 運行日やプラン・停車駅(臨時で運行される快速列車と同等)などはホームページを参照。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ひとり事 新幹線が開通したものの、軽井沢付近ではかなり売り地が目立った。 途中駅のテクノさかき駅や屋代高校前駅は、しなの鉄道になってから作られたもの。各ホームにある看板はJRのままでは なく、しなの鉄道用になっていた。TVで第3セクターになったこの路線を取り上げた番組をやっていたが、看板1つ見ても 頑張っている形が出ていると思った。 旧軽井沢駅舎も残されていた。碓氷峠の歴史を軽井沢側でも残されている。ファンとしてはありがたい事だ。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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