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参考 写真は新今宮駅に到着する南海電鉄6000系車両 汐見橋線は正式には高野線の一部であって、通称の路線名であるとの事。ただ高野線を走る列車はほぼ全部、難波駅から出発しこの路線には 入線いない。 歴史的には現在の難波乗り入れ以前は、この路線を使用して大阪乗り入れをしていたとの事です。しかし、1985年以後は高野線とは直接入線できない よう分断され、支線化された模様。南海線からの入線は可能となっているそうです。 路線内で折り返し運転を行なっており、ワンマン運転されている。 | |||||||||||||||||||||||||||||||
ひとり言 写真は6000系を使用していますが、現在この路線とは無関係ですね。すいません。 この車両は高野線で主に使用されていますが、ズームカーと呼ばれる橋本駅以降の登坂区間用に開発された列車では ない為、橋本までの区間で運行される。特徴はオールステンレスの車体。 高野線本線との分離する以前は、6000系2両編成が運用されていた事が、ウィキュペディアに載っている事から、まんざらこの路線とは無関係と いう事でもなさそうです。すいません。 通称「汐見橋線」となっているこの汐見橋駅ですが、阪神なんば線の桜川駅がほぼ真下に位置し、このなんば線の計画段階では汐見橋駅となる 予定だったらしいが、乗降客の多い市営地下鉄側の桜川駅に決定したという。高野線本線から分断されたり、駅の名前が孤立したり、 踏んだり蹴ったりの路線ですね。構想中のなにわ筋線との接続路線としている為、以前のまま、複線になっているようですので、せめてなんとか こぎ着けてあげたい気もします。しかし、頼みのなにわ筋線も事業主不在のままになっているという。 | |||||||||||||||||||||||||||||||
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