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2009年11〜12月 次へ
撮影日記
2009/9・10
9/2(水)
パソコンが届きました
予定より4日早く、パソコン(18インチのノート型)が届きました。
手元のノートパソコンと比べると、同じノートなのに、大きさが違います。
各キーの幅は広めで、テンキーが付いています。
心配なのは、今まで使っていたソフトや周辺機器が上手く使えるかということ。
また、各種ソフト(メールソフト、FFFTP)ダイアルアップなどの、設定が上手くできるだろうかということです。
焦らず、時間をかけて復旧に取り組もうと思います。
9/2(水)
取扱説明書とリカバリーディスク
「VAIO オーナーメードモデル」を開封して驚いたこと。
・取扱説明書の類が、たった1冊しかない。
・リカバリーディスクなどCD、DVDの類が同封されていない。
NECのパソコンには、取扱説明書の他に、初心者向けの解説書などが数冊(最低2冊ほど)同封されていたような気がします。
初代パソコン「Win98SE」を、NECに決めた理由のひとつは、「説明書がわかり易いのは、NECです」という、店員さんの、ひと言でした。
現在は、どのメーカーも、リカバリーディスクをパソコンに付けず、販売しているのでしょうか?
パソコンメーカー各社の現状を知らないまま、コメントをすべきではありませんが、「VAIO、既成モデル」も同じような状況であれば、少なくとも、パソコン初心者は、初心者向けの解説書や、リカバリーディスクが付いているメーカーを選ぶべきだと思います。
9/8(火)
ネットの接続
ダイアルアップIP接続と、メールソフトの接続が完了しました。
自力復旧を行っているため、山のような問題を抱え、日々を過ごしています。
「少しずつ、動くようになれば、それでいい」そう考えつつ、対処していくつもりです。
9/9(水)
VISTA(64bit)
Vista(64bit)搭載のパソコンを使い始め、様々なトラブルを抱えざるを得なくなりました。
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<稼動しないソフトの数々>
・ALLBACK 2007 (バックアップソフト)
・Gneral freeNavidaial (ダイアルアップ用プログラム)
・eye-one display 2 (カラーマネジメント用キャリブレーションソフト)
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<Gneral freeNavidaial>
今までビッグローブと共に、ダイアルアップに利用していた、電話代のみでつなぐことのできるプロバイダ、freeNaviは、プログラム未対応のため、使えません。
(今後とも、対応の予定はないそうです。)
9月は、月々の契約(ビッグローブ、3時間契約)に縛られているため、Vista(64bit)搭載パソコンから、長時間、ネットを利用できません。
<eye-one display 2>
デジタル署名されたソフトが必要なのですが、ダイアルアップの縛りに伴い、ダウンロードすることができません。
ちなみに、「eye-One Disply 2」は、Vista(64bit)での動作確認がされているため、動くはずです。
<ALLBACK 2007>
バックアップに便利だった、「ALLBACK 2007」も、今のところ、動いてくれません。
「ALLBACK 2007」の、Vista(64bit)版がないか、ネットで確認してみたいと思いますが、これもまた、3時間契約のダイアルアップに縛られています。
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ネットを多用しない現状において、年間経費を考えて、ダイアルアップを未だ利用していますが、こういった時に、非常に厳しい状態に追い込まれてしまいます。
9/10(木)
VAIO の、リカバリ
家に届けられた「VAIO」には、リカバリ用のDVDが梱包されていませんでした。
知識のない私は、パソコンを買えば、リカバリ用のCD(DVD)が付いているものと思っていました。
内蔵HDから、自分でリカバリ用ディスクを作成しなければならないのですが、「VAIO」以外のパソコンも、リカバリディスクがパソコン本体に付いていないのでしょうか。
DVD-R(4.7GB)を、3枚使ってリカバリディスクを作成しなければならなくなりました。
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※リカバリ
コンピュータのハードディスクを、購入時の状態に復元すること。
9/22(火)
メモ書きなので
9月に入ってからの撮影日記、なんて、つまらない!
書いている私が読んでも、「つまらん」と思ってしまいます。
「備忘録」の意味合いが大きいので、読んでくださっている方には申し訳ありませんが、つまらない文章は無視してください。
9/25(金)
CD−Rが開かない
Hカラーへ持参したCD-Rに互換性がありませんでした。
正確には、Hカラーの3台目のパソコンでやっと開くことができ、VISTAで焼いたCD-Rに問題があることを実感して帰ってきました。
家でパソコンのヘルプを使い調べてみると…
「ライブ ファイル システム形式」と「マスタ ディスク形式」の違いが今回のような事態を引き起こしているようだと分かります。
「マスタ ディスク形式」で書き込めば、最大限、互換性が生まれる?ということ?でしょうか。
また、サポートセンターへ電話しなければならないことが増えてしまいました。
9/25(金)
堀内カラーフォトコンテスト
「堀内カラーフォトコンテスト」に応募しました。
(応募料無料、作品返却可につられての参加です)
6枚応募した中で、堀内カラーで焼いたプリントは、たった1枚。
加工が間に合わなかった写真が数枚、出たため、自宅で眠っている写真を主に出してしまいました。
デジカメを使い始めてから、「撮影から何ヶ月経てば、プリントできるのでしょう」という状態が続いています。
困ったものです。
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<参加した写真>
ファミリー(ペンギン、デジタル)
縄張り(ペンギン、デジタル)
まどろみ(ワオキツネザル)
アフリカンファミリー(ライオン)
ゴマフアザラシ
花の三歳馬
9/25(金)
電池
撮影中に、電池が切れかけてしまい、気になって、被写体に集中できませんでした。
初歩的なことが、いつまでたっても改善されません。
予備の電池は、かなり使い込んだものなので、(譲り受けたものなので)あてになりません。
新品の電池を買いなさい。
いざ、という時、どうするつもり?
そんな声が聞こえてきます。
9/29(火)
うるさい!
プリンタ(キャノン、ip4300)が煩くて仕方がありません。
XP時代には、「大人しい(音の静かな)良い子」だったのに。
VISTA(64ビット)でも動いてくれる!と、喜んだのも束の間、音の煩い、悪い子に変身してしまいました。
静かなプリンターに戻す方法はないのでしょうか。
(ネット上にドライバがあれば、インストールすればよいのでしょうね)
パソコン復旧の優先順位からすれば、とりあえず動くものは後回しです。
各方面で無理があるように思います。
10/1(木)
不思議?
無料プロバイダ「freeNavi」に「VISTA」からつながることが分かりました。
「スマート接続」を利用すれば、「VISTA」からでもつながるようです。
「VISTA から、ダイアルアップ用プログラムを使って freeNavi を利用できなくて困っている」と、サポートデスクに相談した時に、なぜ、この方法を紹介してくれなかったのでしょうか。
サポートデスクの方が、自社の「スマート接続」を知らないはずはないのですが。
私の不注意とも言えますが、「freeNavi」に代わる、無料プロバイダを探し回らなければなりませんでした。
不思議な、お話です。
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<「freeNavi」の接続方法>
スマート接続…接続ソフトが不要なため、Win / Mac等のOSの種類・バージョンにとらわれず、メールソフトやブラウザから無料でネットに直接接続できる。
専用ダイアラ接続…専用ダイアラのソフトをダウンロードしてインストールし、簡単な設定をするだけでインターネットに接続できるが、OSに制限がある。「VISTA」(64ビット)では使えない。
10/2(金)
ALLBACK 2009
バックアップソフトが動くようになりました。
これで、写真のバックアップができるようになりました。
最新の「AllBack 2009」に変更すれどもエラーが出てしまい思うように動かず、頭を抱えていましたが、やっと解決しました。
「AllBack」が、上手く作動しなかった理由は、VISTAのセキュリティー設定にあったようです。
10/2(金)
マスタディスク形式
マスタディスク形式を使用してCD-Rに写真を書き込もうとして、「はい、失敗」
CD−Rが、一枚、ゴミになりました。
(正確には、ライブファイルシステム形式のフォーマット済みCD-Rが、一枚出来上がってしまいました。)
仕方がないので、マスタディスク形式での書き込みを再チャレンジしました。
たぶん、大丈夫。
保存できました。
10/2(金)
「ライブ ファイル システム形式」と「マスタディスク形式」
CDやDVDに、最大限、互換性を持たせるために、どちらの保存形式を選択すればよいか、VAIOのサポートデスクに聞いてみました
Win7、以降のOSで、(発売されていない、未来のOSも含めて)少しでも安全性を高める(開けませんでしたという悲劇をおこさない)ためには、どの保存形式を選べばよいのか、質問してみました。
こんな質問をするのは、私のような、変わり者だけです。
担当の方は、調べてくださって、「マスタディスク形式」という結論が出ました。
心配症の私は、外付けHDDのドライバが新しいOSに合わずに、外付けHDD丸ごと開かなくなってしまったら、どうするの?と考えてしまいます。
外付けHDDなどへの保存と併せて、DVDに写真を保存しようと思っています。
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●マスタ形式で保存したディスク
古いバージョンの Windows を使用するコンピュータ、および CD プレーヤーや DVD プレーヤーなどのデバイスと互換性がある。
●ライブ ファイルシステム形式で保存したディスク
Windows XP 以降のバージョンの Windows のみと互換性がある。
ただし、ディスクをどのコンピュータで使用するかに応じて、異なるバージョンのライブファイルシステムを選択する必要がある。(細かくバージョンが分かれている。)
10/6(火)
焼き直し
富士フィルムフォトコンテストに応募準備を進める途中で、自分の不注意に気づきました。
「Kodak」の印画紙から「FUJI」の印画紙へプリントし直したはずなのに、ペーパーの裏に「FUJICOLOR」の文字が見当たりません。
印画紙の裏は、真っ白。
これでペーパーの種類が分かるのでしょうか。
プリントをお願いした、「FUJI」系列のお店へ電話で確認したところ、再プリントを快諾していただけました。
「FUJI」系列の店舗で、「FUJICOLOR」のペーパーが欲しいとお願いすれば、当然、メーカーが分かるプリントで仕上げてもらえると思い込んでいました。
応募直前まで、印画紙の種類を確認しなかった自分も悪いと思います。
勉強になりました。
10/10(土)
FFFTP
ファイル転送用ソフト(ホームページを書き換えるためのソフト)が上手く動きません。
最新版に書き換えて、対応しようとしています。
常に、経験不足が前面に出てしまいます。
認識不足、思い込みも手伝って、次々と問題を起こしています。
10/10(土)
続、FFFTP
「FFFTP」のバージョンが問題なのではなく、私の不注意が招いたトラブルでした。
「XP」と「VISTA」の構造の違いを理解していないために起きてしまう問題もあるようです。
10/11(日)
やっぱり?
前述の某コンテスト。(HPに書いた、あるコンテスト)
予想通り、選外でした。
応募者(私)の腕が悪いことに加え、他店でプリントした写真を平気で応募する、ずうずうしさ。
落ちて当たり前です。
デジタル写真の四つ切は、こちらの、お店でお願いしていますが、加工に手間取り、今回のコンテストに間に合わない写真が出てしまいました。
フィルムと違い、撮ってすぐプリントすることができないデジタル写真は、良いのか悪いのか分かりません。
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※ 応募要項に、「お店でのプリントをお勧めします」という文字があるのを知りつつ応募しました。
10/13(火)
再プリント
「富士フィルムフォトコンテスト」応募予定の写真を焼きなおしました。
17日(土)に仕上がる予定です。
写真に、応募前から「ケチ」が付いてしまったような気がします。
気持ちよく出せるはずだったのに、残念です。
10/16(金)
CFカード
動物園で、「さ、写真を撮ろう」と思ったら。
カメラ:「メディアがありません!」
私:「う、嘘!」「うそ〜」
カメラを確かめてみると、CFカードがありません。
メディアをパソコンに繋げたまま放置して、動物園へ来てしまいまいました。
「フィルムを入れないまま、写真を撮ってしまいました」「残念」「無念」という話を、各方面から伺っていましたが、ついに私にお鉢が回ってきました。
不注意も甚だしい。
何をしているのでしょう。
フルに写真が残っている予備のCFカードのデータを一部、消去し、対応しました。
10/17(土)
第49回、富士フィルムフォトコンテストに応募
焼き直しに出した写真を受け取り、その足で郵便局から、富士フィルムへ写真を送りました。
今年は動物写真を3枚送りました。
10/18(日)
前向きすぎる私
第43回キャノンフォトコンテストの発表はいつなのでしょうか。
応募用紙を紛失してしまったため、HPで調べてみました。
10月中旬発表予定。
今日は、18日。
18日は、中旬?それとも、下旬?
とりあえず「中旬」ということにしておきましょう。
なんと、前向きな私。
普通に考えれば「選外」ですね。
10/23(金)
遠足日和
朝から、ピカピカの晴れ。
動物園は、遠足日和です。
仕事が休みでも、写真を撮りに出かける気になれません。
先週の金曜日。
ピカピカの晴れ。
バリバリのコントラスト。
動物の前には、園児の長蛇の列。
身動きひとつ、とれず。
写真が嫌いになりそう・・・。
私の軟弱な、この神経。
なんとかならないでしょうか。
10/27(火)
続・遠足日和
動物園は、遠足日和が続いています。
ペンギン舎の前では、「王様ペンギン」「王様ペンギン」「かっこいい」
社会見学に来た、児童の声です。
(子供たちは、イワトビペンギンを、王様ペンギンと間違えています。)
「見学した、動物の絵を書きましょう」そんな趣旨の、記録用紙を持っています。
その子たちの注目の的になっていたのは、「イワトビペンギン」
この日は、めずらしくイワトビペンギンが、日光浴をしていました。
お年寄りで元気がなく、東山動物園では、姿を見せることが少ないペンギンです。
10/30(金)
シマウマ
シマウマは、どうしているでしょうか。
そろそろ撮ってみようと思って、シマウマ舎に寄ってみました。
ところが…。
4頭、飼育されていたシマウマが2頭になっていました。
手すりの前には、やはり、訃報がありました。
気が付いた時には、動物が亡くなっている。
そんなことが多いような気がします。
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