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撮影日記
2005/7・8
7/1 (金)
選外でした
第7回新入会員写真コンテストへ応募した写真が選外となり、返送されてきました。
今回は、応募した4枚中「二次審査通過1点」という結果です。
同封されていた書面によると、
全国から408人、1,916点の応募があり、福永剛三氏(審査委員長)他7名が審査にあたられたそうです。
100枚程度入選するので、計算上4人に1人の枠に入れませんでした。
7/6 (水)
7月病
写真を撮りに出かける元気がありません。
7月に5月病を発病しています。
動物園に行きたくない。
さぼって家でゴロゴロしていたいと思ってしまいます。
今年は空梅雨なので、本来なら喜んで撮影にでかけなけるべきところなのですが、この始末。
ビーバー・孔雀・キンシコウなどなど、子育て中の動物がいっぱいいるのに…。
私がサボっている間に、動物園に通い続けてみえるシルバー世代の方達が、名作を次々とこしらえ続けてみえる事でしょう。
写真を撮りに行きたくない病、いつ治るのでしょうか。
7/13(水)
朝からコーヒーを飲んで
「眠いから動物園に行く気がしない」という理由で撮影をさぼりつづけている私。
こんなことではいけない!
と思い、朝からコーヒーを飲んでカメラをバッグに詰め込みました。
気温は30度を超え、炎天下で熱中症になりかねないコンディション。
人間も動物もぐったりしています。
4月以降、動物を対象とした作品がなかなか撮れません。
冬場の方が、動物も活動的でシャッターチャンスが多いような気がします。
不作続きでため息が出ます。
撮影に出かけたからといって作品が出来るとは限りません。
されど、出かけなければどうすることも出来ません。
とにかく撮影に出かけなければ…。
7/16 (土)
無知な私
次回応募する予定のフォトコンテスト「第13回全日本女性写真コンテスト」(8月1日締め切り)に何を出そうかと考えている最中です。
そこで、最近出来上がった写真(4枚)が、どの程度の出来ばえなのかK先生に質問してみました。
先生の答えは…
奈良井宿・馬籠で撮影した写真3枚は8月20日締め切りの「岐阜市美術展」に出すためにストックしておくように。
「まどろみ」と題したゴマフアザラシの写真は来年の「二科展」に出すためにとっておきなさい。
エ!
ゴマフアザラシは正直言って大した写真だと思っていませんでした。
私は写真のことがよく分かっていません。
「第13回全日本女性写真コンテスト」に何を出せばいいのでしょうか。
7/20(水)
疲れた
梅雨が明けました。
朝からいい天気。
今日から9月1日までの約40日間、仕事は休み(夏休み)です。
休み中は出来る限り撮影に出かけたいのですが、こう暑いと熱中症が心配です。
本日の予想最高気温は33度。
名古屋市近郊では夏になると35〜36度になる事がめずらしくありません。
今朝は1.5リットルの水を持って動物園にでかけました。
移動中はなるべく日傘を差し、帽子かサンバイザーを被ります。
紫外線が気になるため、長袖にUVカット手袋、首にはタオルといういでたち。
格好が悪いことは分かっていますが、気にしている余裕はありません。
なりふり構わぬこの姿。
知り合いに会いたくはありません。
それにしても暑い!
こんな事を続けていると倒れるかもしれません。
結局、今日は持参した水を殆ど飲み干して帰ってきました。
体がダルい。
日光を浴び続けた後のこの「気だるさ」は久しぶりです。
<本日の教訓>
汗をかいた後に水をガブ飲せず、粉末清涼飲料(ポカリスエットなどの粉末)を混ぜたものを飲みましょう。
7/21(木)
予想最高気温36度
今朝の天気予報で、予想最高気温は36度と発表されました。
写真を撮りにいきたくない。
暑すぎます。
様々な理由をつけて出かけたがらない私。
<本日、写真を撮りに出かけない理由>
1.熱中症になりたくない。
2.粉末清涼飲料を買いにいかなければ。
3.ピアノの練習がしてないため、間に合わない。
(この歳になってもまだ、ピアノを習っています。)
写真なまけ病、まだまだ持続中です。
7/22(金)
「第13回全日本女性写真コンテスト」に応募しました
来週、台風が上陸する恐れがあるというニュースが流れました。
台風と聞いて一般的に考えること…。
風による建物への影響、浸水の心配など。
しかし、フォトコンテストに応募しようと思っている私の心配は、あらぬ方向に向かっています。
郵送の際、写真が濡れたり傷ついては困る。
締め切り間際に郵送すると、台風にぶつかるかもしれない。
何の心配?
心配性の私はさっそく郵便局へ走りました。
今回は、
・カリフォルニアアシカを写した「憩いのひととき」
・キンシコウ3頭が物音に驚き辺りを窺っている「凝視」
・滋賀県で撮影した蔵の写真「峠の村」
の3枚を送りました。
神様、お願い…。
「残念でした」の声がかかりませんように。
7/26(火)
台風が…
7月に入り、H先生が指導してみえる、「サークルBEE22」に入りました。
明日はサークルの皆さんと「富士見高原ゆりの里」に出かける予定です。
なのになぜ今日、台風が日本に接近しているのでしょう。
花が散ってしまう…。
散らないにしても、傷んでしまう…。
タイミングが悪すぎます。
今日はそんな事を考えながら今日一日を過ごしました。
7/27(水)
か、風が…
台風が通り過ぎ、青空が戻りました。
なのに昨日より風が強いのは、なぜ??
今日はサークルの皆さんと「富士見高原ゆりの里」に出かけます。
不安を残したまま目的地に到着しましたが、やはり風が吹いています。
三脚を立ててユリの花が静止するのを待ってみるものの、微妙に揺れ続けています。
今に始まったことではありませんが、超素人の私は、何をどう撮っていいか分かりません。
この日はH先生に親切に指導していただき、花と花の位置関係、背景の処理方法など勉強して帰ってきました。
7/28(木)
バランス栄養食
撮影先で昼食は何にするか。
おにぎりを食べ続けていると、体調が悪くなります。
そこで、頭に浮かぶのがカロリーメイト。
しかし、これが困ったことに私にとって、積極的に食べ続けたい味ではありません。
甘すぎて、食事をしている気がしません。
最近はおにぎりをやめ、カロリーメイトとバナナを東山動物園に持っていきます。
カロリーメイトに飽きている私は何か他に無いか考えてみました。
<最近みつけた栄養機能食品>
BARANCE POWER(チーズ・チョコ・ブルーベリー) ハマダコンフェクト株式会社
BARANCEON(チーズとハーブ) 江崎グリコ株式会社
BARANCE POWERは甘めですが、カロリーメイトと少し味が違います。
BARANCEONはクラッカータイプで少し塩辛い印象です。
残念ながら両者とも、積極的に食べたいと思えません。
昼食を何にするか。
栄養バランスを一番に考えると難しい選択です。
仕方がないので、
塩辛い「BARANCEON」と甘い「BARANCE POWER」を少しずつ持っていく事にします。
7/29(金)
粉末清涼飲料
本日の予想最高気温は36度。
東山動物園に出かけなければ…。
最近さぼってばかりいますから。
今日は強い見方を連れていきます。
その名も、粉末清涼飲料。
汗をかくこの季節、飲み比べるつもりで、3種類の粉末清涼飲料を買ってきました。
「アクエリアス」 コカ・コーラ ナショナルビバレッジ
「ポカリスエット」 大塚製薬株式会社
「スポーツドリンク」 イオン株式会社
水とペットボトル、粉末清涼飲料を持って行き、現地で好みの濃さに混ぜればOK。
甘いものが苦手な私はかなり薄めに仕上げます。
今日は何度も粉末を混ぜ、1.5リットル飲んで帰ってきました。
気のせいか、先週よりも疲れが少ないようです。
7/31(日)
国府の夏祭り
愛知県豊川市国府の夏祭りに出かけました。
別名、国府の「花魁(おいらん)道中」と呼ばれているお祭りです。
噂に聞いてはいましたが、カメラマンが多いこと!
一般客よりカメラマンの方が多いかもしれません。
そして、驚くなかれ、この町の方達は、カメラを向けられても「やめて」「いい加減にして」とは言わず、とても協力的です。
子供の頃からカメラを向けられる事に慣れているのかもしれません。
着物姿の花魁(おいらん)や、通りすがりの小中学生までがカメラマンの注文を聞いてくれます。
ベテランカメラマンは、慣れたもの。
こっちを向いてください。
もうちょっとこの辺で…こうしてもらえないでしょうか。
などなど。
とても私にはできません。
場慣れしたカメラマンさん、さすが。
この花魁(おいらん)道中の花形(花魁・姫や弁慶など)は、青年が演じます。
真夏に重い衣装をまとった、ごっつい花魁の額には玉の汗。
目が回って足元がふらついても不思議はありません。
女性の体力では、もたないのがよく分かります。
お昼ごろから始まったお祭りは、休憩をとりつつ、夕方までつづきます。
8/2(火)
トホホ…
朝から東山動物園に出かけ、いつものようにキンシコウの前までやって来ました。
すると…
檻の中(地面)に、オレンジ色の丸い物体が2つ、写真撮影に絶好の場所に置かれています。
何故?
撮影に邪魔です。
毎朝顔を合わせる飼育員さんは、「怖がって降りてこないねえ」「玉で遊んだりもしないねえ」とおっしゃいました。
オレンジ色の丸い物体、そこにあっては、困ります。
何とかしてください。
普段からキンシコウはなかなか地面に降りてきてくれないのに、怖がる物を、何故わざわざ入れるの?
キンシコウにケチがつき、その後、暑さも手伝って、何処へ行っても何も撮るものがありませんでした。
動物も暑くてグッタリしています。
結局、今日は一枚もシャッターを切らずに帰ってきました。
何をしに行ったのでしょう。
8/5(金)
撮影に出かける気力、ゼロ
8月3・4・5日と三日連続で撮影をさぼりました。
先日、一枚もシャッターを切れずに帰ってきた後遺症です。
動物園に行っても暑いだけで写真が撮れないだろうな…。
そんな思いが頭をよぎり、出かける気になれません。
8/5(金)
石油製品、高騰?
最近、フイルムが値上がりしたようです。
性能アップ? 発色が更に良くなったとか?
一瞬はそう思いました。
でも、よく考えてみると、フイルムは石油製品。
単純に値上げされただけなのでしょうか。
8/6(土)
写真の強さ
K先生に、岐阜市美術展に出品する作品を選定していただきました。
二科展の出戻り作品5枚と奈良井・妻籠で撮影した写真3枚の中から今回は選ぶことになりました。
<選定基準>
・動物とスナップを混ぜて出品することはしない。
・強い作品を選ぶ
先生がおっしゃるには…
動物のみのグループ、スナップのみのグループを比較してみると、この2つは同じ人が撮った写真には見えない。
だから、動物とスナップを混ぜて出品することはしない。
更に、奈良井・妻籠の写真と、動物を比較すると、動物の方が写真としては強い。
ということで…
今回は、
・カリフォルニアアシカの雄と雌を写した「午後のひと時」
・じゃれ合うゴマフアザラシを写した「戯れ」
・泡の中に顔を出しているゴマフアザラシを写した「トゥインクル シャワー」
を送ることになりました。
「またまた、残念でした」の声が掛かりませんように。
8/10(水)
皆さん、お上手で…
H先生の写真教室(サークルの例会)に出かけました。
ここでは、あらかじめ自分自身で写真を20枚選んでおき、この20枚の出来栄えがどのようなものなのかを先生に教えていただきます。
それぞれの生徒は、生徒ごとに、AランクBランク、ランク外に分けられた自分の写真を受け取り、ひとりずつ講評していただくシステムです。
一人一人、生徒が説明をうけているのを、私は横から拝見させていただきましたが、皆さん写真がお上手です。
自分の写真が恥ずかしいと正直、思います。
人様のものを見せていただけると、こういう撮り方もあるのか…。
発想が違う…。
など、とても勉強になります。
この写真教室では、先生に見ていただく写真を20枚分、自分自身で選定しなければならないため、自分が写真を見る目を持っていないと、先生に写真を見ていただくことすらできません。
私のように、「これがいい写真なんだ」
教えられて気づくようでは、どうしようもありません。
いつになったら、写真を見る目が養われるのでしょうか。
8/16(火)
例会の成績表
H先生の写真教室では、原則、奇数月に撮影会、偶数月に例会(写真の講評)が行われます。
今日は、8月10日(水)に行われた、例会の成績が先生のもとから郵送されてきました。
成績表には、金賞・銀賞・銅賞・努力賞にランク分けされた生徒名が書いてあり、これを見れば自分がどの位の成績だったのか分かります。
自分の作品の出来栄えを知ることは大切なことです。
しかし、毎回成績が発表されるのは、少し辛いかもしれません。
8/17(水)
心配性の私
岐阜市美術展に応募しました。
フォトコンテストに応募する立場のあなたなら、郵送の際、何を考えますか?
心配性の私は写真が傷つかないか、毎回、心配でなりません。
……郵送の際、必ず行うこと……
写真を厚紙ではさみ封筒に入れ、傷つかないようにする。
封筒の表と裏に朱色で「写真在中・折り曲げ厳禁」と書く。
窓口で「配達記録郵便」を指定する。
………………………………………
「写真在中・折り曲げ厳禁」と書くのは、郵送の際に少しでも係の方に気を使って欲しいから。
こちらも必死です。
郵便局へ写真を持ち込むまでは、封筒の角がぶつからない様に、そ〜っと運びます。
こんなことに神経を使っている私を、そばで見ている人がいたら笑うかもしれません。
郵便局に到着すると、「配達記録郵便」を指定します。
「配達記録」をつけたほうが、係りの方に気を使っていただけるそうです。
窓口の方は「配達記録」受領書を書き、封筒にバーコードのようなシールを貼ってくれます。
心配性の私は、ここでもハラハラ。
「料金受け渡し用の皿」の上に封筒を置き、バーコードを貼ろうとする係員さんを見ると、叫びたくなります。
写真が曲がる。
キズがつく。
やめて〜。
こんな事にまで気を使っていたら、神経がすり減ってしまいます。
8/19(金)
夏にしか撮れない写真
撮影をさぼり続けています。
最後に写真を撮ったのが8月2日(火)
つまり16日間さぼり続けている計算です。
これでは、いけない。
今日は朝から気合を入れ、動物園にでかけました。
人間が暑くてダラダラしているのに、動物に「やる気を出せ」と言うのは身勝手なお話です。
動物園に到着すると、動物園専属カメラマンM氏に出会いました。
M氏「○○さん、久しぶりだね〜」(私の名前)
私「暑くて写真を撮る気になれません…」
M氏「夏には夏にしか撮れない写真もあるよ〜」
確かに、その通りです。
今日、私はペンギンがシャワーを浴びる姿を撮りにやって来ました。
ペンギンがシャワーを浴びているのは夏場だけです。
今、撮っておかないと。
何故それに早く気づかない。
8/20(土)
ガイドナンバー
ガイドナンバーって何?
夜中(8/20 0:00を回った頃)、私は叫びました。
明日使おうとしているのに、外付けフラッシュの取り付け方すら分かりません。
フラッシュって減光できるの?
カメラと外付けフラッシュの説明書を夜中に読んでいます。
間に合わない。
「今頃何を言ってるの?」そんな声がどこかから聞こえてきそうです。
内蔵フラッシュを2〜3度しか焚いたことがない私は、フラッシュのフの字も分かりません。
それなのに、明日お祭りで外付けフラッシュを使おうとしています。
無謀な事をしています。
8/21(日)
お祭りは、雨・雷
赤坂(愛知県宝飯郡音羽町)の夏祭りに出かけました。
7月31日(日)に出かけた国府の近くで行われるお祭りです。
赤坂のお祭りの正式名称はよく分かりません。
最寄り駅(名鉄・名電赤坂)にも、町中にもお祭りのポスターさえ貼ってありません。
このお祭りの原型は「雨乞い祭り」なのだそうです。
そのせいか、朝から音羽町は雨。
どしゃ降り、雷。
大荒れです。
それでも、お祭り行列に参加する皆さんは、お寺の本堂で朝からメークをし、昼には着付けをしています。
これでは、雨が降っていても帰る訳にはいきません。
………………………………………
町の様子が何だかおかしい。
朝から地元の方の姿がみえません。
町にも、お寺にも。
雨だから仕方がないのかもしれません。
それにしても、このカメラマンの多さは異常です。
神戸から全日本写真連盟の皆さんがバス3台を連ねてやって来たという噂。
あちこちで、関西弁が飛び交っています。
お寺の境内で辺りを見回すと、なんだか老人会の集まりのようです。
60歳以上の方達がほとんどで、
20代30代のカメラマンはみあたりません。
………………………………………
ここのお祭り、年々カメラマンへの規制が厳しくなっているそうです。
去年は本堂の階段を登ることが出来たそうですが、今年は、階段の下に綱が張ってあります。
階段の下から着付けやメーク姿を写すことは、できそうにありません。
建物の中は暗く、フラッシュも届くかどうか疑問です。
下からあおる形で撮影してもよい写真は撮れそうにありません。
………………………………………
午後からも大雨・雷。
結局、お祭りは中止になりました。
豪雨のため、名鉄電車は止まり、名電赤坂駅で1時間半待ちました。
結局、写真は1枚も撮れませんでした。
朝7時半に家を出て、帰宅したのは午後6時。
私は一日何をしていたのでしょうか。
どんなお祭りだったのかさえ、分かりませんでした。
8/24(水)
天気予報が当たらない
台風が近づいています。
最近の天気予報は、各局バラバラ。おまけに余りあてになりません。
今日は天気が崩れるかもしれない。
朝、そう思って動物園に出かけませんでした。
ところが、雨など降りません。
こんな事なら、思い切って出かければよかった。
これも「何とかの法則」でしょうか。
思い切って出かければ大雨、今日はやめておこうと思えば晴れ。
そんなものかもしれません。
8/25(木)
されど待ち続ける私
フォトコンテストの結果通知を待っています。
もちろん、通知が来るのは入選者だけ。
選外者にハガキは届きません。
7月末に応募したフォトコンテストの結果がそろそろ出ます。
郵便受けが気になって仕方がない今日この頃。
こんなことをしていても、「届くものは届く、届かないものは届かない」
分かっています。
されど、気になるのが人の常。
残念でした通知、送っていただけると助かります。
いつ来るか、待っていなくて済むのですから。
これも一種のストレスかもしれません。
8/25(木)
台風はいづこ?
台風はどうなったのでしょうか。
昼過ぎから雨だと思っていたのに、夕方になっても雨は降らず、風もほとんどありません。
天気予報に振り回されて今日で3日目。
自己嫌悪の一言です。
8/26(金)
白塗りお化け
白塗りお化け ― 幽霊の類ではありません。
私です。
朝、鏡を見てそう思いました。
撮影に出かける時は、顔に日焼け止めを塗ります。
最近、リニューアルされた「ファンケ○社」の日焼け止め。
以前より白浮き感が少なくなったとのことですが、本当でしょうか?
あまり変わらないような気がします。
8/30(火)
ペンギンが救急車で…
今日、オウサマペンギンが動物救急車で運ばれていくのを見ました。
救急車と言っても、人間が乗る白に赤いラインが入った車ではありません。
見た目は白のワゴン車。
車体に動物救急車と書かれています。
………………………………………
昼過ぎの出来事です…
飼育員さんが2人、ペンギン舎に入っていきます。
普段と違うな、と思って見ていると…
そ〜っとペンギンに近づき挟み撃ち。
捕らえられたペンちゃんは、両脇を抱えられるようにして運ばれていきます。
まるで、強制送還。
お約束どおり、バタバタ暴れています。
「嫌だよ〜」
「何でだよ〜」
「離してくれ〜」
必死で逃れようとしています。
体調が悪いから治療されるのだとは思っていません。
ペンちゃん、早く元気になって戻ってきて!
8/31(水)
光が欲しい!
動物園に出かけたら、いつものメンバー(写真仲間の方達)は一人もみえませんでした。
ちょっと拍子抜けしました。
今日は曇天で光がほとんどありません。
そのせいか、はたまた暑さのせいか、写真はさっぱりでした。
せっかく張り切って出かけたのに。
シルバー世代の方達は光を読んで「今日は写真はパス、パス!」と考えたのでしょうか。
そうかもしれません。
写真は「光の芸術」、動物写真は曇天ではダメなのかもしれません。
今日は天気が悪そうだと思ったとき、強引に撮影に出かけるべきでしょうか、それともパスすべきでしょうか。
せっかく出かけても写真が撮れないと改めて考えてしまいます。
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