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撮影日記
2024/10・11・12
10/17(木)
コキア New
「コキア」と言えば、連想するのは赤く色づいたコキアの横に佇む猫の写真。
私が写真を始めたころに見た印象的な写真です。
さすがに容姿が整った猫はいませんが、本日は気分転換にコキアを見にでかけました。
今月も秋とは言えない気候なので、半分ほど色づいていればよいでしょうか。
しかし、期待に反して緑地のコキアは、色づくというより枯れていました。
花壇の半分ほどが変色し、残りも赤くなるかどうか微妙な状態です。
コキアは暑さに強い植物で、紅葉が見られるのは10月から11月だそうです。
今年の猛暑が原因かもしれませんが、残念です。
10/17(木)
来年は、桜のアーチを見られない New
この緑地では、毎年、桜の回廊を見ることができました。
しかし、来年はあのアーチを見ることができそうにありません。
小道に張り出していた桜の枝のほとんどが切られています。
先日、街路樹の枝が折れて下敷きになった方が亡くなったという報道がありました。
そういったことの影響もあるのでしょうか。
10/18(金)
応募者数・応募枚数、半減 New
某公募展の応募状況を、自身が応募していた頃とコロナ後で比較してみました。
公募展の中には、徐々にコロナ前の水準に戻りつつあるものもありますが、こちらの公募展は、最盛期に比べ、応募者数・応募枚数ともに半減しました。
どの団体も運営が大変だと思います。
11/26(火)
写真家・橋村奉臣氏 New
超高速ストロボを使用し、水滴が飛び散る瞬間などを捉えた作品などで注目を浴びた写真家、橋村奉臣(やすおみ)氏が11月中旬に亡くなりました。
ニューヨーク・マンハッタンでホームレスの男性(32歳)に突き飛ばされて転倒したそうです。
橋村氏とこの男性とは面識がなく、この男性に押されて頭を打ったそうです。
私も、以前に地下鉄の階段で突然、真横から上半身を両手で押されたことがありました。
私は相手を見ることなく、そのまま階段をおりましたが、加害者はおそらく女性です。
声の調子から精神が病んでおり、気持ちの整理ができない人のようでした。
幸い私は写真機材を持ち歩いており、重心が低く無事でしたが、どこで、どんな事件に巻き込まれても不思議でありません。
11/27(水)
スマトラトラのダマイ New
10月25日。
スマトラトラのダマイが死にました。
ダマイは、よこはま動物園ズーラシア・東山動物園・八木山動物園(仙台市)などで暮らした雌で、10歳でした。
新しいトラ舎が完成し、のびのび遊べるようになった矢先に、残念です。
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