撮影日記

東山動物園で暮らしていたライオンのサンが、２２歳でなくなりました。


老衰だそうです。


サンは双子の良きお父さんでした。


「サン」が死んだことにより、東山のライオンは雌のルナ（１５歳）だけになりました。


サンは２００５年に旭山動物園から来園し、２０１２年に生まれた双子をかわいがる姿から、「ライオンのお父さん、良いお父さん」と呼ばれました。

中日写真展（名古屋展）が３月１２〜１７日に愛知県美術館で開催されます。


中日写真展は、中日写真協会の解散に伴い、今回が最後となります。


１０都県から、１８５６点の応募があったそうです。


名古屋の他に金沢でも展示されるそうです。

雪が降りました。


標準レンズを付けて歩き回りましたが、雪は降ったり止んだり。


陽が差せば氷が溶け始め、諦めて移動すればまた雪が降る。


昔、雪のスナップ写真を撮っていたころのことを思い出しました。


シャッタースピード優先にして歩き回りましたが、全て記念写真です。

朝からピカピカの晴れ。


昨晩降った雪をチェックし、シャッターを切っておきました。


言うまでもなく記念写真程度。


空は真っ青。


陽が差して一時間も経たないうちに、先ほどの被写体は消えてしまいました。

よこはま動物園（横浜市）からチンパンジーの「マリモ」が来園する予定です。


マリモは３月４日に来園し、その後、公開されるようです。


マリモの来園により、東山動物園のチンパンジーは８頭になります。

某、一般社団法人のＨＰを開きました。


昨年、トップページに、

「ギャラリーは現在、工事中でご覧になれません、今年中には新しい形で再開する予定ですので暫くお待ちください。」と表示されていました。



年が明け、はや２月も末。


相変わらず写真を見ることができません。



トップページは、

「ギャラリーは現在、工事中でご覧になれません。３月末には新しい形で再開する予定ですので暫くお待ちください。 」とあります。



基本的にホームページには「工事中」と表記しません。


それは基本中の基本で、製作者は熟知しています。


扱うデータやページが多ければ多いほど神経を使い、疲れ果てます。



サイトの制作・維持・管理の苦労は、実際に携わっている者にしか分かりません。



「工事中」が半年以上続くことは、ホームページの持ち主にとってもよい事ではありません。

アマチュア写真家の写真集が、新聞やネットで紹介されています。


氏名・年齢非公表の男性の写真集で、昨年１２月に発売され、数日で千部を完売。


その写真集は、好評につき増刷されたそうです。


記事によると「写真家の作品集は、千冊も売れれば大ヒット」だそうです。



千冊で大ヒット。


驚いたのと同時に、妙に納得しました。



以前、購入をお断りしたにもかかわらず、ある方から振込用紙と写真集が自宅に届いたことがありました。



写真家は、大変ですね。

河津桜が満開です。


手ぶらで桜を見てきましたが、スマートフォンで写真を撮っている人も見受けられました。


望遠系のレンズを持参しても、経験不足の私に鳥は撮れません。


メジロはいませんでしたが、濃い桜色がきれいでした。

東山動物園コアラ舎北東の壁に、鳥山明氏がデザインしたコアラのレリーフがあります。


１９８４年１０月に東山動物園を含む国内３つの動物園が日本で初めてコアラの飼育を開始しました。


これを広くＰＲするために、地元出身の鳥山氏にデザインを依頼したそうです。


デフォルメが上手い鳥山氏が制作したこのデザインはグッズにも使用され、４０年間にわたり親しまれています。

３月１４日（木）スマトラオランウウータンのネオが死にました。


５４歳でした。


ネオの死により、東山動物園にオランウータンはいなくなりました。


新築のオランウータン舎に、住人はいません。

台湾の台北市立動物園からマレーバクの「モドゥ」（雄３歳）が東山動物園にやってきました。


マレーバクは「コモレ」（雌３歳）と合わせて２頭となり繁殖が期待されています。

３月末になりましたが、某、一般社団法人のＨＰでは、相変わらず写真を見ることができません。


少し驚きました。

松坂屋美術館で日本画を観てきました。


館内には、東海地方ゆかりの作家を中心に約１２０点が展示されていました。


美術館に来るのは久しぶりです。



期間中はギャラリートークやサイン会が予定されていますが、本日はそれらの企画は組まれていませんでした。

４月２２日、ライオンの「レグルス」が富士サファリパークから東山動物園に来園しました。


オスの一歳です。


ライオン舎に入る予定ですが、メスのルナとは同居しない予定です。